映画「時をかける少女」をAmazonプライム
で観たので、レビューします!
【時をかける少女 (1983年の映画) - Wikipedia】
時をかける少女 | |
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監督 | 大林宣彦 |
脚本 | 剣持亘 |
原作 | 筒井康隆 |
製作 | 角川春樹 山田順彦(プロデューサー) 大林恭子(プロデューサー) |
出演者 | 原田知世 高柳良一 尾美としのり |
音楽 | 松任谷正隆 |
主題歌 | 原田知世 「時をかける少女」 |
撮影 | 阪本善尚 |
編集 | 大林宣彦 |
製作会社 | 角川春樹事務所 |
配給 | 東映洋画 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 104分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 28億円[1] |
【映画「時をかける少女」:内容紹介】
※時をかける少女 (1983年の映画) - Wikipediaより抜粋
『時をかける少女』(ときをかけるしょうじょ)は、1983年7月16日に公開された大林宣彦監督、原田知世初主演の日本映画。筒井康隆のジュブナイルSF小説『時をかける少女』の最初の映画化作品。大林宣彦の「尾道三部作」(他の2作は『転校生』・『さびしんぼう』)の2作目に数えられ、ロケの多くを広島県尾道市(一部は竹原市)で行っている[2]。
主演の原田知世は、第7回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。配収は28億円を記録し、邦画では年間2位となった[2][4]。
【映画「時をかける少女」:ストーリー】
※時をかける少女 (1983年の映画) - Wikipediaより抜粋
高校1年生の芳山和子は3月、学校のスキー教室に来ていた。夜、ゲレンデで幼馴染の堀川吾朗と話している場に同級生の深町一夫が現れる。3人が集合場所へ戻り、皆が揃って下山しようとするとなぜか一夫のスキーセットだけが見当たらない。一夫は帰路の列車では途中の駅で野草を摘む。
新学期となった4月16日の土曜日。和子と一夫、そして吾朗は放課後に当番で理科教室の掃除をする。吾朗と一夫にカバンを取りに行かせ、和子が1人理科教室にいると、無人のはずの隣の実験室から物音が聞こえた。和子が実験室に入ると白い煙が漂っており、それを嗅いだ和子は気を失い倒れてしまう。吾朗と一夫に保健室に運ばれた和子は、実験室で起きたことを話したところ、吾朗はそんな形跡はなかったという。2人の先生とともに確かめてみるが実験室は綺麗になっていた。奇妙に思いながらも和子は吾朗と一夫3人で下校する。途中寄り道した一夫の家の温室で、和子は実験室で嗅いだ香りが漂っていることに気付く。「ラベンダーを栽培しているんだ」という一夫。
【映画「時をかける少女」:キャスト】
※時をかける少女 (1983年の映画) - Wikipediaより抜粋
和子の高校の関係者
和子の家族
吾朗と一夫の家族
【映画レビュー 「時をかける少女」:ぴあ映画生活】
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時をかける少女〈1983年〉 (1983) 【監督】大林宣彦 【出演】松任谷正隆 / 原田知世 / 高柳良一 / 尾美としのり / 上原謙 / 内藤誠 / 津田ゆかり / 岸部一徳 / 根岸季衣 / 入江若葉 |

【映画レビュー 「時をかける少女」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「時をかける少女」:起承転結】
起:実験室
承:ラベンダー
転:不思議な事実
結:想定外の結末
【映画レビュー 「時をかける少女」:満足ポイント】
1.故大林宣彦監督の「尾道三部作」(他の2作は『転校生』・『さびしんぼう』)の2作目!!!
2.第7回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した、原田知世がメチャクチャかわいい!!
3.筒井康隆の原作に最高の映像と美術・音楽が絶妙にコラボレーションしている!
【映画レビュー 「時をかける少女」:名言名セリフ】
わかるわ、私には
→中学生時代の最後のシーンで主人公:原田知世が高柳良一に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「時をかける少女」:おすすめyoutube】
PV 原田知世 時をかける少女Competed From 原田知世ストーリー
【映画「時をかける少女」:買うならこれがオススメ!】