映画「グッドライアー 偽りのゲーム」をDVDで観たので、レビューします!
【グッドライアー 偽りのゲーム - Wikipedia】
グッドライアー 偽りのゲーム | |
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The Good Liar | |
監督 | ビル・コンドン |
脚本 | ジェフリー・ハッチャー |
原作 | ニコラス・サール 『老いたる詐欺師』(早川書房) |
製作 | ビル・コンドン グレッグ・ヨーレン |
製作総指揮 | リチャード・ブレナー アンドレア・ジョンストン アーロン・L・ギルバート ジェイソン・クロース アンジェイ・ナグパル ジャック・モリッシー ニック・オへイガン |
出演者 | ヘレン・ミレン イアン・マッケラン ラッセル・トーヴィー ジム・カーター |
音楽 | カーター・バーウェル |
撮影 | トビアス・A・シュリッスラー |
編集 | ヴァージニア・カッツ |
製作会社 | ニュー・ライン・シネマ ブロン 1000アイズ |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 109分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 ドイツ語 |
製作費 | $10,000,000[1][2] |
興行収入 | ![]() |
【映画「グッドライアー 偽りのゲーム」:内容紹介】
※グッドライアー 偽りのゲーム - Wikipediaより抜粋
『グッドライアー 偽りのゲーム』(グッドライアー いつわりのゲーム、The Good Liar)は、2019年のアメリカ合衆国のスリラー映画。監督はビル・コンドン、出演はヘレン・ミレンとイアン・マッケランなど。ニコラス・サールが2016年に発表した小説『老いたる詐欺師』を原作としている。
【映画「グッドライアー 偽りのゲーム」:ストーリー】
※グッドライアー 偽りのゲーム - Wikipediaより抜粋
ロイ・コートネイはベテランの詐欺師であった。身分を偽って相手の懐に飛び込み、徐々に相手の信頼を勝ち取っていき、油断しきったところで財産を残らず奪い取るというのがロイの得意とする手法であった。2009年、そんなロイが新しく目を付けたのが資産家のベティ・マクリーシュであった。ベティは1年前に夫を亡くしてからというもの、悲しみに暮れていた。しかも、ベティは持病の発作に苦しんでおり、「もう長く生きられない」と気弱になっていた。ロイはベティの孤独や苦しみに付け入り、あっという間に彼女の信頼を勝ち取ったかに見えた。
【映画「グッドライアー 偽りのゲーム」:キャスト】
※グッドライアー 偽りのゲーム - Wikipediaより抜粋
※括弧内は日本語吹替[3]
- ベティ・マクリーシュ: ヘレン・ミレン(一柳みる) - 裕福な老婦人。未亡人。
- ロイ・コートネイ: イアン・マッケラン(真田五郎) - ベテラン詐欺師。
- スティーブン: ラッセル・トーヴィー(津田英三) - ベティの孫。博士課程の大学院生。
- ヴィンセント・ハロラン: ジム・カーター(佐々木啓夫) - ロイの詐欺の相棒。
- ブリン: マーク・ルイス・ジョーンズ(浦山迅)- ロイに騙された末に殺された男。
- ハンス・タウブ(1948年): ローリー・デヴィッドソン - ドイツ語の通訳。
- ロイ・コートネイ(1948年): フィル・ダンスター - ベルリン駐在のイギリス兵。
- ベニ: ルシアン・ムサマティ(楠見尚己)- ロイに騙された男。アフリカ系。
- ヴラド: ヨハネス・ハウクル・ヨハネッソン(斎藤次郎)- ロイの仲間。分け前を要求して痛めつけられる。
- マイケル: タンジ・カシム - ベティの家を監視している男。
- ハンス・タウブ(1943年): スパイク・ホワイト - 英語の家庭教師。15歳。
- リリー: ネル・ウィリアムズ - ハンスに英語を習っている少女。
- アナリース: セリーヌ・バッケンズ - リリーの姉。
【映画レビュー 「グッドライアー 偽りのゲーム」:ぴあ映画生活】
グッドライアー 偽りのゲーム (2019) 【監督】ビル・コンドン 【出演】ヘレン・ミレン / イアン・マッケラン / ラッセル・トベイ / ジム・カーター |

【映画レビュー 「グッドライアー 偽りのゲーム」:満足度=80点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「グッドライアー 偽りのゲーム」:起承転結】
起:ベテランの詐欺師
承:資産家女性との出会い
転:過去の事件
結:大どんでん返し!
【映画レビュー 「グッドライアー 偽りのゲーム」:満足ポイント】
1.映画始まってから中盤までの詐欺がとても良くできている!!!
2.後半の脚本がめちゃくちゃ凄くて、最後まで目が離せない!!
3.最後のどんでん返しが、本当に良い感じ、資産家女性役の主人公:ヘレン・ミレンの演技が素晴らしい!
【映画レビュー 「グッドライアー 偽りのゲーム」:名言名セリフ】
乾杯する時はいつでも未来に
→ 主人公:ヘレン・ミレンがベテラン詐欺師: イアン・マッケランと合意した時に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「グッドライアー 偽りのゲーム」:おすすめYoutube】
映画『グッドライアー 偽りのゲーム』WEB版予告編 2020年2月7日(金)公開
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