映画「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-」を観ましたので、レビューします!
【太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- - Wikipedia 】
太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- |
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監督 | 平山秀幸 |
脚本 | 西岡琢也 グレゴリー・マークェット チェリン・グラック |
原作 | ドン・ジョーンズ |
製作総指揮 | 奥田誠治 |
出演者 | 竹野内豊 |
音楽 | 加古隆 |
撮影 | 柴崎幸三 |
編集 | 洲崎千恵子 |
製作会社 | 「太平洋の奇跡」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2011年2月11日 |
上映時間 | 128分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 英語 |
興行収入 | 15.7億円 |
【太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-:内容紹介】 ※Amazonより引用
生きて、日本に帰ろう――
1944年、玉砕の島サイパン――。
これは、歴史に埋もれた真実の物語である。
【太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-:ストーリー】※Amazonより引用
太平洋戦争末期、絶望的な状況で生き抜いた、名もなき兵士の真実の物語。
終戦から65年、日米のスタッフ・キャストが贈る感動の超大作。
65年の時を超えて、彼の想いが、私たちの心を震わせる――
1944年、太平洋戦争末期、玉砕のサイパンにアメリカ軍から“フォックス”と呼ばれ、畏れられたひとりの日本人がいた。
大場栄大尉。男は最後、47人になりながらも仲間の兵士たちと共に、16ヵ月もの間、敵に立ち向かい、多くの民間人を守り抜いた。
彼の誇り高き魂が、味方の日本人だけでなく、敵側のアメリカ人もの心も大きく動かしていった―。
これは、絶望的な状況の中、最後まで諦めずに生き抜いた名もなき兵士とその仲間たちの実話に基づく真実の物語である。
終戦から65年経った今― 日米のスタッフ・キャストが一つとなって、日本の魂とアメリカのリアルをダイナミックに描く。
【太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-:キャスト】※Amazonより引用
竹野内 豊
Sean McGowan 井上真央 山田孝之 中嶋朋子
岡田義徳 板尾創路 光石 研 柄本時生 近藤芳正
酒井敏也 ベンガル Treat Williams Daniel Baldwin 阿部サダヲ
唐沢寿明
Sean McGowan 井上真央 山田孝之 中嶋朋子
岡田義徳 板尾創路 光石 研 柄本時生 近藤芳正
酒井敏也 ベンガル Treat Williams Daniel Baldwin 阿部サダヲ
唐沢寿明
【映画レビュー 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-:起承転結】
起:アメリカ軍上陸
承:唐沢寿明との出会い
転:井上真央との出会い
結:軍歌の斉唱!
【映画レビュー 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【映画レビュー 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.こんな日本人がいるなんて、日本人なら絶対知るべき真実の映画!!!
2.竹野内豊と井上真央との絡みやセリフがいいなぁ!!
3.脇役最強の山田孝之と唐沢寿明の演技も半端ない!
【映画レビュー 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-:名セリフとそのシーン】
・「この子はまだ日本を知らないんだな」
→ラストシーンで主人公の竹野内豊が井上真央に言う名セリフ。
【映画レビュー 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-:YouTube情報】