スター・トレックⅠ:地球に向かって直進だ【映画名言名セリフ】
「スター・トレックⅠ」をAmazonプライムで観たので、レビューします!
【 スタートレック (映画) - Wikipedia 】
スター・トレックⅠ | |
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Star Trek: The Motion Picture | |
監督 | ロバート・ワイズ |
脚本 | ハロルド・リヴィングストン |
原案 | アラン・ディーン・フォスター |
原作 | ジーン・ロッデンベリー |
製作 | ジーン・ロッデンベリー |
出演者 | ウィリアム・シャトナー レナード・ニモイ デフォレスト・ケリー |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | リチャード・H・クライン |
編集 | トッド・C・ラムゼイ |
製作会社 | Century Associates パラマウント映画 |
配給 | パラマウント映画 CIC |
公開 | 1979年12月7日 1980年7月12日 |
上映時間 | 132分 144分(ビデオ・LD版) 136分(特別完全版) |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $35,000,000[1] (概算) |
興行収入 | $82,258,456[1] |
配給収入 | 11億円[2] |
次作 | スタートレックII カーンの逆襲 |
【スター・トレックⅠ:内容紹介】
『スタートレック』(英: Star Trek: The Motion Picture)は、1979年のアメリカ映画。『宇宙大作戦』のレギュラーを中心とした『スタートレック』の映画第一作。サブタイトルの頭文字をとって「TMP」という略称で呼ばれることが多い。
原題を自然な日本語に意訳すれば『スタートレック-映画版』となる。ノベライズの日本語版タイトルは『宇宙大作戦-スタートレック』である。
ビデオ発売の際には未公開シーンを追加したバージョンが製作され、2001年にはロバート・ワイズ監督自らが監修、特撮シーンのCGによる再製作や音響のリニューアルなどを行なった「ディレクターズ・エディション 特別完全版」が発表された。
【スター・トレックⅠ:ストーリー】
天体規模ほどもある巨大な雲状の「何か」が銀河系を進んでいく。その進路上で迎撃しようとしたクリンゴン艦や調査を試みたステーション・イプシロン9は攻撃を受け、消滅してしまう。進路の先には地球があり、迎撃可能な宇宙船は、5年間の調査飛行の後、軌道上のドックでの大改装を終えようとしていたエンタープライズだけであった。
提督に昇進していたカークは地上任務に就いていたが、この危機に乗じて、再びエンタープライズの指揮を執る。犠牲を伴いながらも体制を整え、カークたちは地球までわずかの距離に接近した雲の中に「ヴィジャー(V'Ger)」と名乗る謎の存在がいることを突き止めた。ヴィジャーは自らを造り出した創造者(クリエイター)を捜し、一体になろうとしているという。地球上にいる炭素ユニット(人類)達が創造者との交信を阻んでいると判断したヴィジャーはその抹殺を謀るが、機転を利かせたカークが創造者を教える条件で直接ヴィジャーに会いに行く。そこでカーク達は「ヴィジャー」とその「創造者」の意外な正体を知ることになる。
【スター・トレックⅠ:キャスト】
役名 | TV (日本) |
俳優 | 日本語版 | |
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テレビ朝日版 ()内は追加収録担当 |
ソフト版 | |||
ジェームズ・T・カーク | カーク船長 | ウィリアム・シャトナー | 矢島正明 | |
スポック | Mr.スポック | レナード・ニモイ | 瑳川哲朗 | 菅生隆之 |
レナード・マッコイ | Dr.マッコイ | ディフォレスト・ケリー | 山内雅人 | 小島敏彦 |
モンゴメリー・スコット | チャーリー | ジェームズ・ドゥーアン | 小林修 | |
ウフーラ | ウラ | ニシェル・ニコルズ | 川島千代子 | 松島みのり |
ヒカル・スールー | 加藤 | ジョージ・タケイ | 富山敬 (坂東尚樹) |
坂東尚樹 |
パヴェル・チェコフ | チェコフ | ウォルター・ケーニッグ | 古川登志夫 | 佐久田修 |
クリスティン・チャペル | チャペル | メイジェル・バレット | 島木綿子 (中澤やよい) |
定岡小百合 |
ジャニス・ランド | グレース・リー・ホイットニー | |||
ウィラード・デッカー | スティーヴン・コリンズ | 堀勝之祐 | 山路和弘 | |
アイリーア | パーシス・カンバッタ | 鈴木弘子 | 田中敦子 |
スター・トレック〈1979年〉 (1979) 【監督】ロバート・ワイズ 【出演】ウィリアム・シャトナー / レナード・ニモイ / スティーヴン・コリンズ |
【映画レビュー スター・トレックⅠ:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー スター・トレックⅠ:起承転結】
起:巨大な雲状の「何か」
承:エンタープライズ出発
転:謎の存在
結:「創造者」の意外な正体
【映画レビュー スター・トレックⅠ:満足ポイント】
1.1979年の映画とは思えない、宇宙観が素晴らしい!!!
2.乗組員の服装含め、キャストの女性が皆ボデコンシャス!!
3.やっぱり、スポックの存在が凄い、スポックがなぜエンタープライズに乗るのかがわかる第1作!
【映画レビュー スター・トレックⅠ:名言名セリフ】
地球に向かって直進だ
→ラストシーンで、主人公:ウィリアム・シャトナーが言う名言名セリフ。
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