「清洲会議」を観ましたので、レビューします!
清須会議 | |
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監督 | 三谷幸喜 |
脚本 | 三谷幸喜 |
原作 | 三谷幸喜 |
製作 | 亀山千広 市川南 |
出演者 | 役所広司 大泉洋 小日向文世 佐藤浩市 妻夫木聡 浅野忠信 寺島進 でんでん 松山ケンイチ 伊勢谷友介 鈴木京香 中谷美紀 剛力彩芽 坂東巳之助 阿南健治 市川しんぺー 染谷将太 篠井英介 戸田恵子 梶原善 瀬戸カトリーヌ 近藤芳正 浅野和之 中村勘九郎 天海祐希 西田敏行 |
音楽 | 荻野清子 |
撮影 | 山本英夫 |
製作会社 | フジテレビジョン 東宝 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2013年11月9日 |
上映時間 | 138分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 29.6億円 |
【清洲会議:内容紹介】※ウィキペディア(Wikipedia)より引用
三谷幸喜と総勢26名の超豪華キャストで贈る、笑いと驚きとドラマに満ちた全く新しい歴史エンタテインメント! ! !
★興収30億に迫る大ヒット作!
「THE有頂天ホテル」(06)、「ザ・マジックアワー」(08)、「ステキな金縛り」(11)と立て続けに大ヒットを記録してきた、三谷幸喜監督の最新作!
◎第37回日本アカデミー賞 優秀監督賞・優秀脚本賞受賞・・・三谷幸喜監督
★日本映画史上最も絢爛豪華な総勢26名のキャストが集結!
【清洲会議:ストーリー】※Amazonより引用
天正10年(1582年)本能寺の変。一代の英雄織田信長が死んだ―。跡を継ぐのは誰か?後見に名乗りを上げたのは2人。筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と後の豊臣秀吉・羽柴秀吉(大泉洋)。勝家は、信長の三男でしっかり者の信孝(坂東巳之助)を、秀吉は、次男で大うつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)を信長の後継者として推す。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様(鈴木京香)は、秀吉への恨みから勝家派に。一方、秀吉は、軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で、信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方に付け、妻・寧(中谷美紀)の内助の功もあり、家臣たちの心を掴んでいく。
そして、開かれる清須会議―。会議に出席したのは4人。勝家、秀吉に加え、勝家派の策士・丹羽長秀(小日向文世)、会議の行方を左右する池田恒興(佐藤浩市)。繰り広げられる一進一退の頭脳戦。様々な駆け引きの中で騙し騙され、取り巻く全ての人々の思惑が猛烈に絡み合う! 勝家派か?秀吉派か! ?
- 柴田勝家:役所広司
- 羽柴秀吉:大泉洋
- 丹羽長秀:小日向文世
- 池田恒興:佐藤浩市
- 織田信雄:妻夫木聡
- 前田利家:浅野忠信
- 黒田官兵衛:寺島進
- 前田玄以:でんでん
- 堀秀政:松山ケンイチ
- 織田三十郎信包(織田信包):伊勢谷友介
- お市様(お市の方):鈴木京香
- 寧(高台院):中谷美紀
- 松姫(信松尼):剛力彩芽
- 三法師(織田秀信):津島美羽
- 織田信孝:坂東巳之助
- 滝川一益:阿南健治
- 佐々成政:市川しんぺー
- 金森長近:清末裕之
- 稲葉一鉄:久世浩
- 蜂屋頼隆:迫田孝也
- 長束正家:望月章男
- 佐久間盛政:松永一太
- 弥助:ショー片島
- 森蘭丸(森成利):染谷将太
- 織田信長:篠井英介
- なか:戸田恵子
- 小一郎:梶原善
- 小袖:瀬戸カトリーヌ
- 義兵衛:近藤芳正
- 明智光秀:浅野和之
- 織田信忠:中村勘九郎
- 枝毛:天海祐希
- 更科六兵衛:西田敏行(三谷作品『ステキな金縛り』の登場人物)
- さまざまな声:山寺宏一
【映画レビュー 清洲会議:起承転結】
【映画レビュー 清洲会議:個人評価=★★★★】
ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
【映画レビュー 清洲会議:おすすめポイント(個人評価理由)】
【映画レビュー 清洲会議:名セリフとそのシーン】
・「年下の女房は年上のように、年上の女房は年下のように扱え」