映画「トゥルー・クライム」をテレビで観たので、レビューします!
【トゥルー・クライム (1999年の映画) - Wikipedia】
トゥルー・クライム | |
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True Crime | |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ラリー・グロス ポール・ブリックマン スティーヴン・シフ |
原作 | アンドリュー・クラヴァン 『真夜中の死線』 |
製作 | クリント・イーストウッド リチャード・D・ザナック リリ・フィニー・ザナック |
製作総指揮 | トム・ルーカー |
出演者 | クリント・イーストウッド イザイア・ワシントン ジェームズ・ウッズ |
音楽 | レニー・ニーハウス |
撮影 | ジャック・N・グリーン |
編集 | ジョエル・コックス |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 127分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $55,000,000[1] |
興行収入 | $16,649,768[1] |
【映画「トゥルー・クライム」:内容紹介】
※ トゥルー・クライム (1999年の映画) - Wikipedia より抜粋
『トゥルー・クライム』(原題: True Crime)は、1999年のドラマ映画。監督および主演はクリント・イーストウッド。アンドリュー・クラヴァン(Andrew Klavan)原作のサスペンス小説『真夜中の死線』(True Crime, 1995年)の映画化。
【映画「トゥルー・クライム」:ストーリー】
※ トゥルー・クライム (1999年の映画) - Wikipedia より抜粋
スティーブ・エベレットはかつてはニューヨークで敏腕新聞記者として鳴らしていたが、現在はカリフォルニアのオークランド・トリビューン紙に勤め、飲酒と女性問題で今ではすっかり閑職に追いやられている。
ある夜、若い同僚のミシェルが交通事故で急死したため、翌日、エベレットはミシェルの仕事を引き継ぐことになった。それはその日死刑が執行されることになっている殺人犯フランク・ビーチャムの最後のインタビュー取材をすることだった。ビーチャムはコンビニの女性アルバイト店員を射殺した罪で死刑判決を受けていた。殺された女性は妊娠していた。ビーチャムは彼女に金を貸しており、その返済を巡ってトラブルになり、犯行に及んだものと見られていた。
エベレットは事件現場を訪れ、目撃者のポーターハウスとも会うが、銃を見たという証言は嘘だと気づいた。エベレットは刑務所へ赴き、インタビューの名目でビーチャムから話を聞いた。それによると、あの日彼はステーキソースを買いに店に行き、被害者の女性と会った。彼女は借金の返済を延ばしてくれと頼み、彼は快く応じた。彼がトイレを借りている間に賊と彼女の言い争う声と銃声を聞いた。トイレから出ると、誰かが裏口から出て行き、彼女が倒れていた。彼は必死に彼女の蘇生を試みるが、そこへポーターハウスが入ってきた。彼は思わず裏口から逃げてしまい、それを主婦に目撃されてしまう。彼は銃など持っていないし、被害者と口論などしていないと言った。
【映画「トゥルー・クライム」:キャスト】
※ トゥルー・クライム (1999年の映画) - Wikipedia より抜粋
役名 | 俳優 | 説明 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | 日本テレビ版 | |||
スティーブ・エベレット | クリント・イーストウッド | 新聞記者 | 小林清志 | 野沢那智 |
フランク・ルイス・ビーチャム | イザイア・ワシントン | 死刑囚 | 入江崇史 | 江原正士 |
アラン・マン | ジェームズ・ウッズ | 編集長 | 小島敏彦 | 池田勝 |
ボニー・ビーチャム | リサ・ゲイ・ハミルトン | フランクの妻 | 高山佳音里 | 目黒未奈 |
ボブ・フィンドレイ | デニス・リアリー | デスク | 小杉十郎太 | 内田直哉 |
ルーサー・プランキット | バーナード・ヒル | 刑務所長 | 小山武宏 | 塚田正昭 |
セシリア・ナスバウム | フランシス・フィッシャー | 地区検事 | 沢海陽子 | 唐沢潤 |
バーバラ・エベレット | ダイアン・ヴェノーラ | スティーブの妻 | 野沢由香里 | 相沢恵子 |
デイル・ポーターハウス | マイケル・ジェッター | 事件目撃者 | 水野龍司 | 納谷六朗 |
ラッセル夫人 | ハティー・ウィンストン | ウォーレンの祖母 | 定岡小百合 | 真山亜子 |
ミシェル | メアリー・マコーマック | 記者 | 沢海陽子 | 斎藤恵理 |
シラーマン | マイケル・マッキーン | 牧師 | 石波義人 | 福田信昭 |
ゲイル・ビーチャム | ペニー・ビー・ブリッジス | フランクの娘 | 永迫舞 | 増田ゆき |
ケイト・エベレット | フランセスカ・フィッシャー=イーストウッド | スティーブの娘 | 小暮英麻 | 川田妙子 |
リーディ | ジョン・フィン | 看守 | 廣田行生 | 諸角憲一 |
パトリシア・フィンドレイ | ライラ・ロビンス | ボブの妻 | 堀越真己 | 唐沢潤 |
ジェーン・マーチ | シドニー・ターミア・ポワチエ | ボブの助手 | 岡村明美 | 阿部桐子 |
プッシー・マン | エリック・キング | 浮浪者 | 清水敏孝 | 岩崎ひろし |
アーノルド・マッカードル | グレアム・ベッケル | 看守 | 楠見尚己 | 島香裕 |
エイミー・ウィルソン | マリッサ・リビシ | 被害者 | 柴田繭 | 田村茉紗子 |
ブリジット・ロシター | クリスティーン・エバーソール | 記者 | 竹村叔子 | |
ヘンリー・ローウェンスタイン | アンソニー・ザーブ | 州知事 | 藤本譲 | 中庸助 |
おもちゃ屋の店員 | ルーシー・リュー | カメオ出演 | 岡村明美 | 阿部桐子 |
ニール | ウィリアム・ウィンダム | バーテンダー | 藤本譲 | 島香裕 |
ウォーレン・ラッセル | ケイシー・リー | 真犯人 | くわはら利晃 | 咲野俊介 |
フレデリック・ロバートソン | ジョージ・マグワイア | エイミーの父親 | 辻親八 | 中庸助 |
【映画レビュー 「トゥルー・クライム」:ぴあ映画生活】
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トゥルー・クライム〈1998年〉 (1998) 【監督】クリント・イーストウッド 【出演】クリント・イーストウッド / ジェームズ・ウッズ / デニス・リアリー / アイザイア・ワシントン / ダイアン・ヴェノーラ / シドニー・タミーア・ポワチエ / リサ・ゲイ・ハミルトン / バーナード・ヒル |

【映画レビュー 「トゥルー・クライム」:満足度=80点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「トゥルー・クライム」:起承転結】
起:仕事一筋で地味な独身生活
承:ミスコン準備
転:ミスコンでの惨事
結:ハッピーエンド!
【映画レビュー 「トゥルー・クライム」:満足ポイント】
1.この主役はやっぱり、クリント・イーストウッドしかいないと言わせるほどのはまり役!!!
2.独身貴族でヤバい役、だけどクールでめちゃくちゃカッコイイ、最高の脚本!!
3.最後の最後まで、引っ張られながら、ラストでなんだかホッとする、そんな映画の醍醐味!
【映画レビュー 「トゥルー・クライム」:名言名セリフ】
独りで頑張ろうぜ
→ ラスト直前で、主人公:クリント・イーストウッドがサンタに言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「トゥルー・クライム」:おすすめyoutube】
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