「オーシャンズ8」を観ましたので、レビューします!
オーシャンズ8 | |
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Ocean's Eight | |
監督 | ゲイリー・ロス |
脚本 | ゲイリー・ロス |
製作 | スティーブン・ソダーバーグ ジョージ・クルーニー |
出演者 | サンドラ・ブロック ケイト・ブランシェット アン・ハサウェイ ミンディ・カリング サラ・ポールソン オークワフィナ リアーナ ヘレナ・ボナム=カーター |
音楽 | ニコラス・ブリテル |
撮影 | アイジル・ブリルド |
編集 | ジュリエット・ウェルフラン |
製作会社 | ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ ワーナー・ブラザース ラットパック=デューン・エンターテインメント |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 110分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $70,000,000 |
興行収入 | ![]() ![]() |
前作 | オーシャンズ13 |
【オーシャンズ8:内容紹介】※Amazonより引用
全米で“オーシャンズ"史上最大のヒット! !
最強にスリリングで大胆な新・犯罪プロジェクト“ド派手に"始動!
今度の“オーシャンズ"は全員女性!
これほどの面白さ、もはや犯罪的
“トップクラスの出演陣が振りまく色気、そしてとびっきりの楽しみ"
5年と8か月と12日。それだけの年月を費やして練り上げられたのが、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)の名高き犯罪人生においても最大の強盗計画だった。
実行に移すためには裏稼業の元相棒ルー(ケイト・ブランシェット)や専門家の一団など、その道を極めたプロ中のプロたちが必要となる。
ターゲットである1億5,000万ドル相当のダイヤモンドはその年の目玉イベント“メットガラ"で、世界的な有名女優(アン・ハサウェイ)の胸元を飾る予定になっていた。
計画に抜かりはないが、潜入から脱出まで流れるようにスムーズに実行しなくてはならない――それも全世界が見つめる中で。
【オーシャンズ8:ストーリー】※Wikipedia より引用
ダニー・オーシャンの妹、デビーは5年8ヶ月の服役の末に刑務所から出所。出所時の面接にて「二度と犯罪はしない。普通の生活を送りたい」と語ったデビーだが、出所後次々と服飾品を盗み出してゆく。
デビーは刑務所にいた5年8ヶ月と12日の間に、ニューヨーク市メトロポリタン美術館でのファッションの祭典、メットガラ(英語版)で高級な宝石を一挙に盗み出すという壮大な計画を立てていた。この計画を実行に移すべく、デビーは次々と仲間を集めていくが、真の目的は単に宝石を盗み出すことだけではなかった。
- デビー・オーシャン - サンドラ・ブロック(本田貴子)
- ルー・ミラー - ケイト・ブランシェット(塩田朋子)
- ダフネ・クルーガー - アン・ハサウェイ(甲斐田裕子)
- アミータ - ミンディ・カリング(釘宮理恵)
- タミー - サラ・ポールソン(園崎未恵)
- コンスタンス - オークワフィナ(杉浦慶子)
- ナインボール - リアーナ(村中知)
- ローズ・ワイル - ヘレナ・ボナム=カーター(高乃麗)
- クロード・ベッカー - リチャード・アーミティッジ(大塚明夫)
- ジョン・フレイジャー - ジェームズ・コーデン(かぬか光明)
- ペネロペ・スターン - ダコタ・ファニング(大津愛理)
- ルーベン・ティシュコフ - エリオット・グールド(富田耕生)
- イエン - シャオボー・チン
- ローレンス - リチャード・ロビショー(多田野曜平)
- ユーリ - ジェームズ・ビベリー(青山穣)
- イーディ - イーディ・キーナン(木村珠莉)
- ヴェロニカ - ナターニャ・アレクサンダー(井澤詩織)
- カイル - ギデオン・グリック(吉田健司)
- ギレルモ - ミグス・ゴベア(和泉宗兵)
- エイプリル - ミドリ・フランシス(西川舞)
- レネ - マーロ・トーマス(山口礼子)
【映画レビュー オーシャンズ8:起承転結】
起:刑務所から出所
承:親友との再会&仲間集め
転:真の目的とは?
結:驚きの結末!
【映画レビュー オーシャンズ8:個人評価=★★★★】
ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
【映画レビュー オーシャンズ8:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.ダフネ・クルーガー( アン・ハサウェイ)がやっぱり最高!!!
2.サンドラ・ブロック と ケイト・ブランシェットがいるだけで見応え十分!!
3.とにかく脚本が素晴らしい、ちょっとした演出や奇抜なキャスト&懐かしキャストが嬉しい!
【映画レビュー オーシャンズ8:名セリフとそのシーン】
・「見せたかったな」
【オーシャンズ8:Youtube情報】