映画「夕陽のガンマン」をテレビで観たので、レビューします!
【夕陽のガンマン - Wikipedia】
夕陽のガンマン | |
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Per qualche dollaro in più | |
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監督 | セルジオ・レオーネ |
脚本 | セルジオ・レオーネ ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ |
製作 | アルトゥーロ・ゴンザレス アルベルト・グリマルディ |
出演者 | クリント・イーストウッド リー・ヴァン・クリーフ ジャン・マリア・ヴォロンテ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
撮影 | マッシモ・ダラマーノ |
編集 | ユージェニオ・アラビソ ジョルジョ・セッラロンガ |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | ![]() ![]() |
製作国 | ![]() ![]() ![]() |
言語 | イタリア語 |
製作費 | $600,000 |
興行収入 | ![]() |
配給収入 | ![]() |
前作 | 荒野の用心棒 |
次作 | 続・夕陽のガンマン |
【映画「夕陽のガンマン」:内容紹介】
※夕陽のガンマン - Wikipediaより抜粋
『夕陽のガンマン』(伊: Per qualche dollaro in più、英: For a Few Dollars More、原題の意味は「もう数ドルのために」)は、1965年のイタリア制作の西部劇である。監督はセルジオ・レオーネ、出演はクリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ。他にドイツ人俳優クラウス・キンスキーも悪役で出演している。日本とアメリカでは1967年に公開され、「ドル箱三部作」の第2作目に当たる。 『荒野の用心棒』のイタリアでの大ヒットで実力を認められたレオーネが、前作を大幅に上回る予算を与えられて製作した作品である。本作品でレオーネは独自の演出スタイルを確立、名実共にマカロニ・ウェスタンの巨匠と目されるようになった。
【映画「夕陽のガンマン」:ストーリー】
※夕陽のガンマン - Wikipediaより抜粋
賞金稼ぎのダグラス・モーティマー大佐は、1,000ドルの賞金首を仕留めるが、保安官事務所で10,000ドルの賞金が賭けられたインディオ一味が近くにいることを小耳にはさむ。
ちょうど2,000ドルの賞金首を仕留めた賞金稼ぎのモンコ(名無しの男)もインディオ一味を狙っており、モーティマーはモンコと組んで一味の賞金を山分けすることにする。一味は、顔馴染みの悪党グロッギーと共にエルパソ銀行を襲撃しようと企んでいた。
【映画「夕陽のガンマン」:キャスト】
主演
- クリント・イーストウッド - モンコ(「名無しの男」、"モンコ"の意味はスペイン語で「片腕/不具者」)
- リー・ヴァン・クリーフ - ダグラス・モーティマー大佐
- ジャン・マリア・ヴォロンテ - エル・インディオ
ギャング
- マリオ・ブレガ - ニーニョ
- ルイジ・ピスティッリ - グロッギー
- アルド・サンブレル - クチーリオ
- クラウス・キンスキー - ワイルド
- ベニート・ステファネリィ - ヒューイ(別名ルーク)
- ルイス・ロドリゲス - マヌエル
- パノス・パパドプロス - サンチョ・ペレス
- ウェルナー・アブロラット - スリム(クレジットなし)
- エドアルド・ガルシア - ファウスト(クレジットなし)
- エンリケ・サンティアゴ - ミゲル(クレジットなし)
- アントニオ・モリーノ・ロホ - フリスコ(クレジットなし)
- フランク・ブラナ - ブラッキー(クレジットなし)
- ホセ・カナレハス - チコ(クレジットなし)
- ナサレノ・ナタレ - パコ(クレジットなし)
その他のキャラクター
- ダンテ・マジオ - インディオと同じ刑務所の囚人、元大工
- ディアナ・ラビト - キャラウェイの女
- ショパンニ・タラロ - サンタ・クルスの電信技士
- ヨゼフ・エッガー - 地獄耳の老人
- ロレンツォ・ロブレド - インディオを裏切った男
- マラ・クルップ - メアリー、ホテルの主人の妻
- マリオ・メニコニ - 車掌
- ロベルト・カマディエル - 駅の店員
- セルジオ・メンディサバル - トゥーカムケアリの銀行支店長
- トーマス・ブランコ - トゥーカムケアリの保安官
- ローズマリー・デクスター - モーティマーの妹(クレジットなし)
- ピーター・リー・ローレンス - モーティマーの義弟(クレジットなし)
【映画レビュー 「夕陽のガンマン」:ぴあ映画生活】
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夕陽のガンマン (1965) 【監督】セルジオ・レオーネ 【出演】クリント・イーストウッド / リー・ヴァン・クリーフ / ジャン・マリア・ヴォロンテ / クラウス・キンスキー |
【映画レビュー 「夕陽のガンマン」:満足度=90点】
100点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「夕陽のガンマン」:起承転結】
起:賞金稼ぎ1
承:賞金稼ぎ2
転:潜入
結:荷馬車!
【映画レビュー 「夕陽のガンマン」:満足ポイント】
1.イタリア制作の西部劇で、「ドル箱三部作」の第2作目、必見です!!!
2.クリント・イーストウッドの出世作、ここからダーティーハリーに繋がっていく!!
3.スペインにある砂漠に作り上げたセットは現存し、ミニ・ハリウッドと呼ばれる観光名所!!
【映画レビュー 「夕陽のガンマン」:名言名セリフ】
・計算が合わなかっただけだ、これで合ったよ
→ ラストシーンで主人公:クリント・イーストウッドが言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「夕陽のガンマン」:感想】
・クリント・イーストウッドの出世作、やっぱりガンさばきが似合う!!
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【映画レビュー 「夕陽のガンマン」:おすすめグッズ】