ハーフ・ア・チャンス:本業に戻るかな、のんびりとな【映画名言名セリフ】
映画「ハーフ・ア・チャンス」をテレビで観たので、レビューします!
【ハーフ・ア・チャンス - Wikipedia】
ハーフ・ア・チャンス | |
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Une chance sur deux | |
監督 | パトリス・ルコント |
脚本 | パトリス・ルコント パトリック・ドゥヴォルフ セルジュ・フリードマン |
原案 | ブルーノ・タルドン |
製作 | クリスチャン・フェシュネール |
製作総指揮 | エルヴェ・トリュフォー |
出演者 | アラン・ドロン ジャン=ポール・ベルモンド |
音楽 | アレクサンドル・デプラ |
撮影 | スティーヴン・B・ポスター |
編集 | ジョエル・アッシュ |
製作会社 | Christian Fechner Films TF1 Films Production |
配給 | UGC Fox Distribution シネマパリジャン |
公開 | 1998年3月25日 1998年11月7日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | フランス |
言語 | フランス語 |
製作費 | €22,17 million[1] |
【映画「ハーフ・ア・チャンス」:内容紹介】
『ハーフ・ア・チャンス』(原題: Une chance sur deux)は1998年のフランスの映画。 パトリス・ルコント監督の作品。アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドが『ボルサリーノ』以来、28年ぶりに共演したことで話題となった[2]。
【映画「ハーフ・ア・チャンス」:ストーリー】
※Amazonより抜粋
車泥棒で生計を立てているアリスは、亡くなった母親ジュリエットが遺したカセット・テープで、彼女が20年前に同時に愛した二人の男性のどちらかが、自分の父親であることを知らされる。
娘として現れたアリスを前に、二人の男は自分こそが父親であると張り合うが、ドラッグ取引の為の大金が詰まれた車をアリスが盗んでしまったため、三人VSマフィアの危険な戦いが幕をあける。
【映画「ハーフ・ア・チャンス」:キャスト】
※括弧内は日本語吹替
- ジュリアン:アラン・ドロン(野沢那智)
- レオ:ジャン=ポール・ベルモンド(羽佐間道夫)
- アリス:ヴァネッサ・パラディ(岡本麻弥)
- キャレラ:エリック・デフォス(堀内賢雄)
- レインコートの男:アレクサンドル・ヤコブレフ(大塚明夫)
- シャルコフ:ヴァレリ・ガタエフ(滝口順平)
- ルドウィニャン:ミシェル・オーモン(富田耕生)
- ヴァリノ弁護士:ジャック・ロマン(福田信昭)
【映画「ハーフ・ア・チャンス」:ぴあ映画生活】
ハーフ・ア・チャンス (1998) 【監督】パトリス・ルコント 【出演】ジャン=ポール・ベルモンド / アラン・ドロン / ヴァネッサ・パラディ / パトリック・ドヴォル / イヴァン・モシオン / アレクサンドル・イヤコフレフ / エリック・デフォス / ヴァレリー・ガタエフ / ミシェル・オーモン / ジャック・ロマン |
【映画レビュー 「ハーフ・ア・チャンス」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ハーフ・ア・チャンス」:起承転結】
起:母のカセット
承:二人の父
転:金を積んだ車
結:大戦争の結末!
【映画レビュー 「ハーフ・ア・チャンス」:満足ポイント】
1.フランス映画界の最高キャスト2人の共演、観ないわけにはいかないでしょ!!!
2.この2人の強さは半端無い、しかもセリフが最高!!
3.この映画ほど、爆薬が使われた映画はあんまりないかも、とにかく楽しい!
【映画レビュー 「ハーフ・ア・チャンス」:名言名セリフ】
本業に戻るかな、のんびりとな
→ ラストシーン直前で、主人公の娘:を待っているときに、アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンドの順に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「ハーフ・ア・チャンス」:おすすめyoutube】
Une chance sur deux (1998) - Tu crois qu'on va encore savoir ?
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