映画「ブロークン・フラワーズ」を観ましたので、レビューします!
ブロークン・フラワーズ | |
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Broken Flowers | |
監督 | ジム・ジャームッシュ |
脚本 | ジム・ジャームッシュ |
製作 | ジョン・キリク ステイシー・スミス |
出演者 | ビル・マーレイ ジェフリー・ライト ジェシカ・ラング シャロン・ストーン ティルダ・スウィントン フランセス・コンロイ |
撮影 | フレデリック・エルムズ |
編集 | ジェイ・ラビノウィッツ |
配給 | フォーカス・フィーチャーズ 東京テアトル / キネティック |
公開 | 2005年5月17日(CIFF) 2005年8月5日 2006年4月29日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $10,000,000 |
興行収入 | $46,720,491[1] |
【ブロークン・フラワーズ:内容紹介】※Amazon.comより引用
ダメな人生も愛おしい
1:『ロスト・イン・トランスレーション』のビル・マーレイ主演×鬼才ジム・ジャームッシュ監督
世界中を笑いと感動で包んだ05年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作が、いよいよDVD化!!
⇒カンヌ映画祭グランプリ受賞作品
『オールドボーイ』(2004年),『過去のない男』(2002年),『ピアニスト』(2001年)などが受賞
2:かつての恋人たちに扮する豪華女優陣が出演!!
ジェフリー・ライト『シリアナ 』『クライシス・オブ・アメリカ 』
シャロン・ストーン『氷の微笑』シリーズ、『キャット・ウーマン』
フランセス・コンロイ『キャット・ウーマン』
ジェシカ・ラング『アメリカ、家族のいる風景』『ビック・フィッシュ』
ティルダ・スィントン『ナルニア国物語第1章:ライオンと魔女』
クロエ・セヴィニー『ブラウン・バニー』 3:公開時には、大量パブリシティ及びTV SPOTの実施 ・テレビ東京にて特番の放映/品川庄司、インリン・オブ・ジョイトイ、石川亜沙美
・アフタヌーンティー他多数CAFEとのタイアップの実施
・トークイベントの実施/石田純一、インリン・オブ・ジョイトイ、バブル青田他
⇒翌日のワイドショー放映、スポーツ新聞の掲載
・掲載媒体数⇒517媒体に掲載!!TV SPOT テレビ東京、テレビ朝日他の実施。
女性誌、情報誌、カルチャー誌、新聞他多数掲載。
昔は、多くの女性と恋愛を楽しんだ元プレイボーイのドン・ジョンストンは、中年となった現在も勝手気ままな独身生活を送る。 そんなドンに恋人のシェリーも愛想を尽かし、ドンから出ていった。そこへ、差出人不明の謎のピンクの手紙が届く。便せんには"あなたと別れて20年、あなたの息子はもうすぐ19歳になります"と書かれていた。それを聞いた親友のウィンストンは、お節介にもドンが当時付き合っていた女性たちを訪ねて回る旅を段取りしてしまう。そして、気乗りのしないドンを強引に息子探しの旅へと送り出すのだった。
【ブロークン・フラワーズ:キャスト】※ウィッキペディアより引用
ビル・マーレイ「ロスト・イン・トランスレーション」「ライフ・アクアティック」
ジェフリー・ライト「シリアナ」「バスキア」
シャロン・ストーン「氷の微笑」
フランセス・コンロイ「キャット・ウーマン」
ジェシカ・ラング「ビッグ・フィッシュ」「アメリカ家族のいる風景」
ティルダ・スウィントン「ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女」
ジュリー・デルピー「ビフォア・サンセット」
マーク・ウェバー「さよなら、ハりウッド」
クロエ・セヴィニー「ブラウン・バニー」
ジェフリー・ライト「シリアナ」「バスキア」
シャロン・ストーン「氷の微笑」
フランセス・コンロイ「キャット・ウーマン」
ジェシカ・ラング「ビッグ・フィッシュ」「アメリカ家族のいる風景」
ティルダ・スウィントン「ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女」
ジュリー・デルピー「ビフォア・サンセット」
マーク・ウェバー「さよなら、ハりウッド」
クロエ・セヴィニー「ブラウン・バニー」
【ブロークン・フラワーズ:個人評価=★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【ブロークン・フラワーズ:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.ビル・マーレイのとにかく白けた雰囲気が最高!!!
2.ピンクの花束を持って過去の4人の女性に会うというシチェーションがいいなあ!!
3.何気ないラストシーンも色々と考えさせれれる!
【ブロークン・フラワーズ:名言名セリフとその場面】
・「大事なのはつまり現在だ」
→コーヒーショップの隣で青年に対して、ビル・マーレイが言う名言名セリフ。
【ブロークン・フラワーズ:Youtube情報】