映画『カルチェ』を観ましたので、レビューします！
→2018/9/8 14:30- 「第40回ぴあフィルムフェスティバル」
@国立映画アーカイブ（東京都中央区京橋3-7-6）
【カルチェ 情報】※一般社団法人PFFより引用
『カルチェ』
監督：植木咲楽
人間の生（出会い）と死（別れ）を見つめるSF的寓話
トウキョウ３区のプールから誕生する純粋無垢な生命体。人間に育てられた彼らはどこへ還るのか？寓話のような異色の設定で、人間の生と死から輪廻転生まで感じさせるＳＦ。実力派、木村知貴と兵藤公美の演技も味わい深い。
2018年/カラー/70分
監督・脚本・編集： 植木咲楽/撮影：仲村逸平/録音：片浦 渓/照明：松本奈々/プロデューサー：髙橋功人/美術：武藤夏美、井上瑞稀、津田美杉/衣裳：宇佐美小晴/音楽：DOBERMAN DOBERMAN/タイトルデザイン：藤井桜子
出演：髙橋彩音、木村知貴、兵藤公美、吉井 優、石上佳寿祈、上田真緒、槙 彩那、宮里紀一郎、小川彪雄、辻 凪子
監督・脚本・編集： 植木咲楽/撮影：仲村逸平/録音：片浦 渓/照明：松本奈々/プロデューサー：髙橋功人/美術：武藤夏美、井上瑞稀、津田美杉/衣裳：宇佐美小晴/音楽：DOBERMAN DOBERMAN/タイトルデザイン：藤井桜子
出演：髙橋彩音、木村知貴、兵藤公美、吉井 優、石上佳寿祈、上田真緒、槙 彩那、宮里紀一郎、小川彪雄、辻 凪子
植木咲楽
Sakura Ueki
1995年生まれ、大阪府出身。高校2年生の文化祭で、クラスで映画を撮ったのをきっかけに映画制作に興味を持つ。京都造形芸術大学に入学し、『ハレとケ』(16年)を制作。現在は、フリーの助監督として映画制作に携わっている。
【映画レビュー：カルチェ 起承転結】
起：誰かがプールに出現
承：誰かを育てる
転：誰かがいなくなる
結：誰かが産まれる
【映画レビュー：カルチェ 個人評価＝★★★】
★★★★★：今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★：早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★：まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★：観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★：観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★：早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★：まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★：観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【映画レビュー：カルチェ おすすめポイント（個人評価理由）】
１．水（プールや川）の使い方が素晴らしい！！！
２．助演の木村知貴さんが個人的に好きだなあ！！
３．発想はめちゃ面白い！※逆に説明（アニメーションやナレーション）が無いので、良くわからない！
【映画レビュー：カルチェ 名言名セリフとシーン】
『来てくれてありがとう』
→ラストシーンで子供を産んだ女性が産まれた子供（主人公？）に言う名言名セリフ
【カルチェ Youtube】
【カルチェ 観るなら】
レンタル（HD）：￥５４０
2018プログラムBパック（税込￥７００、１週間パック）：￥８００
2018プログラム17本パック（税込￥７００、３０日間パック）：￥５，１００
