映画「夜の訪問者」をテレビで観たので、レビューします!
【夜の訪問者 (映画) - Wikipedia】
夜の訪問者 | |
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De la part des copains Cold Sweat |
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監督 | テレンス・ヤング |
脚本 | ドロシア・ベネット ジョー・アイシンガー シモン・ウィンセルベルグ アルベール・シモナン |
原作 | リチャード・マシスン |
製作 | ロベール・ドルフマン モーリス・ジャカン |
出演者 | チャールズ・ブロンソン リヴ・ウルマン ジェームズ・メイソン ジル・アイアランド |
音楽 | ミシェル・マーニュ |
撮影 | ジャン・ラビエ |
編集 | ジョニー・ドワイア |
配給 | ![]() |
公開 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 94分 |
製作国 | ![]() ![]() |
言語 | 英語 |
【映画「夜の訪問者」:内容紹介】
※Amazonより抜粋
ブロンソンよ、強さは男の証なのさ。
家族を守る為には奴らを殺すしかない!!
リチャード・マシスン原作のサスペンス小説の映画化。監督は「007 ドクターノオ」のテレンス・ヤング。
その為、公開当時のキャッチコピーは”007から夜の訪問者へ”であった。
撮影は「シェルプールの雨傘」のジャン・ラビエ。主演は「狼の挽歌」「荒野の七人」のチャールズ・ブロンソン。「地中海殺人事件」のジェームズ・メイスン、ブロンソン夫人のジル・アイランドらが脇を勤める。
ブロンソンは、ジル・アイランドと67年に結婚後多数の作品で競演するが、彼女が90年に乳癌で死去後彼も引退、2003年にこの世去った。
本作は、家族の危機に敢然と立ち向かう男ブロンソンの最も油の乗りきった時期の作品であり、彼の人気を不動のものにした作品の1本である(文:田中靖人)
【映画「夜の訪問者」:ストーリー】
※Amazonより抜粋
フランス南部の港町で、妻と娘の3人で静かに生活をおくり、観光客相手に釣り船商売を営むジョー(チャールズ・ブロンソン)。しかし、彼には戦友ロス(ジェームズ・メイスン)との間に忘れがたい過去があった。
ある夏の夜、突然ロスの使いという訪問者が現れ、生活は一変する。彼を始末したジョーの前にロスとその仲間が姿をあらわす。彼らはジョーの家族を人質にとり、麻薬取引に協力させようとするが、本当の狙いは過去の恨みを晴らすことだった。
ジョーは愛する妻子を救出するために彼らに立ち向かうが・・・。
【映画「夜の訪問者」:キャスト】
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
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日本テレビ版 | TBS版 | ||
ジョー・マーティン | チャールズ・ブロンソン | 大塚周夫 | 瑳川哲朗 |
ファビエンヌ・マーティン | リヴ・ウルマン | 武藤礼子 | 中西妙子 |
ロス | ジェームズ・メイソン | 鈴木瑞穂 | 早野寿郎 |
モイラ | ジル・アイアランド | 有馬瑞子 | 小沢紗季子 |
カタンガ | ジャン・トパール | 山内雅人 | 江角英明 |
ファウスト | ルイジ・ピスティッリ | 青野武 | |
ホワイティ | ミシェル・コンスタンタン | 加藤精三 | |
ミシェール・マーティン | ヤニック・ドリュール | 市原由美子 |
【映画レビュー 「夜の訪問者」:ぴあ映画生活】
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夜の訪問者 (1970) 【監督】テレンス・ヤング 【出演】チャールズ・ブロンソン / リヴ・ウルマン / ジェームズ・メイスン |

【映画レビュー 「夜の訪問者」:満足度=80点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「夜の訪問者」:起承転結】
起:訪問者
承:人質
転:出血
結:パリ祭!
【映画レビュー 「夜の訪問者」:満足ポイント】
1.マンダムの商品CMで有名な男ブロンソンこと、チャールズ・ブロンソンの家族を守る男気が最高!!!
2.妻:リヴ・ウルマンもとても素敵で、演技も良い感じ!
3.007の初期監督:テレンス・ヤングの名作品!
【映画レビュー 「夜の訪問者」:名言名セリフ】
おなか減った 俺もだ 私もよ
→ ラストシーンで、娘:ヤニック・ドリュール、チャールズ・ブロンソン、妻:リヴ・ウルマンが言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「夜の訪問者」:おすすめyoutube】
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