「ブルース・ブラザース」を観ましたので、レビューします!
ブルース・ブラザース | |
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The Blues Brothers | |
![]() 映画のオープニングシーンに登場する
ジョリエット刑務所 |
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監督 | ジョン・ランディス |
脚本 | ダン・エイクロイド ジョン・ランディス |
製作 | ロバート・K・ウェイス |
製作総指揮 | バーリン・ブリスタイン |
出演者 | ジョン・ベルーシ ダン・エイクロイド |
撮影 | スティーヴン・M・カッツ |
編集 | ジョージ・フォルシー・Jr |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 133分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $27,000,000 (概算) |
興行収入 | $57,229,890[1] ![]() ![]() $115,229,890[1] ![]() |
配給収入 | 7億7000万円[2] ![]() |
次作 | ブルース・ブラザース2000 |
【ブルース・ブラザース:ストーリー】※ウィキペディアより引用
ジョリエット・ジェイクは強盗を働き、3年の刑期を終えてシカゴ郊外の刑務所(ジョリエット刑務所)を出所し、弟のエルウッドが彼を迎えに来た。兄弟はかつて育ててくれたカトリック系の孤児院に出所の挨拶に行くが、そこで、孤児院が5000ドルの固定資産税を払えないため立ち退きの瀬戸際にあることを知る。孤児院の危機を救うため援助を申し出る二人だが、犯罪で得た汚れた金は要らないと逆に院長に追い払われてしまう。
何とか孤児院を救いたい二人はかつて孤児院で世話を焼いてくれたカーティスに相談すると、ジェームス牧師の移動礼拝に出席することを勧められる。気乗りのしないジェイクをエルウッドがプロテスタント教会での礼拝に無理矢理連れてくると、ジェームス牧師の説話を聞いていたジェイクは突然神の啓示を受ける。「汝 光を見たか?」「そうだ!バンドだ!」
こうしてふたりは、昔のバンド仲間を探し出しあの手この手でバンドに引き入れ、音楽で金を稼いで孤児院を救う「聖なる任務」に立ち上がったのだが、行く手にはイリノイやシカゴの警官、州兵、マッチョなカントリー・ミュージック・バンド、ネオナチ極右団体、そしてジェイクの命を付けねらう謎の女が待ち受ける。
あらゆる伝手を使い、満席となった会場で“凱旋コンサート”を催し、舞台裏でレコード会社の契約を受けた二人はレコーディング費用として現金$10000を手付金で受け取る。孤児院存続に充分な資金を得た二人はブルース・モービルに乗って追手を振り切りシカゴ市本庁舎に到着、クック郡を担当する窓口で期限前に納税を済ませるも、州警察や軍隊の総動員によって身柄を拘束され刑務所に収監される。
刑務所の食堂施設でエルヴィス・プレスリーの“監獄ロック”を演奏するバンド一同とブルース兄弟。(了)
【ブルース・ブラザース:キャスト】※ウィキペディアより引用
【ブルース・ブラザース:おすすめポイント】
※往年のブルースミュージシャン達へのオマージュであったが、その後さらにMIBやマトリックスのエージェントの格好としてもオマージュされている。
【ブルース・ブラザース:名セリフ】
1.“ジョリエット”・ジェイク・ブルース役ジョン・ベルーシの名セリフ
→「ありがとよ。刑務所から出ていたその日に、弟がパトカーで迎えに来やがるとはな。」
→「イエス!イエス!ジーザス・タップダンシング・クライスト・・・俺は光を見た!」
2.エルウッド・ブルース役ダン・エイクロイドの名セリフ
→「ウソじゃない。ただ、ごまかしただけだ。」
→「忘れないで欲しい。どんな人だろうと、どんな風に生きてこようと、富める人もなんとか生きてる人も、みんなに共通することがあるということを。あなたも、私も、みんな誰もが。」
→「特別な誰かと出会ったら、その男を、その女をしっかりとつかむんだ!愛し、きつく抱き締め、喜ばせるんだ!優しくなでて気持ちを伝えるんだ。特別な人にはそうすることが大事なことなんだ。手を取り、キスして、いないと寂しく思い、きつく抱き締め、そして喜ばせるんだ!」
3.レイ役レイ・チャールズの名セリフ。
→「2,000ドルで、あんたらのものだ。家に持って帰っていい。黒鍵はタダでいいよ。」
★★★★:早めに観るべき
★★★:まあ観ても良し
★★:観なくても良し
★:観てはいけない
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