映画「クリムゾン・リバー2」をテレビで観たので、レビューします!
【クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち - Wikipedia】
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち |
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Les Rivières pourpres II: Les anges de l'apocalypse |
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監督 | オリヴィエ・ダアン |
脚本 | リュック・ベッソン |
原案 | ジャン=クリストフ・グランジェ |
製作 | アラン・ゴールドマン |
製作総指揮 | ヘクター・マクリオッド |
出演者 | ジャン・レノ ブノワ・マジメル カミーユ・ナッタ |
音楽 | コリン・タウンズ |
撮影 | アレックス・ラマルク |
編集 | リシャール・マリジ |
製作会社 | Studio Légende ヨーロッパ・コープ TF1 Films Production Filmauro Epica Ltd. Canal+ |
配給 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 110分 |
製作国 | ![]() |
言語 | フランス語 |
製作費 | €23,840,000[1] |
前作 | クリムゾン・リバー |
【映画「クリムゾン・リバー2」:内容紹介】
※クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち - Wikipediaより抜粋
『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』(クリムゾン・リバーツー もくしろくのてんしたち、仏: Les Rivières pourpres II: Les anges de l'apocalypse、英: Crimson Rivers II: Angels of the Apocalypse)は、2004年のフランス映画。『クリムゾン・リバー』の続編となるサスペンス・スリラー。前作はジャン=クリストフ・グランジェの小説『Les Rivières pourpres』を原作としているが、本作はそのキャラクターを使っただけの、リュック・ベッソン脚本によるオリジナルストーリーである。
【映画「クリムゾン・リバー2」:ストーリー】
※クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち - Wikipediaより抜粋
ロレーヌ地方、ドイツ国境近くにあるモンタヌス派教会の修道院。その禁断の第13号室の壁に、新入りの修道士がキリスト像をクギで打ち付けたところ、そこから血が流れ出てきた。現場に赴いたニーマンス警視率いる捜査班が壁をスキャンしたところ、中に死体が埋め込まれていることが判明する。一方、若い刑事レダは麻薬犯罪を捜査中、イエス・キリストそっくりの格好をして心身の衰弱した男に出くわした。不可解なうわごとを口走るその「イエス」は入院するが、僧衣に身を包んだ何者かに命を狙われる。気づいたレダがこれを追跡するが、超人的な体力を持つその謎の暗殺者に逃げ切られてしまう。そして、ニーマンスも壁に埋められた男フィリップの人脈から、「イエス」にたどりつく。また、事件のあった修道院や各地の掩蔽壕が、第二次世界大戦中に使われた要塞「マジノ線」によって地下でつながっていることもわかった。ニーマンスとレダ、そして宗教の専門家である捜査官マリーは協力して調べを進めてゆくが、フィリップの知人である12使徒と同名の人々が次々に殺されていく。広大な地下迷宮であるマジノ線。そこに秘められた何かをめぐって、巨大な陰謀がうごめいていた。
【映画「クリムゾン・リバー2」:キャスト】
※クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち - Wikipediaより抜粋
- ピエール・ニーマンス - ジャン・レノ(吹替:菅生隆之)
- レダ - ブノワ・マジメル(吹替:伊藤健太郎)
- マリー - カミーユ・ナッタ(吹替:重松朋)
- エメリッヒ - クリストファー・リー(吹替:村松康雄)
- ジェズの妻 - ガブリエル・ラズール(吹替:原奈津季)
- ジェズ(イエス) - オーギュスタン・ルグラン(吹替:村治学)
- ヴァンサン神父 - セルジュ・リアブーキン(吹替:中博史)
- ドミニク神父 - アンドレ・パンヴェルン(吹替:遠藤純一)
- ペネロプ - ミレーヌ・ジャンパノワ(吹替:林智恵)
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー2」:ぴあ映画生活】
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クリムゾン・リバー2/黙示録の天使たち (2004) 【監督】オリヴィエ・ダアン 【出演】ジャン・レノ / ブノワ・マジメル / カミーユ・ナッタ / クリストファー・リー / ジョニー・アリディ / ガブリエル・ラズール / オーグスティン・ルグラン / セルジュ・リアブキン / アンドレ・ペンヴルン |

【映画レビュー 「クリムゾン・リバー2」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー2」:起承転結】
起:禁断の第13号室の壁
承:12使徒
転:至宝の鍵
結:至宝の箱!
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー2」:満足ポイント】
1.とにかく良くできている脚本、主人公二人:ジャン・レノとブノワ・マジメルと紅一点:カミーユ・ナッタの絡みが最高!!!
2.12使徒が次々に殺されていくのが、めちゃくちゃヤバイ!!
3.想定外の規模の地下道、メチャクチャ逃げ足の早い敵等、見どころ満載!
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー2」:名言名セリフ】
その名はレダ
→ ラストシーンでブノワ・マジメル が、主人公:ジャン・レノに質問した時に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「クリムゾン・リバー2」:おすすめYoutube】
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