ブラック・ウィドウ:許して 大切な妹 独りにして【映画名言名セリフ】
映画「ブラック・ウィドウ」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「ブラック・ウィドウ」:ブラック・ウィドウ (映画) - Wikipedia】
ブラック・ウィドウ | |
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Black Widow | |
監督 | ケイト・ショートランド |
脚本 | エリック・ピアソン |
原案 | ジャック・シェイファー ネッド・ベンソン |
原作 | スタン・リー ドン・リコ ドン・ヘック 『ブラック・ウィドウ』 |
製作 | ケヴィン・ファイギ |
製作総指揮 | ルイス・デスポジート ヴィクトリア・アロンソ ブラッド・ウィンダーバウム ナイジェル・ゴステロフ スカーレット・ヨハンソン |
出演者 | スカーレット・ヨハンソン フローレンス・ピュー デヴィッド・ハーバー O・T・ファグベンル オルガ・キュリレンコ ウィリアム・ハート レイ・ウィンストン レイチェル・ワイズ |
音楽 | ローン・バルフ |
撮影 | ガブリエル・ベリスタイン |
編集 | リー・フォルサム・ボイド マシュー・シュミット |
製作会社 | マーベル・スタジオ |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ ウォルト・ディズニー・ジャパン |
公開 | 2021年7月8日[1] 2021年7月9日[2] |
上映時間 | 133分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $183,651,655[3] 9億4942万円[4] $379,631,351[3] |
前作 | MCU スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年) |
次作 | MCU シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年) |
【映画「ブラック・ウィドウ」:内容紹介】
※ブラック・ウィドウ (映画) - Wikipediaより抜粋
『ブラック・ウィドウ』(Black Widow)は、マーベル・コミックに登場する同名キャラクターをベースにした、2021年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督はケイト・ショートランド、脚本はエリック・ピアソン、主演はスカーレット・ヨハンソン。「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの24作目。
【映画「ブラック・ウィドウ」:ストーリー】
※ブラック・ウィドウ (映画) - Wikipediaより抜粋
幼くしてロシアのエージェントとなったナターシャ・ロマノフは、妹分にあたるエレーナ・ベロワ、スーパーソルジャーで父親役のアレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン、そして母親役のメリーナ・ヴォストコフ/ブラック・ウィドウと共に、ある任務のためオハイオ州で仲の良い家族を演じてきた。1995年、任務を終えた彼らはS.H.I.E.L.D.の追っ手を振り切り、キューバへと逃げ込む。この日、3年間演じてきた偽装家族はバラバラになった。
【映画「ブラック・ウィドウ」:キャスト】
※ブラック・ウィドウ (映画) - Wikipediaより抜粋
メインキャスト
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
- 演 - スカーレット・ヨハンソン、日本語吹替 - 米倉涼子[5][6]
- レッドルーム出身の元暗殺者で、元“S.H.I.E.L.D.”のエージェント。アベンジャーズの創立メンバーでもある敏腕スパイ。“アベンジャーズの内乱”での一件からロスによってに指名手配され、逃亡生活にはじめたところに、“妹”であったエレーナから送られてきた“レッドダスト”とタスクマスターからの襲撃をきっかけに、かつて暗殺したと思っていたドレイコフとレッドルームが健在であることを知って、レッドルームを壊滅させることを決意する。
- 少女時代のナターシャ・ロマノフ
- 演 - エヴァー・アンダーソン、日本語吹替 - 平山真滉[6]
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詳細は「ブラック・ウィドウ (ナタリア・ロマノヴァ)#MCU版」を参照
- エレーナ・ベロワ
- 演 - フローレンス・ピュー、日本語吹替 - 田村睦心[5][6]
- レッドルームで訓練を受けた暗殺者。オハイオ州ではナターシャを“姉”として慕い、アレクセイやメリーナも含め本当の家族のように想っていた。“ウィドウ”としてレッドルームの任務にあたる日々を送っていたが、洗脳を解かれたことで組織から離反し、“姉”のナターシャに複雑な想いを抱きながらも共に戦うことを選ぶ。
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詳細は「ブラック・ウィドウ (ヤレナ・ベラーヴァ)#MCU版」を参照
- アレクセイ・ショスタコフ / レッド・ガーディアン
- 演 - デヴィッド・ハーバー、日本語吹替 - 大塚明夫[5][6]
- アメリカの“キャプテン・アメリカ”に対抗する目的でソ連が生み出したスーパーソルジャー。オハイオの任務ではナターシャとエレーナの“父親”役であった。任務終了後はドレイコフの手で投獄され、在りし日の姿とは程遠い髭面の肥満体となってしまう。
- レッドルーム壊滅を目指すナターシャに救われ、彼女たちから疎ましく思われながらも力を貸すことを決める。
- メリーナ・ヴォストコフ
- 演 - レイチェル・ワイズ、日本語吹替 - 田中敦子[5][6]
- レッドルームにて何度も訓練を受けた、ナターシャのひとつ上の世代のウィドウ。また、科学者であり、オハイオの任務ではナターシャとエレーナの“母親”を演じた。任務を終えた後もドレイコフとの接点は途切れておらず、現代においては農場で豚を実験台とした洗脳技術の研究を行なっている。
- 再会したナターシャたちに、オハイオの任務の頃とは別人のような態度を見せるも、結局助力することになる。
- リック・メイソン
- 演 - O・T・ファグベンル、日本語吹替 - 関智一[5][6]
- ナターシャに協力する調達屋。友人としてナターシャの身を案じながら、潜伏生活や戦いに必要な物資を所々で支給する。
レッドルーム
- ドレイコフ
- 演 - レイ・ウィンストン[7]、日本語吹替 - 宝亀克寿[6]
- スパイ養成機関“レッドルーム”の支配者。適性を持つ数多くの少女を集め、レッドルームで洗脳・訓練を施し、ウィドウとして操ることで世界を裏から動かし、利益を図っている。
- かつてナターシャによって自身の娘ごと殺害されたと思われていたが、いまだ健在であり、レッドダストを手にしたナターシャたちを執拗に狙って、遂に彼女と対峙する。
- タスクマスター(アントニア・ドレイコフ)
- 演 - オルガ・キュリレンコ、日本語吹替 - 中村千絵[6]
- レッドルームの最優先任務に現れる暗殺者。常に素顔を隠している。観察するだけで相手の動きや武装の使い方を完全にコピーできる能力を持ち、ドレイコフの指示の下、ナターシャたちを追い詰める。
- その正体は、ドレイコフの一人娘のアントニア・ドレイコフである。
- 少女時代のアントニア・ドレイコフ
- 演 - ライアン・キエラ・アームストロング
- レラト
- 演 - リアニ・サミュエル、日本語吹替 - 後藤佑里奈[6]
- レッドルームのウィドウ。ドレイコフからの指示をタスクマスターに伝達する役割を持つ。
- イングリッド
- 演 - ナンナ・ブロンデル、日本語吹替 - 金香里[6]
- レッドルームのウィドウ。モロッコやブダペストで任務に就く。
- ヘレン
- 演 - ジェイド・ウー
- レッドルームのウィドウ。次回作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』にも登場する。
その他
- オクサナ
- 演 - ミッチェル・リー、日本語吹替 - 村田遥[6]
- レッドルームを離反した元ウィドウ。エレーナにレッドダストとウィドウたちの解放を託す。
- サディアス・“サンダーボルト”・ロス
- 演 - ウィリアム・ハート[8]、日本語吹替 - 菅生隆之[6]
- アベンジャーズをはじめとする超人たちに批判的な姿勢を示すアメリカ合衆国国務長官。本作では逃亡者となったナターシャを自ら追跡する。
- ウルサ・メジャー
- 演 - オリヴィエ・リヒタース、日本語吹替 - 不明
- アレクセイと同じ刑務所の囚人。アレクセイと腕相撲をした際、「昔、キャプテン・アメリカと戦った」と武勇伝を語る彼に対し、「その頃は氷漬けだった」と指摘をしたため腕を痛めつけられる。
ノンクレジット・カメオ出演
- ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ
- 演 - ジュリア・ルイス=ドレイファス、日本語吹替 - 藤貴子[6]
- ポスト・クレジット・シーンに登場する謎の女性。エレーナにクリント/ホークアイの殺害を依頼する。
- Disney+のドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』にも登場しており、エレーナの他にジョン・ウォーカー/U.S.エージェントも自身の仲間に引き入れている。
- クリント・バートン / ホークアイ
- 声 - ジェレミー・レナー、日本語吹替 - 東地宏樹[6][注釈 1]
- ブダペストでのドレイコフ暗殺任務の回想シーンに声のみの登場。ナターシャに無線で作戦実行の判断を仰ぐ。
【映画レビュー 「ブラック・ウィドウ」:満足度=4.0点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ブラック・ウィドウ」:起承転結】
【映画レビュー 「ブラック・ウィドウ」:満足ポイント】
1.究極の家族、4人が皆強い、そしてとっても仲良し、アクションファミリー映画!!!
2.特に、姉:スカーレット・ヨハンソンと妹:フローレンス・ピューのコンビが最高、会話もアクションも見どころ満載!
3.両親役の父:デヴィッド・ハーバーと母:レイチェル・ワイズもとっても素敵なコンビ、目が離せない!!
【映画レビュー 「ブラック・ウィドウ」:名言名セリフ】
・許して 大切な妹 独りにして
→ 一段落したときに、主人公:スカーレット・ヨハンソンが妹:フローレンス・ピューに言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「ブラック・ウィドウ」:感想】
・姉:スカーレット・ヨハンソンと妹:フローレンス・ピューのコンビアクション炸裂、メチャセクシーで素敵です!!
【映画レビュー 「ブラック・ウィドウ」:おすすめYoutube】
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