わが母の記:海は怖いね【映画名言名セリフ】
映画「わが母の記」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「わが母の記」:わが母の記 - Wikipedia】
わが母の記 | |
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Chronicle of My Mother | |
監督 | 原田眞人 |
脚本 | 原田眞人 |
原作 | 井上靖 |
製作総指揮 | 石塚慶生 |
出演者 | 役所広司 樹木希林 宮﨑あおい ミムラ 南果歩 キムラ緑子 真野恵里菜 |
音楽 | 富貴晴美 |
撮影 | 芦澤明子 |
編集 | 原田遊人 |
制作会社 | ピーズ・インターナショナル |
製作会社 | 「わが母の記」製作委員会 |
配給 | 松竹 |
公開 | 2012年4月28日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作費 | 2.8億円 [1] |
興行収入 | 13.3億円[2] |
【映画「わが母の記」:作品情報】
※わが母の記の作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
井上靖の自伝的小説を豪華キャストで映画化
昭和の文豪・井上靖が45年前に綴った自叙伝的小説『わが母の記~花の下・月の光・雪の面~』を、『クライマーズ・ハイ』の原田眞人監督が映画化。疎遠だったために息子への愛を必死に確かめようとする母と、母を理解して受け入れようとする息子の葛藤を、普遍的な家族の問題として描く。主演の役所広司を筆頭に、樹木希林、宮崎あおいら豪華キャストの共演で織りなされる親子の絆の物語に感動必至だ。
【映画「わが母の記」:あらすじ】
※わが母の記の作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
幼い頃、両親と離れて育てられていた小説家の伊上洪作は、母・八重と距離を置いて暮らしていた。しかし、父の訃報を機に八重の面倒を見ることになった妹・桑子が、八重を連れて伊上家を訪ねてくる。物忘れが酷くなった八重の言動に、伊上は苛立つのだが……。
【映画「わが母の記」:キャスト】
※わが母の記 - Wikipediaより抜粋
- 伊上洪作(伊上家の長男、作家) - 役所広司
- 八重(伊上家の母) - 樹木希林
- 琴子(洪作の三女) - 宮﨑あおい
- 志賀子(伊上家の長女・明夫の妻) - キムラ緑子
- 桑子(伊上家の次女、自称古美術商) - 南果歩
- 郁子(洪作の長女) - ミムラ
- 紀子(洪作の次女) - 菊池亜希子
- 瀬川(カタツムリの瀬川・運転手兼書生のち編集者) - 三浦貴大
- 貞代(女中) - 真野恵里菜
- 美津(洪作の妻) - 赤間麻里子
- 隼人(伊上家の父) - 三國連太郎 ※2013年4月14日に死去したため、これが遺作となった。
- 明夫(志賀子の夫) - 小宮孝泰
- 若き日の八重 - 内田也哉子(クレジットなし)
- 女給 - 大久保佳代子
- クールなダンプ男 - 橋本じゅん
- 米子 - 仁山貴恵
- 珠代(洪作の秘書) - 伊藤久美子
- 轟 - 齋賀正和
- 落合 - 藤井宏之
- 井上肇
- 高川裕也
- 池田良
- しゅはまはるみ
- 矢柴俊博
- 佐伯新
- 樋渡真司
- 望月章男
- 日向丈
- 瀧川英次
- 佐渡山順久
- 昇(郁子の夫) - 長澤壮太郎
【映画レビュー 「わが母の記」:満足度=4.0点】
5.0点:ベスト映画!!!!! ※個人年間1位作品
4.7点:ベスト5映画!!!! ※個人年間2-5位作品
4.5点:ベスト10映画!!! ※個人年間6-10位作品
4.3点:超オススメ映画!! ※是非観て欲しい作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「わが母の記」:起承転結】
起:お守り
承:認知症の母
転:最大の危機
結:母が口ずさむ詩!
【映画レビュー 「わが母の記」:満足ポイント】
・井上靖の名作:母との悲しい思い出、最後に分かる母の本当の気持ち、オススメです!!!
・認知症の母を支えることがどれだけ大変なのかを知ることのできる貴重な映画!!
・三國連太郎の遺作(2013年4月14日に死去)!
【映画レビュー 「わが母の記」:名言名セリフ】
・海は怖いね
→ 沼津の海で母:樹木希林が息子:役所広司に言うセリフ、名言名セリフ。
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