パコと魔法の絵本:この子の心にいたいんだよ!【邦画名セリフ】
映画「パコと魔法の絵本」を観ましたので、レビューします!
パコと魔法の絵本 | |
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PACO and The Magical Book | |
監督 | 中島哲也 |
脚本 | 中島哲也 門間宣裕 |
原作 | 後藤ひろひと |
出演者 | 役所広司(主演) アヤカ・ウィルソン(主演) 妻夫木聡 土屋アンナ 阿部サダヲ 加瀬亮 木村カエラ |
音楽 | ガブリエル・ロベルト |
撮影 | 阿藤正一 尾澤篤史 |
編集 | 小池義幸 |
製作会社 | 「パコと魔法の絵本」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2008年9月13日 2009年3月6日 |
上映時間 | 105分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 23.6億円 |
【パコと魔法の絵本:内容紹介】※Amazonより引用
子供は笑って大人は泣ける
爆笑&号泣の虹色感動エンターテインメント
【パコと魔法の絵本:ストーリー】※Amazonより引用
舞台はちょっと変わった人たちが集まっている、とある病院。中でもわがまま放題のクソジジイ・大貫は病院中の嫌われ者。そんな大貫がある日パコという名の女の子と出会います。パコは同じ絵本を毎日楽しそうに読んでる女の子。ところが、大貫はそんな天使のような女の子まで自分の勘違いでぶってしまいます。でも、翌日になるとパコはケロっとした顔でまた大貫に近づいてきます。実はパコは記憶が1日しかもたない女の子だったのです。だから、大貫にぶたれたことも忘れてたのです。それを知った大貫はさすがに反省し、パコに誤ろうとそのほっぺに触れた時、驚くべきことが起こります。
「おじさん、昨日もパコのほっぺに触ったよね?」
昨日のことを覚えていないはずのパコが大貫のことを覚えていたのです。しかも、触ったんじゃなくて、ぶったというのに。そこから大貫は自分の人生を反省し、パコのために何かしてあげられないかと思い始め、あることを思いつきます。それは、病院のみんなでパコが読んでる絵本のお芝居をしてあげること。そして、いよいよワクワクドキドキのお芝居が始まりますが、実はそこにはある運命が回り始めてるのでした・・・。
役所広司
アヤカ・ウィルソン
妻夫木 聡 土屋アンナ 阿部サダヲ 加瀬 亮 小池栄子 劇団ひとり 山内圭哉 / 國村 隼・上川隆也
【映画レビュー パコと魔法の絵本:起承転結】
【映画レビュー パコと魔法の絵本:個人評価=★★★★★】
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
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