「彼のオートバイ、彼女の島」を観ましたので、レビューします!
彼のオートバイ、彼女の島 | |
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監督 | 大林宣彦 |
脚本 | 関本郁夫 |
原作 | 片岡義男 |
製作 | 角川春樹 |
出演者 | 原田貴和子 渡辺典子 竹内力 |
音楽 | 宮崎尚志 石川光(音楽プロデューサー) |
主題歌 | 原田貴和子 「彼のオートバイ、彼女の島」 |
撮影 | 阪本善尚 |
編集 | 大林宣彦 |
製作会社 | 角川春樹事務所 |
配給 | 東宝 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 90分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 9億5000万円 |
【彼のオートバイ、彼女の島:内容紹介】※彼のオートバイ、彼女の島 - Wikipediaより引用
『彼のオートバイ、彼女の島』(かれのオートバイ、かのじょのしま)は、片岡義男の小説、またそれを原作にした日本の映画。
音楽大学に通い、オートバイ(カワサキの650RS-W3)に乗り、アルバイトでプレスライダーをしている主人公と、瀬戸内出身の女性が、初夏の信州、温泉で知り合い、展開していく物語。
【彼のオートバイ、彼女の島:ストーリー】※Amazonより引用
爽やかな風が吹く初夏の信州。
一人、オートバイで旅立った男の前に、風のように現れた女。
都会の雑踏の中、オートバイを通し、自然に結ばれていく2人。
そして、季節は再び夏へ。
女は「風が止まったみたい」と言葉を残し、〔彼女の島〕へ帰ってしまう…。
片岡義男の同名小説の映画化。
【彼のオートバイ、彼女の島:キャスト】※彼のオートバイ、彼女の島 - Wikipediaより引用
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彼のオートバイ、彼女の島 (1986) 【監督】大林宣彦 【出演】渡辺典子 / 原田貴和子 / 竹内力 / 三浦友和 / 田村高廣 / 高柳良一 / 根岸季衣 |

【映画レビュー 彼のオートバイ、彼女の島:起承転結】
起:出会い
承:再会
転:免許取得
結:ツーリング→エンディング!
【映画レビュー 彼のオートバイ、彼女の島:名セリフとそのシーン】
・「そこで待ってろ 私が待ってる」
→二股に分かれる道の前で、竹内力が言ったセリフに主人公:原田貴和子が返答する名セリフ。
【映画レビュー 彼のオートバイ、彼女の島:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.原田知世のお姉さん:原田貴和子がピュア過ぎて凄い、セクシーシーンも綺麗!!!
2.竹内力のデビュー作、最初っから最後まで彼だと全く分からなかったぐらい、新鮮で良い役!!
3.大好きな片岡義男映画第3弾、脚本とバイク(カワサキの650RS-W3)シーンがやっぱり素敵!
【彼のオートバイ、彼女の島:Youtube情報】