アンダーグラウンド:昔あるところに国があった【映画名言名セリフ】
映画「アンダーグラウンド」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「アンダーグラウンド」:アンダーグラウンド (映画) - Wikipedia】
アンダーグラウンド | |
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Underground | |
監督 | エミール・クストリッツァ |
脚本 | デュシャン・コヴァチェヴィッチ エミール・クストリッツァ |
製作総指揮 | ピエール・スペングラー |
出演者 | ミキ・マノイロヴィッチ ラザル・リストフスキー ミリャナ・ヤコヴィッチ エルンスト・シュテッツナー スラヴコ・スティマツ スルジャン・トドロヴィッチ |
音楽 | ゴラン・ブレゴヴィッチ |
撮影 | ヴィルコ・フィラチ |
編集 | ブランカ・ツェペラッチ ネボイシャ・リパノヴィチ |
製作会社 | CIBY2000 パンドラ・フィルム ノヴォフィルム |
配給 | CIBY2000 ヘラルド・エース |
公開 | 1995年5月(CIFF) 1995年10月25日 1996年4月20日 |
上映時間 | 170分 |
製作国 | フランス ドイツ ハンガリー ユーゴスラビア ブルガリア |
言語 | セルビア語 ドイツ語 フランス語 英語 ロシア語 |
【映画「アンダーグラウンド」:内容紹介】
※アンダーグラウンド (映画) - Wikipedia より抜粋
『アンダーグラウンド』(Underground, セルビア語: Подземље)は1995年のフランス・ドイツ・ハンガリー・ユーゴスラビア・ブルガリアの歴史コメディドラマ映画。監督はエミール・クストリッツァ。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞(同監督の受賞は1985年の『パパは、出張中!』に続き2度目である)した。ベオグラードを舞台に、第二次世界大戦からユーゴ内戦まで、ユーゴスラビアの激動の歴史を描いている。
【映画「アンダーグラウンド」:ストーリー】
※アンダーグラウンド (映画) - Wikipedia より抜粋
1941年4月、ナチス進攻下のベオグラードでは、パルチザンの義賊・詩人にして共産党員のマルコが元電気工のクロ(ペタル・ポパラ)を党に入党させ、めきめきと闇社会で頭角を表していく。4月6日、ベオグラードはナチスの本格的な爆撃を受け、都市は焼け野原となり、マルコの弟・イヴァンが飼育係を勤める動物園も爆撃により多くの動物が死傷した。ナチスによる共産党員・パルチザン狩りが進むなか、マルコはクロを含む一族郎党を丸め込み、地下室(アンダーグラウンド)に退避させ武器の密造を行わせる。
【映画「アンダーグラウンド」:キャスト】
※アンダーグラウンド (映画) - Wikipedia より抜粋
- マルコ - ミキ・マノイロヴィッチ
- ペタル・ポパラ"クロ" - ラザル・リストフスキー
- 「クロ」は原語でセルビア・クロアチア語: Crni(ツルニ)、セルビア語で黒の意。
- ナタリア - ミリャナ・ヤコヴィッチ
- フランツ - エルンスト・シュテッツナー
- イヴァン - スラヴコ・スティマツ
- ヨヴァン - スルジャン・トドロヴィッチ
【映画レビュー 「アンダーグラウンド」:満足度=4.5点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「アンダーグラウンド」:起承転結】
起:地下室(アンダーグラウンド)に退避
承:ユーゴ共産党政府の重要人物
転:地上
結:亡骸・結婚式!
【映画レビュー 「アンダーグラウンド」:満足ポイント】
1.大作であり、始終楽団の音楽が鳴っている名作映画、必見です!!!
2.地下室でこんなに大人数が住んでいたなんて、凄すぎる!
3.第三章の脚本が秀悦、動物園の飼育係の最後の人生が良くできている!!
【映画レビュー 「アンダーグラウンド」:名言名セリフ】
・昔あるところに国があった
→ ラストシーンで、スラヴコ・スティマツが言う名言名セリフ
【映画レビュー 「アンダーグラウンド」:感想】
・テーマソングと言える音楽が始終頭を駆け巡る、大作であり名作、必見です!!
【映画レビュー 「アンダーグラウンド」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「アンダーグラウンド」:おすすめグッズ】