映画「クリムゾン・リバー」をDVDで観たので、レビューします!
【クリムゾン・リバー - Wikipedia】
クリムゾン・リバー | |
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Les Rivières Pourpres | |
監督 | マチュー・カソヴィッツ[1][2][3] |
脚本 | マチュー・カソヴィッツ ジャン=クリストフ・グランジェ |
原作 | ジャン=クリストフ・グランジェ 『Les Rivières pourpres』 |
製作 | アラン・ゴールドマン |
出演者 | ジャン・レノ ヴァンサン・カッセル |
音楽 | ブリュノ・クーレ |
撮影 | ティエリー・アルボガスト |
編集 | マリリン・モンチュー |
製作会社 | ゴーモン レジェンド・エンタープライゼズ TF1 Films Production Canal+ |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 106分 |
製作国 | ![]() |
言語 | フランス語 |
製作費 | FRF 95,000,000[4] |
興行収入 | 15億円[5] ![]() |
次作 | クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち |
【映画「クリムゾン・リバー」:内容紹介】
※ クリムゾン・リバー - Wikipedia より抜粋
『クリムゾン・リバー』(仏: Les Rivières Pourpres、英: The Crimson Rivers)は、2000年に制作されたフランス映画。マチュー・カソヴィッツ監督のサスペンス・スリラー。フランスでベストセラーになったジャン=クリストフ・グランジェの小説『Les Rivières pourpres』を映画化した作品である。
【映画「クリムゾン・リバー」:ストーリー】
※ クリムゾン・リバー - Wikipedia より抜粋
フランスのアルプスの麓にあるゲルノンは、フランス有数の名門大学であるゲルノン大学を擁する大学城下町である。そこで、目をくりぬかれ両手は切断され、体中を鋭利な刃物で切りつけられた、胎児のような格好をした遺体が地上50mの崖から発見される猟奇殺人事件がおきた。この事件の捜査に、パリ市警から元特殊捜査部隊のニーマンス警視が派遣される。殺害された男性から摘出された眼球は医学的に理にかなっており、このことからニーマンスは地元の眼科医にアドバイスを貰いに行く。しかし、そこで彼は眼科医からゲルノンの歪んだ風習を聞かされることになる。
【映画「クリムゾン・リバー」:キャスト】
※ クリムゾン・リバー - Wikipedia より抜粋
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | フジテレビ版 | ||
ピエール・ニーマンス | ジャン・レノ | 菅生隆之 | |
マックス・ケルケリアン | ヴァンサン・カッセル | 山路和弘 | 関俊彦 |
ファニー・フェレイラ | ナディア・ファレス | 魏涼子 | 塩田朋子 |
ダーマン隊長 | カリム・ベルガドラ | 水野龍司 | 岩崎ひろし |
学長 | ディディエ・フラマン | たかお鷹 | 稲垣隆史 |
シスター・アンドレ | ドミニク・サンダ | 久保田民絵 | 藤生聖子 |
ベルナール・シェルヌゼ医師 | ジャン=ピエール・カッセル | 長克巳 | 大木民夫 |
シスター | フランソワーズ・ロロウ | 竹口安芸子 | |
学長の息子 | ローラン・ラフィット | 諸角憲一 | 鳥畑洋人 |
スキンヘッド#1 | クリストフ・ベルナール | 遠藤純一 | 内田直哉 |
サルザック警官#1 | トニオ・デッサンヴェル | 高瀬右光 | 中尾隆聖 |
サルザック警官#2 | オリヴィエ・ルッセ | 鳥畑洋人 | 後藤敦 |
道路管理の男 | フィリップ・ナオン | 北川勝博 | 宝亀克寿 |
検視担当医 | フランソワ・レヴァンタル | 牛山茂 | |
青年#1 | サミ・ジトゥーニ | 矢薙直樹 | |
青年#2 | スリム・ジトゥーニ | 下山吉光 |
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー」:ぴあ映画生活】
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クリムゾン・リバー (2000) 【監督】マチュー・カソヴィッツ 【出演】ジャン・レノ / ヴァンサン・カッセル / ナディア・ファレス / ドミニク・サンダ / カリム・ベルカドラ / ジャン=ピエール・カッセル / ディディエ・フラマン / フランソワ・レバンタル / フランシン・バージュ / フィリップ・ナオン / ローラン・ラフィット / ロベール・ジャンドルゥー / クリストフ・ベルナール / ニッキー・ノード / トニオ・デスカンヴェル / オリヴィエ・ルセ / フランソワーズ・ロロウ / ヴァンサン・トゥリ / サミ・ジトゥーニ / スリム・ジトゥーニ / クリストフ・ロシニョン / ドミニク・ベトンフェルド / アレクシス・ロビン / アラン・ゲリヨット / ローラン・アヴァール / オリヴィエ・モレル / ニコラス・コレツキー / ヴァンサン・シメンティ |

【映画レビュー 「クリムゾン・リバー」:満足度=80点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー」:起承転結】
承:胎児のような格好をした遺体
転:二つの事件を結びつける驚愕の事実
結:想定外の結末!
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー」:満足ポイント】
1.とにかく良くできている脚本、主人公二人:ジャン・レノとヴァンサン・カッセルの絡みも最高!!!
2.二つの事件を結びつける驚愕の事実が凄く良い、ヤバイ!!
3.想定外の結末が素晴らしい、カギを握るのは紅一点の女性!
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー」:名言名セリフ】
撃つんじゃない、君は君だ
→ 想定外の結末のとき、主人公:ジャン・レノが紅一点の女性に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー」:おすすめ関連グッズ】