映画「ある日どこかで」をテレビで観たので、レビューします!
【ある日どこかで - Wikipedia 】
ある日どこかで | |
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Somewhere in Time | |
監督 | ヤノット・シュワルツ |
脚本 | リチャード・マシスン |
原作 | リチャード・マシスン |
製作 | スティーヴン・サイモン レイ・スターク |
出演者 | クリストファー・リーヴ ジェーン・シーモア |
音楽 | ジョン・バリー |
撮影 | イシドア・マンコフスキー |
編集 | ジェフ・ガーソン |
製作会社 | ラスター/スティーブン・ドウッシュ・プロ |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 103分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $5,100,000 |
興行収入 | ![]() ![]() |
【映画「ある日どこかで」:内容紹介】
※ある日どこかで - Wikipedia より抜粋
『ある日どこかで』(あるひどこかで、Somewhere in Time)は、1976年発売のリチャード・マシスンのSF小説(世界幻想文学大賞受賞作)及びそれを原作とする1980年のアメリカ合衆国のSF恋愛映画。監督はヤノット・シュワルツ、出演はクリストファー・リーヴとジェーン・シーモアなど。ユニバーサル・ピクチャーズ製作、カラー(モノラル)、約103分。
「カルト古典」映画としてコアなマニアによって好んで視聴されており、2010年から開催された「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本 第一回・第二回」にも選ばれているように、公開から40年以上を過ぎても熱烈なファンが多い。
【映画「ある日どこかで」:ストーリー】
※ある日どこかで - Wikipedia より抜粋
1972年、ミルフィールド大学。脚本家志望のリチャード・コリアーの処女作上演後のパーティー会場に、成功を喜ぶ彼を会場の隅から見ている上品な老女がいた。彼女はリチャードに歩み寄り、「(私の所へ)帰ってきて」という不思議な言葉と共に懐中時計を手渡し去っていった。周りの皆は誰一人として彼女が何者なのか知っている者はいなかった。彼女はグランドホテルの自室に戻り、リチャードの書いた脚本を胸に抱いて思い出の曲を聴きながら、その夜静かに息を引き取った。
8年後の1980年、脚本家となったリチャードのオフィスには、彼の大好きな曲が流れていた。仕事も私生活も行き詰まっていた彼は、原稿を求めに来る編集者から逃げるように、車で旅に出た。そしてドライブの途中で通りかかったグランド・ホテルに、引き寄せられたかのように宿泊した。レストランのオープン前に立ち寄ったホテル内の歴史資料室で、リチャードは背中に熱い視線を感じた。振り返ってみると、そこには若く美しい女性の写真が掛かっていた。しかし、名札は外されていた。ホテルの老ボーイのアーサーに尋ねると、彼女はそのホテル内の劇場で公演をした女優であることを知る。
【映画「ある日どこかで」:キャスト】
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
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ソフト版 | Netflix版 | BSテレ東版[4][5] | ||
リチャード・コリアー | クリストファー・リーヴ | 寺杣昌紀 | 星野貴紀 | ささきいさお |
エリーズ・マッケナ | ジェーン・シーモア | 田中敦子 | 恒松あゆみ | 甲斐田裕子 |
ウィリアム・F・ロビンソン | クリストファー・プラマー | 有本欽隆 | 山岸治雄 | 羽佐間道夫 |
ローラ・ロバーツ | テレサ・ライト | 鳳芳野 | 定岡小百合 | |
アーサー | ビル・アーウィン | 松岡文雄 | 西村知道 | 茶風林 |
フィニー教授 | ゲオルク・ヴォスコヴェク | 浦山迅 | ||
晩年のエリーズ | スーザン・フレンチ | |||
アーサーの父 | ジョン・アルビン | 塚田正昭 | 佐々木梅治 | |
ジュヌビエーブ | エドラ・ゲイル | 水野ゆふ | ||
モード | ヴィクトリア・マイケルズ | 棟方真梨子 | ||
ロロ | ウィリアム・P・オヘイガン | 斎藤寛仁 | ||
マリー | モード・ストランド | 葛城七穂 | ||
ボーンズ | ブルース・ジャーコウ | 菊池康弘 |
【映画レビュー 「ある日どこかで」:ぴあ映画生活】
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ある日どこかで (1980) 【監督】ヤノット・シュワルツ 【出演】クリストファー・リーヴ / ジェーン・シーモア / テレサ・ライト / スーザン・フレンチ / ウィリアム・H・メイシー / クリストファー・プラマー |

【映画レビュー 「ある日どこかで」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ある日どこかで」:起承転結】
起:懐中時計
承:若く美しい女性の写真
転:時間旅行
結:薄れゆく意識の中!
【映画レビュー 「ある日どこかで」:満足ポイント】
1.素敵なロマンス映画、スーパーマン / クラーク・ケント役で有名な主人公:クリストファー・リーヴと『007 死ぬのは奴らだ』のボンドガール役:ジェーン・シーモアの二人っきりシーンは全て最高、必見!!!
2.1910年代・1970年代をどっちも楽しめる貴重な映画!!
3.ホテルの老ボーイのアーサー:ビル・アーウィンの子供時代が観れるのも楽しい!
【映画レビュー 「ある日どこかで」:名言名セリフ】
あなたの全てになりたいの
→ ホテルの部屋でくつろいでいるとき、主人公:クリストファー・リーヴに彼女:ジェーン・シーモア言う名言名セリフ。
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