ソー:ラブ&サンダー:ソーは帰ってくる【映画名言名セリフ】
映画「ソー:ラブ&サンダー」を映画館で観たので、レビューします!
【映画「ソー:ラブ&サンダー」:ソー:ラブ&サンダー - Wikipedia】
【映画「ソー:ラブ&サンダー」:内容紹介】
『ソー:ラブ&サンダー』(原題: Thor: Love and Thunder)は、マーベル・コミックのキャラクター「ソー」を基とする、2022年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。監督はタイカ・ワイティティ、脚本はワイティティとジェニファー・ケイティン・ロビンソン、出演はクリス・ヘムズワース、クリスチャン・ベール、テッサ・トンプソン、ナタリー・ポートマンら。『マイティ・ソー バトルロイヤル』の続編でシリーズ4作目、また、「マーベル・シネマティック・ユニバース」の29作目。
【映画「ソー:ラブ&サンダー」:ストーリー】
殆どの生命体が死に絶えたある惑星の砂漠を二人の親子が歩いていた。神ラプーを信仰する一族の生き残りであるゴアは娘のラブと共に最後の生き残りとして彷徨い続けており、食料も水もなくなったゴアは神に祈りを捧げるも甲斐なくラブは力尽きて死亡する。
【映画「ソー:ラブ&サンダー」:キャスト】
- ソー
- 演 - クリス・ヘムズワース、日本語吹替 - 三宅健太[1][2]
- 北欧神話の雷神“トール”のモデルであり、最強の雷神でありアベンジャーズのメンバー。サノスとの最終決戦後に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと共に宇宙へと旅立った。
- 幼少期のソー
- 演 - サシャ・ヘムズワース、トリスタン・ヘムズワース
- ジェーン・フォスター / マイティ・ソー
- 演 - ナタリー・ポートマン、日本語吹替 - 坂本真綾[1][2]
- 天体物理学者であり、ステージ4の癌を患い、治療を受けているソーの元恋人。ソーと同様の力を授かり、彼がかつて使用していたムジョルニアを手にソーの前に再び現れる。
- ヴァルキリー(ブリュンヒルデ)
- 演 - テッサ・トンプソン、日本語吹替 - 沢城みゆき[1][2]
- 北欧神話の楯の乙女“ブリュンヒルド”のモデルであり、アスガルドの女戦士“ヴァルキリー”の最後の一人。最終決戦後、ソーからノルウェーにあるニュー・アスガルドの王位を譲られ新国王へと即位した。
- コーグ
- 演 - タイカ・ワイティティ、日本語吹替 - 金谷ヒデユキ[2]
- 全身が岩で構成されたクロナン人でソーの友人。彼もソーと同じく最終決戦後にガーディアンズと共に旅立つ。
- ゴア
- 演 - クリスチャン・ベール、日本語吹替 - 子安武人[1][2]
- 全ての神々を殺害するため、ある奇妙で恐ろしい剣を手に動き出す傷ついた男。“ゴッド・ブッチャー”(神殺し)の異名を持つ。
- 演じたベールは、2012年の映画『ダークナイト ライジング』以来10年ぶりのスーパーヒーロー映画への出演となった。
- ピーター・クイル / スター・ロード
- 演 - クリス・プラット、日本語吹替 - 山寺宏一[1][2]
- 子供の頃に地球から天界人である父エゴに誘拐され、ラヴェジャーズによって育てられたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダー。
- ドラックス
- 演 - デイヴ・バウティスタ、日本語吹替 - 楠見尚己[2]
- ガーディアンズのメンバーであるパワーファイター。
- グルート
- 声 - ヴィン・ディーゼル、日本語吹替 - 遠藤憲一[1][2]
- ガーディアンズのメンバーである樹木型ヒューマノイド。
- ロケット
- 声 - ブラッドリー・クーパー、日本語吹替 - 加藤浩次[1][2]
- アライグマをベースにした元賞金稼ぎ兼傭兵。ガーディアンズのメンバーで、武器と武術の達人でもあるエンジニア。
- ネビュラ
- 演 - カレン・ギラン、日本語吹替 - 森夏姫[2]
- 義父のサノスによって殺し屋として育成・サイボーグ化されたガモーラの義妹。その義父との最終決戦後にガーディアンズと共に旅立つ。
- マンティス
- 演 - ポム・クレメンティエフ、日本語吹替 - 秋元才加[1][2]
- 触れた人の心を読んだり感情を操れる共感能力を持っているガーディアンズのメンバー。
- クラグリン・オブフォンテリ
- 演 - ショーン・ガン、日本語吹替 - 土田大[2]
- かつてはヨンドゥ・ウドンタの側近だった元ラヴェジャーズのメンバー。彼の死後にヤカの矢を引き継ぐ。
- シフ
- 演 - ジェイミー・アレクサンダー、日本語吹替 - 北西純子[2]
- ソーの幼馴染の女戦士。彼に救難信号を送る。
- ゼウス
- 演 - ラッセル・クロウ[3]、日本語吹替 - 千葉繁[2]
- ギリシア神話の神でありオリュンポス十二神の王。絶大な力を持っているが、かなりぐうたらな性格である。
- ディオニューソス
- 演 - サイモン・ラッセル・ビール
- オリュンポス十二神の神の一人。
- バスト
- 演 - アコシア・サベト
- ミーク
- 演 - カーリー・リース(モーションキャプチャー)
- ラプー
- 演 - ジョナサン・ブルー、日本語吹替 - 高岡瓶々[2]
- ゴアが崇拝する神。ゴアを殺そうとするが、ネクロソードを手にした彼に殺害される。
- ロキを演じる役者
- 演 - マット・デイモン、日本語吹替 - 中村章吾[2]
- ソーを演じる役者
- 演 - ルーク・ヘムズワース、日本語吹替 - 宮本淳[2]
- オーディンを演じる役者
- 演 - サム・ニール、日本語吹替 - 宮崎敦吉[2]
- ヘラを演じる役者
- 演 - メリッサ・マッカーシー、日本語吹替 - 美々[2]
- 演劇の監督
- 演 - ベン・ファルコーン、日本語吹替 - 田所陽向[2]
- ダリル
- 演 - ダーレイ・ピアソン、日本語吹替 - 兼政郁人[2]
- アスガルドのツアーガイド。演じたピアソンはマーベル・ワンショットの『チーム・ソー』シリーズから続投する。
- アクセル
- 演 - キーロン・L・ダイアー、日本語吹替 - 木村皐誠[2]
- ヘイムダルの息子。本名はアストリッドだが、ガンズ・アンド・ローゼズに影響されて改名をする。
- ラブ
- 演 - インディア・ローズ・ヘムズワース、日本語吹替 - 安藤紬[2]
- ゴアの娘。
- エリック・セルヴィグ
- 演 - ステラン・スカルスガルド、日本語吹替 - 金子由之[2]
- ダーシー・ルイス
- 演 - カット・デニングス、日本語吹替 - 田村睦心[2]
- ヘラクレス
- 演 - ブレット・ゴールドスタイン、日本語吹替 - 神奈延年
- ゼウスの息子。怒りを露わにするゼウスがソーへ差し向けることとなる。ミッドクレジットシーンに登場。
- ヘイムダル
- 演 - イドリス・エルバ、日本語吹替 - 斉藤次郎
- 北欧神話の光の神“ヘイムダル”のモデルであるアスガルドの戦士にして、かつてはビフレストの天文台の番人だった戦士でアクセルの父。サノスの襲撃で命を落とし、本作ではヴァルハラでジェーンを歓迎する。ポストクレジットシーンに登場。
【映画レビュー 「ソー:ラブ&サンダー」:満足度=4.0点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ソー:ラブ&サンダー」:起承転結】
起:神殺し
承:彼女の病気
転:決戦
結:ゼウスの次の手!
【映画レビュー 「ソー:ラブ&サンダー」:満足ポイント】
1.彼女:ナタリー・ポートマンとのことで色々と苦悩するソー:クリス・ヘムズワースが神っぽくなくてすごく良い!!!
2.最後の神殺し:クリスチャン・ベールとの戦いシーンは最高!!
3.最後の最後、ゼウスの次の一手をも逃すな!
【映画レビュー 「ソー:ラブ&サンダー」:名言名セリフ】
・ソーは帰ってくる
→ エンドロールの最後の最後に書かれた名言名セリフ
【映画レビュー 「ソー:ラブ&サンダー」:感想】
・次回作も楽しみ、まずは本作を楽しもう!!
【映画レビュー 「ソー:ラブ&サンダー」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「ソー:ラブ&サンダー」:おすすめグッズ】