「ラブ・アゲイン」を観ましたので、レビューします!
ラブ・アゲイン | |
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Crazy, Stupid, Love. | |
監督 | グレン・フィカーラ ジョン・レクア |
脚本 | ダン・フォーゲルマン |
製作 | スティーヴ・カレル デニース・ディ・ノーヴィ |
製作総指揮 | デイヴィッド・A・シーゲル ヴァンス・デジェネレス チャーリー・ハートソック |
出演者 | スティーヴ・カレル ライアン・ゴズリング ジュリアン・ムーア エマ・ストーン マリサ・トメイ ケヴィン・ベーコン |
音楽 | クリストフ・ベック ニック・ウラタ |
撮影 | リー・ヘイキソール |
編集 | アンドリュー・ダン |
製作会社 | ワーナー・ブラザース カルーセル・プロダクションズ ディ・ノーヴィ・ピクチャーズ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 117分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | 5000万ドル[1] |
興行収入 | $142,768,101[1] |
【ラブ・アゲイン:ストーリー】※ウィキペディアより引用
中年のキャル・ウィーバーは、レストランでの食事の最中に妻のエミリーから、同僚のデイビッドと浮気をしたと告白され、離婚を申し込まれる。当然キャルはショックを受ける。一方で、キャルとエミリーの息子ロビーは、17歳のベビーシッターのジェシカ・ライリーに熱をあげていた。しかしジェシカは年上のキャルに恋心を抱いていたのだが、もちろんキャルはそんなことに気がつくはずもなく、住み慣れた我が家を離れてわびしい一人住まいへと移っていった。
毎晩バーへ通い、バーテンダーに嘆き節を語るキャルに、若くハンサムなジェイコブ・パーマーという男が、女性をモノにするコツを教えると話を持ちかけてくる。ジェイコブは、夜ごと違う女を“お持ち帰り”する生粋の女たらしで、その夜は法科学生のハンナをナンパしていたのだが、真面目で身持ちの固い彼女に珍しくソデにされていたのだ。「どうして自分みたいな中年男にアドバイスするんだ?」とのキャルの問いに、「昔、あんたみたいな人を知っていた。」と言葉を濁すジェイコブ。こうして、キャルは服装から会話までジェイコブの特訓を受けることになった。
徐々にテクニックを覚え込んだキャルはバーで、オールドミスのケイトを“お持ち帰り”することに成功。その日からキャルは数多の女性をナンパし、傍目には充実した私生活を送っているように見えた。そんな時、彼はロビーの保護者会でエミリーと再会する。2人はおずおずと和解したように思えたが、何とロビーの担任の先生はあのケイトだった。キャルを独身だと思い込んでいたケイトは憤懣やるかたなく、エミリーにキャルとの情事の一部始終を暴露する。愛想が尽きたエミリーは、デイビッドとの交際を再開する。
一方で、最近ロースクールを卒業したハンナは、彼女の恋人のリチャードが、彼女の司法試験合格パーティーでプロポーズしてくれると期待していたが、彼はやたらと逃げ腰で、ハンナは傷つき苛立ちを覚える。自棄を起こしたハンナは一度ジェイコブの誘いを断ったバーへ戻り、いきなり彼に熱くキスすると一晩の関係を迫る。まんざらでもないジェイコブは彼女を家に連れ帰るが、けっきょく一晩中たわいない話をして、友情を深めるに終わった。
キャルは、ひょんなことからエミリーがまだ自分に未練を残していることを知り、それまでの女遊びを反省し復縁する計画を練る。その頃、ハンナと付き合うようになっていたジェイコブが、キャルに本物の交際についてアドバイスを求める。近いうちハンナの両親を訪ねに行くというのだ。
ある休日。キャルが前の住まいの裏庭で子供たちと共に、エミリーに初めてのデートを思い出してもらうようにミニゴルフのセットを作っていた。ちょうどその頃、ジェシカの家では母親がジェシカのヌード写真を偶然見つける。ジェシカは同級生のアドバイスでその写真をキャルに送りつけるつもりだったのだが思いとどまり、タンスに仕舞い込んでいたのだ。その写真がキャル宛てであることを知った父親のバーニーはキャルに問いただすため、怒り心頭でウィーバー邸へと向かう。
一方、ウィーバー家では帰宅したエミリーがゴルフセットに感嘆している時、ハンナがジェイコブと共に家にやってくる。実はハンナは、キャルとエミリーが学生結婚した時に授かった娘だったのだ。キャルは愛娘がジェイコブと付き合っていることに愕然とし、ハンナに別れろと命令する。ところがその瞬間、バーニーが乗り込んできてキャルに飛びかかる。後を追ってきたジェシカが止めに入るが彼女の父親は聞く耳を持たない。そしてその時、よりによってデイビッドが、エミリーの忘れ物のセーターを返しにやってくる。ある意味で全ての元凶であるデイビッドにジェイコブが一発くらわせ、キャル、バーニー、ジェイコブ、デイビッドのもみ合いになる。一連の関係者すべてがそろった騒乱状態は、結局警察が止めに入って終息、気まずい展開になってしまう。
キャルは再びバーに入り浸り始めるが、そこにジェイコブが訪ねてきてハンナを真剣に愛していると告白する。キャルは頑固に彼らの交際を認めない。しかしジェイコブは、キャルが尊敬すべき素晴らしい父親であることを称える。
ロビーは中学校の卒業式の代表挨拶で、どのように真実の愛と魂の伴侶を失ったかについて悲観的なスピーチをする。見かねたキャルはスピーチに割り込み、自分のエミリーとの出会いについて話し、上手くいくかわからないがエミリーのことを諦めないと宣言する。それに勇気づけられたロビーも、ジェシカへの愛を再び宣言し、観客も(ケイトを除いて)拍手で讃えた。式の後、キャルはジェイコブとハンナの交際をようやく認める。ジェシカもロビーの愛に応えて、「高校時代を生き抜けるように」例の写真を贈って彼を驚かせる。キャルとエミリーは、お互いが乗り越えてきた一年について談笑するのだった。
【ラブ・アゲイン:キャスト】※ウィキペディアより引用
【ラブ・アゲイン:おすすめポイント】
【ラブ・アゲイン:名セリフ】
1.キャル・ウィーバー役スティーヴ・カレルの名セリフ
→「黙らないなら降りる。」
→「ただの離婚さ!」
→「別れた妻にヤキモチ焼かせたい!」
→「おまえいくつだ?」
2.ジェイコブ・パーマー役ライアン・ゴズリングの名セリフ
→「この店の誰より魅力的だよ。」
→「君がイケてないから浮気されたんだ。」
→「ストローをくわえるな。」
→「こんな子はじめてなんだ!」
→「本気で好きになっちまった!」
3.ロビー・ウィーバー役ジョナ・ボボの名セリフ。
→「男なら取り返せよ!」
4.エミリー・ウィーバー役ジュリアン・ムーアの名セリフ
→「あなたに嘘をついて『トワイライト』を独りで見るのはもうイヤだわ。」
5.ハンナ・ウィーバー役エマ・ストーンの名セリフ
【ラブ・アゲイン:Youtube情報】
【ラブ・アゲイン:個人評価=★★★★】
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