ラヂオの時間:また困ったことがあったら、二度と呼ばないよ【映画名言名セリフ】
映画「ラヂオの時間」をテレビで観たので、レビューします!
【ラヂオの時間 - Wikipedia 】
ラヂオの時間 | |
---|---|
監督 | 三谷幸喜 |
脚本 | 三谷幸喜 |
原作 | 三谷幸喜 東京サンシャインボーイズ |
製作 | 村上光一 高井英幸 |
出演者 | 唐沢寿明 鈴木京香 西村雅彦 |
音楽 | 服部隆之 |
主題歌 | 布施明 |
撮影 | 高間賢治 |
編集 | 阿部浩英 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1997年11月8日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 4億円[1] |
【映画「ラヂオの時間」:内容紹介】
※ラヂオの時間 - Wikipediaより抜粋
『ラヂオの時間』は、1993年に上演された、劇団東京サンシャインボーイズの演劇。監督・脚本は三谷幸喜。
1997年には三谷幸喜の初監督作品として映画化された。フジテレビ製作、配給は東宝。
なお、舞台版は「ラヂオの時間(Radio Time)」と記述し、映画版は「ラヂオの時間(Welcome Back Mr. McDonald)」と記述する。
【映画「ラヂオの時間」:ストーリー】
※ラヂオの時間 - Wikipediaより抜粋
ラジオ局「ラジオ弁天」で、普通の主婦である鈴木みやこがコンクールに応募した脚本作品が、ラジオドラマに採用されることになった。ドラマは生放送で、熱海を舞台にした平凡な主婦と漁師の恋の物語。
リハーサルも終わり、プロデューサー牛島龍彦の言葉にみやこは期待を寄せるが、主演女優である千本のっこのワガママから端を発し、放送直前で次々と脚本に変更が加えられていく。そして舞台はアメリカのシカゴ、登場人物は女弁護士とパイロットに変更となった。
SEも間に合わず、途中で辻褄が合わなくなってしまうが、生放送中なのでやり直しが効かない。急場を凌ぐ形で、様々な設定を変更して辻褄を合わせていった結果、メロドラマは大スペクタクル映画のように変貌を遂げてしまい、その辻褄を合わせる度に次々と様々な問題が浮上して来る。
【映画「ラヂオの時間」:キャスト】
※ラヂオの時間 - Wikipediaより抜粋
俳優名は映画版/舞台版を表す
主要キャスト
芸能人
スタッフ
- 堀ノ内修司
- 編成部長(布施明)
- 永井スミ子(舞台版は城ノ内)
- アシスタントプロデューサー(奥貫薫/西田薫)
- 古川清十郎
- 千本のっこのマネージャー(梅野泰靖)
部外者
- 伊織万作
- 守衛(藤村俊二)
その他
- 一之瀬弥生
- 七代目弁天ガール(遠藤久美子)(局内に貼られているポスター)
特別出演
- 山崎ルミ子
- 清掃係(宮本信子)
- 大貫雷太
- トラックの運転手(渡辺謙)
【映画レビュー 「ラヂオの時間」:ぴあ映画生活】
ラヂオの時間 (1997) 【監督】三谷幸喜 【出演】唐沢寿明 / 鈴木京香 / 西村雅彦 / 細川俊之 / 井上順 / 布施明 / 戸田恵子 / 梶原善 / 小野武彦 / 並樹史朗 / 梅野泰靖 / 藤村俊二 / 近藤芳正 / 田口浩正 / 奥貫薫 / モロ師岡 / 渡辺謙 / 桃井かおり / 宮本信子 |
【映画レビュー 「ラヂオの時間」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ラヂオの時間」:起承転結】
起:初めての脚本
承:脚本の変更
転:プロデューサーの機転
結:皆の協力!
【映画レビュー 「ラヂオの時間」:満足ポイント】
1.大好きな監督:三谷幸喜さんの初映画作品、必見です!!!
2.とにかく脚本がヤバい、どうなっていくのか最後まで分からない、ハラハラドキドキ!!
3.二谷ファミリー総出演の最高キャスティング、めちゃ楽しい!
【映画レビュー 「ラヂオの時間」:名言名セリフ】
また困ったことがあったら、二度と呼ばないよ
→ ラスト直前にプロデューサー:西村雅彦が構成作家:モロ師岡に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「ラヂオの時間」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「ラヂオの時間」:おすすめグッズ】