遥かなる山の呼び声:ハンカチ渡してもいいですか【映画名言名セリフ】
.entry-content {
font-size:16px;
}
映画「遥かなる山の呼び声」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「遥かなる山の呼び声」:遙かなる山の呼び声 - Wikipedia】
遙かなる山の呼び声 | |
---|---|
A Distant Cry from Spring | |
監督 | 山田洋次 |
脚本 | 山田洋次 朝間義隆 |
製作 | 島津清 |
出演者 | 高倉健 倍賞千恵子 |
音楽 | 佐藤勝 |
撮影 | 高羽哲夫 |
編集 | 石井巌 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1980年3月15日 |
上映時間 | 124分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 6.1億円[1] |
【映画「遥かなる山の呼び声」:内容紹介】
『遙かなる山の呼び声』(はるかなるやまのよびごえ)は、1980年3月15日に公開された日本映画。山田洋次監督によるいわゆる民子三部作(1970年の『家族』、1972年の『故郷』、本作)の第3作[2]。
2018年にテレビドラマ化された[3]。
【映画「遥かなる山の呼び声」:ストーリー】
北海道、中標津の酪農地帯。ある嵐の夜、1人の男(高倉健)が酪農を営む風見民子(倍賞千恵子)のもとを突然訪れ、雨風しのぎにどこでもいいので泊めてほしいと懇願。民子は男を物置小屋に泊まらせる。深夜の牛の出産を手伝った翌朝、男は礼を言い立ち去るが、民子の息子から礼金を受け取るときに父親を亡くしたことを知る。
【映画「遥かなる山の呼び声」:キャスト】
- 田島耕作:高倉健
- 風見民子:倍賞千恵子
- 風見武志:吉岡秀隆
- 勝男(民子の従弟):武田鉄矢
- 佳代子(勝男の新妻):木ノ葉のこ
- 田島駿一郎(耕作の実兄):鈴木瑞穂
- 隣家の主婦:杉山とく子
- 護送員:下川辰平
- 福士:小野泰次郎
- 刑事:園田裕久
- 刑事:青木卓司
- 虻田三郎:粟津號
- 虻田次郎:神母英郎
- ひとみ:大竹恵
- 護送員:笠井一彦
- 乗客:篠原靖夫
- 隣家の主婦の亭主:土田桂司
- 弔問客:高木信夫
- 住民::入江正夫
- 虻田太郎(北海料理「オホーツク」社長):ハナ肇
- 近藤(人工授精師):渥美清 特別出演
- 獣医:畑正憲
【映画レビュー 「遥かなる山の呼び声」:満足度=4.5点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「遥かなる山の呼び声」:起承転結】
起:雨風しのぎ
承:牛の出産
転:過去の事実
結:列車の中!
【映画レビュー 「遥かなる山の呼び声」:満足ポイント】
1.ラストシーンで誰もが涙する、山田洋次監督の傑作映画、必見です!!!
2.過去の事実を知る直前から、知った後の倍賞千恵子と高倉健の心の葛藤が上手に演出されている!
3.キャストが素晴らしい、新旧俳優がうまく融合されていて、とっても素敵!!
【映画レビュー 「遥かなる山の呼び声」:名言名セリフ】
・ハンカチ渡してもいいですか
→ ラストシーン(列車の中)で、倍賞千恵子が刑事に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「遥かなる山の呼び声」:感想】
・日本映画の傑作と言える本作のラストシーンは永遠に不滅、必見です!!
【映画レビュー 「遥かなる山の呼び声」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「遥かなる山の呼び声」:おすすめグッズ】
リンク