眼下の敵:いや、また投げるさ【映画名言名セリフ】
映画「眼下の敵」をテレビで観たので、レビューします!
【眼下の敵 - Wikipedia 】
眼下の敵 | |
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The Enemy Below | |
監督 | ディック・パウエル |
脚本 | ウェンデル・メイズ |
原作 | デニス・レイナー 『水面下の敵』 |
製作総指揮 | ディック・パウエル |
出演者 | ロバート・ミッチャム クルト・ユルゲンス |
音楽 | リー・ハーライン |
撮影 | ハロルド・ロッソン |
製作会社 | 20世紀フォックス |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 | 1957年12月25日 1958年1月8日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | アメリカ合衆国 西ドイツ |
言語 | 英語 |
配給収入 | 1億1542万円[1] |
【映画「眼下の敵」:内容紹介】
※眼下の敵 - Wikipediaより抜粋
『眼下の敵』(がんかのてき、The Enemy Below)は、1957年のアメリカ合衆国・西ドイツの戦争映画。 監督はディック・パウエル、出演はロバート・ミッチャムとクルト・ユルゲンスなど。
元イギリス海軍中佐D・A・レイナーの実体験を元にした小説『水面下の敵』を、20世紀フォックスが映画化した作品。対潜戦の心理的駆け引きと1対1の決闘を描き、戦争映画・潜水艦映画の古典的名作として名高い。また、主演のロバート・ミッチャムの代表作の一つである。共演したクルト・ユルゲンスにとっては初のハリウッド映画出演で、戦後ドイツを代表する俳優として知られつつあった彼は本作で知名度をさらに高め、以後、戦争映画でのドイツ軍人を当たり役とするようになった。俳優出身であるディック・パウエルの、映画監督としての代表作でもある。
破壊シーンはミニチュア特撮が使われているが、撮影にはアメリカ海軍が全面協力しており、実際の駆逐艦(USS ホワイトハースト)の砲撃・爆雷投下シーンは評判になった。
米独どちらかを一方的に悪役とはせず、両者を公平に描いている。原作では連合国側駆逐艦はイギリス海軍所属「ヘカテ」とされたが、映画化に際してはアメリカ海軍の駆逐艦に差し替えられている。
ドイツ人役も英語であるが、ドイツ語訛りの英語で差別化を図っている。中盤でUボートの乗員が歌ったのはドイツ軍人のレオポルト1世 (アンハルト=デッサウ侯)にちなんだ「デッサウ行進曲」である。
音響効果を担当したウォルター・ロッシは、1957年度アカデミー賞最優秀特殊効果賞(現アカデミー音響編集賞)を受賞。
【映画「眼下の敵」:ストーリー】
※眼下の敵 - Wikipediaより抜粋
第二次世界大戦中の南大西洋。トリニダード・トバゴへ向け航行中のアメリカ海軍のバックレイ級護衛駆逐艦「ヘインズ」は、民間出身の新任艦長マレルが指揮していたが、出港以来艦長室から出てこないため乗組員たちは船酔いを疑い、その資質に疑問を抱いていた。ある日の夜、ヘインズは浮上航行中のドイツ海軍のUボートIX型を発見する。マレルはUボートを追尾し、Uボートの艦長シュトルベルクは追跡を振り切ろうとする。
【映画「眼下の敵」:キャスト】
※眼下の敵 - Wikipediaより抜粋
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
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NETテレビ版 | フジテレビ版 | テレビ朝日版 | ||
マレル艦長 | ロバート・ミッチャム | 浦野光 | 小林清志 | 浦野光 |
シュトルベルク艦長 | クルト・ユルゲンス | 久松保夫 | 井上孝雄 | |
ウェア副長 | デヴィッド・ヘディソン | 細井重之 | 北原隆 | 堀勝之祐 |
ハイニ先任士官 | セオドア・ビケル | 小林清志 | 富田耕生 | 雨森雅司 |
軍医 | ラッセル・コリンズ | 高城淳一 | 杉田俊也 | 大久保正信 |
クンツ | アーサー・ラ・ラール[注 1] | 納谷六朗 | ||
クレイン中尉 | フランク・アルバートソン | 緑川稔 |
【映画「眼下の敵」:ぴあ映画生活】
眼下の敵 (1957) 【監督】ディック・パウエル 【出演】ロバート・ミッチャム / クルト・ユルゲンス / デヴィッド・ヘディソン / テオドール・バイケル / ラッセル・コリンズ / カート・クルーガー / フランク・アルベルトソン |
【映画レビュー 「眼下の敵」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「眼下の敵」:起承転結】
起:民間出身の新任艦長
承:Uボート発見
転:好敵手
結:甲板!
【映画レビュー 「眼下の敵」:満足ポイント】
1.実体験を元にした小説、米軍駆逐艦とUボートの壮絶かつ知能戦の素晴らしいな戦い、必見です!!!
2.二人の艦長がとにかく素晴らしい、戦術的にも部下把握能力も凄い!!
3.爆撃シーンは勿論、センサーでお互いを感じるシーンもドキドキする!
【映画レビュー 「眼下の敵」:名言名セリフ】
いや、また投げるさ
→ ラストシーンで、Uボート艦長:クルト・ユルゲンス が駆逐艦艦長:ロバート・ミッチャムに言う名言名セリフ。
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