わるいやつら:あたし、いつだってあんたを殺せるわ【邦画名セリフ】
「わるいやつら」を観ましたので、レビューします!
わるいやつら | |
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Bad Sorts | |
監督 | 野村芳太郎 |
脚本 | 井手雅人 |
製作 | 野村芳太郎 野村芳樹 |
出演者 | 松坂慶子 |
音楽 | 芥川也寸志 山室紘一 |
撮影 | 川又昴 |
編集 | 太田和夫 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1980年6月28日 |
上映時間 | 129分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 5億3500万円[6] |
【わるいやつら:内容紹介】※ウィキペディア(Wikipedia)より引用
*11980年6月28日に松竹系にて公開された。松竹・霧プロダクション第1回提携作品[7]。英語題名『Bad Sorts』。上映時間は129分。槙村隆子のその後に関して、原作にないエピソードがラストに追加されている。現在はDVD化されている。
【わるいやつら:ストーリー】※Amazonより引用
世間知らずのプレイボーイである総合病院の院長・戸谷は、資産のある女に近づいては金をまきあげ、病院の赤字を埋めていた。妻との離婚交渉を進め、美貌のデザイナー・隆子との結婚を望んでいた。しかし、彼女を手に入れるために数々の悪事を犯していく。そして5人の悪女たちの暗躍により、自らも落とし穴へはまっていく。 現代の様々な悪女の実態を鋭く描いたミステリードラマ。
- 槙村隆子 - 松坂慶子
- 戸谷信一 - 片岡孝夫
- 藤島チセ - 梶芽衣子
- 田中慶子 - 神崎愛
- 横武たつ子 - 藤真利子
- 寺島トヨ - 宮下順子
- 横武常次郎 - 米倉斉加年
- 藤島春次 - 山谷初男
- 銀行支店長 - 滝田裕介
- 粕谷事務長 - 神山寛
- 看護婦・林 - 西田珠美
- 木村勇造刑事 - 梅野泰靖
- 刑事 - 小林稔侍
- 刑事 - 稲葉義男
- 刑事 - 関川慎二
- 地検検事 - 蟹江敬三
- 見習看護婦・佐々木 - 雪江由記
- 試験係・山下 - 香山くにか(ノンクレジット)
- 真樹邑のスタッフ - なつきれい(ノンクレジット)
- クラブのホステス - 吉田さより
- スポンサー風の男 - 小沢栄太郎
- 榊弁護士(戸谷の弁護) - 渡瀬恒彦
- 井上警部 - 緒形拳
- 地裁・裁判長 - 佐分利信
- 下見沢作雄 - 藤田まこと
【映画レビュー わるいやつら:起承転結】
【映画レビュー わるいやつら:個人評価=★★★★】
ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
【映画レビュー わるいやつら:おすすめポイント(個人評価理由)】
【映画レビュー わるいやつら:名セリフとそのシーン】
・「あたし、いつだってあんたを殺せるわ」
*1:悪女たちは男をとりこに何を企む! ? “男は女のアクセサリー! ?"これは魅力的な凄い女たちの物語です。