「新婚道中記」を観ましたので、レビューします!
新婚道中記 | |
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The Awful Truth | |
監督 | レオ・マッケリー |
脚本 | シドニー・バックマン ヴィニャ・デルマー |
原作 | アーサー・リッチマン |
製作 | レオ・マッケリー |
出演者 | アイリーン・ダン ケーリー・グラント |
音楽 | ベン・オークランド |
撮影 | ジョゼフ・ウォーカー |
編集 | アル・クラーク |
配給 | ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 91分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
新婚道中記:内容紹介】※Amazonより引用
やりなおしの人生、幸はありや、なしや?
レオ・マッケンリー監督をアカデミー賞®監督賞に輝かせた傑作!
【新婚道中記:ストーリー】※Amazonより引用
ジェリーは妻のルーシーに嘘をついて一晩家を空けてしまうが、何とルーシーも外泊していたことが発覚。
平然と帰宅した彼女を彼は咎めるものの逆に嘘を暴かれる始末。
大喧嘩の末、結局二人は離婚を前提に別居することとなるが・・・。
【新婚道中記:キャスト】※ウィキペディア(Wikipedia)より引用
- ルーシー:アイリーン・ダン
- ジェリー(ルーシーの夫):ケーリー・グラント
- ダン・リーソン:ラルフ・ベラミー
- アルマン・デュヴァル:アレクサンダー・ダルシー
- パッツィ(ルーシーの叔母):セシル・カニンガム
【映画レビュー 新婚道中記:起承転結】
起:喧嘩
承:離婚宣言
転:婚約披露宴&事故
結:離婚まであと..分!
【映画レビュー 新婚道中記:個人評価=★★★★】
ぴあ映画生活からの「レビュー」における、満足度(採点の目安)に準じます。
★★★★★ 文句なし。1年に1本の傑作。何度観てもよい。DVD/ビデオも欲しい。
★★★★ 非常に満足。秀作。レンタルでまた観たい。どこかの賞取るかも。
★★★ 普通におもしろい。損はしてない。佳作。監督/役者の次回作は観たい。
★★ レンタル/テレビでいいかな。監督/役者のがんばりは認めるが。。。期待はずれ。
★ よく分からん。つまらん。おもしろい人にはおもしろいかも知れない。
【映画レビュー 新婚道中記:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.当時最高のコンビであるアイリーン・ダンとケーリー・グラントが素敵!!!
→二人はこの後『My Favorite Wife』(1940)と『愛のアルバム』(1941)の二作でコンビを組んだ。
2.1930年代のニューヨークの数々の名所のシーンを観ることができる!!
3.当時の衣裳や車が超カッコイイ!
【映画レビュー 新婚道中記:名セリフとそのシーン】
・「心から誓う 君を愛すと 死がわかつまで」
→離婚の日の朝、シャンパンで乾杯する際にアイリーン・ダンがケーリー・グラントに言う名セリフ。
【新婚道中記:Youtube情報】
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