ディーパンの闘い:パスポートとお金をありがとう~帰ってきて【洋画名言名セリフ】
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映画「ディーパンの闘い」を観ましたので、レビューします!
ディーパンの闘い | |
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Dheepan | |
監督 | ジャック・オーディアール |
脚本 |
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製作 |
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出演者 | アントニーターサン・ジェスターサン |
音楽 | ニコラス・ジャー |
撮影 | エポニーヌ・モマンソー |
編集 | ジュリエット・ウェルフラン |
製作会社 | |
配給 | ロングライド |
公開 | 2015年5月21日 (CIFF) 2015年8月26日 2016年2月12日 |
上映時間 | 115分[1] |
製作国 | フランス |
言語 |
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製作費 | €8 million[3] |
興行収入 | $4.9 million[4] 2800万円 |
【ディーパンの闘い:内容紹介】※Amazon.comより引用
全てを奪われた男は、新しい家族のため、愛のため、光を求めて、闘いを挑む。
★コーエン兄弟、グザヴィエ・ドランら気鋭審査員の満場一致のもと、『キャロル』『グランドフィナーレ』などの話題作を抑え、本年度カンヌ国際映画祭パルムドール〈最高賞〉受賞!
『預言者』ではカンヌ国際映画祭グランプリをはじめ、数々の映画賞を総なめにしたフランスの鬼才ジャック・オディアール監督が描く人間ドラマの傑作!
★スリランカの戦禍からフランスへ、赤の他人の女と少女とともに“家族"を装って逃れてきた元兵士ディーパン。
暴力を捨てた男が、愛のため、家族のために闘いの階段を昇ってゆく──。
偽装家族から真の家族の絆を生み出さんとする個の闘いをパワフル且つ、スタイリッシュに描き、人種、宗教、移民問題に揺れる欧州の“今"を鮮やかに取り込んだ人間ドラマの傑作。
★主演は演技未経験の元兵士アントニーターサン・ジェスターサン!
ジャック・オディアールのマジカルな演出が悩める魂をスクリーンに引き出す。
【ディーパンの闘い:ストーリー】※Amazon.comより引用
内戦下のスリランカを逃れ、フランスに入国するため、赤の他人の女と少女とともに“家族"を装う元兵士ディーパン。
辛うじて難民審査を通り抜けた3人は、パリ郊外の集合団地の一室に腰を落ち着け、ディーパンは団地の管理人の職を手にする。
日の差すうちは外で家族を装い、ひとつ屋根の下では他人に戻る日々。
彼らがささやかな幸せに手を伸ばした矢先、新たな暴力が襲いかかる。
戦いを捨てたディーパンだったが、愛のため、家族のために闘いの階段を昇ってゆく──。
アントニーターサン・ジェスターサン
カレアスワリ・スリニバサン
カラウタヤニ・ヴィナシタンビ
ヴァンサン・ロティエ
マルク・ジンガ
フォージ・ベンサイーディ
【ディーパンの闘い:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【ディーパンの闘い:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.内線から逃れた疑似家族の生きざまが凄すぎる!!!
2.アントニーターサン・ジェスターサンの疑似家族を守るための闘いが壮絶!!
3.子供を産んだこともない疑似母カレアスワリ・スリニバサンと疑似娘のカラウタヤニ・ヴィナシタンビの生活が泣ける!
【ディーパンの闘い:名言名セリフとその場面】
・「パスポートとお金をありがとう~帰ってきて」
→喧嘩した後で、主人公のアントニーターサン・ジェスターサンに女房役のカレアスワリ・スリニバサンが電話で発する名言名セリフ。
【ディーパンの闘い:Youtube情報】