シン・ウルトラマン:そんなに人間が好きになったのか【映画名言名セリフ】
映画「シン・ウルトラマン」を映画館で観たので、レビューします!
【映画「シン・ウルトラマン」:シン・ウルトラマン - Wikipedia】
シン・ウルトラマン | |
---|---|
監督 | 樋口真嗣 |
脚本 | 庵野秀明 |
製作 | 庵野秀明 |
出演者 | 斎藤工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 西島秀俊 山本耕史 岩松了 長塚圭史 嶋田久作 益岡徹 山崎一 和田聰宏 |
音楽 | 宮内國郎 鷺巣詩郎 |
主題歌 | 米津玄師「M八七」 |
撮影 | 市川修 鈴木啓造 |
編集 | 栗原洋平 庵野秀明 |
制作会社 | TOHOスタジオ シネバザール |
製作会社 | 円谷プロダクション 東宝 カラー |
配給 | 東宝 |
公開 | 2022年5月13日 |
上映時間 | 113分[1] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | ウルトラマントリガー エピソードZ |
【映画「シン・ウルトラマン」:内容紹介】
『シン・ウルトラマン』は、2022年5月13日に公開された日本のSF特撮映画。1966年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現在の時代に置き換えた「リブート」映画であり[2]、タイトルロゴには「空想特撮映画」と表記される[3]。円谷プロダクション、東宝、カラーが共同で製作し、スタッフとして、企画・脚本の庵野秀明、監督の樋口真嗣など『シン・ゴジラ』の製作陣が参加する[3][4][5]。
【映画「シン・ウルトラマン」:ストーリー】
※シン・ウルトラマン - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画より抜粋
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
【映画「シン・ウルトラマン」:キャスト】
禍威獣特設対策室
通称「
- 「禍威獣」と同様に「科特隊(科学特捜隊)」と音だけ合わせた当て字となっている[12]。
- メンバーの人数は原典に合わせたものとなっている[12]。
- 当初、出動時の専用のオレンジのジャケットがデザインされ、衣装合わせまで行われたが、後に採用が見送られた[13][12]。だが、妥協案として腕章をオレンジにすることとなった[12]。マークは縦仕様だが、車両などにも対応できるように横仕様のものも考案されている[13]。
- 専従班室の壁時計は、『ウルトラマン』に登場した時計と同様の形状となっている[14]。机上メインモニターの壁紙は、『マイティジャック』のスチールが採用された[12]。
- 専用車は製作費の削減も兼ねて原典と同様にマークを市販車に付けるのみとなった[12]。
政府関係
小室 肇 ()- 演 - 岩松了[18]
- 防災大臣。
大隈 泰司 ()- 演 - 嶋田久作[18]
- 内閣総理大臣[1]。
狩場 邦彦 ()- 演 - 益岡徹[18]
- 防衛大臣[1]。
中西 誠一 ()- 演 - 山崎一[18]
- 外務大臣[1]。
- 政府の男
- 演 - 竹野内豊[1]
- 内閣官房長官
- 演 - 堀内正美[1]
- 首相補佐官
- 演 - 利重剛[1]
その他
外星人
禍威獣(敵性大型生物)
- 現代では「怪獣」は怪しい獣、というイメージであり、これまでとは異なる世界観を少しでも出すために同音の当て字である「禍威獣」となった[12]。
- 成田のデザインの特徴であった、生き物ではあるが非生物のような金属的な部分があったり、コラージュなどハイブリッドな質感のものが多かったため、有機的なものと無機的なものが融合したキメラ的な解釈の兵器寄りのデザインとなった[19]。
- ゴメス
- 巨大不明生物[1]。
- マンモスフラワー
- 巨大不明生物第2号[1]。
- ペギラ
- 巨大不明生物第3号[1]。
- 飛翔禍威獣 ラルゲユウス
- 敵性大型生物第4号[1]。
- 溶解禍威獣 カイゲル
- 敵性大型生物第5号[1]。
- 放射性物質捕食禍威獣 パゴス
- 敵性大型生物第6号[1]。
- ネロンガ
- 禍威獣第7号[1]。
- ガボラ
- 禍威獣第8号[1]。
天体制圧用最終兵器
【映画レビュー 「シン・ウルトラマン」:満足度=4.5点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「シン・ウルトラマン」:起承転結】
起:禍威獣
承:ウルトラマン登場
転:地球の危機
結:結末!
【映画レビュー 「シン・ウルトラマン」:満足ポイント】
1.ウルトラマン世代は必見の現代版ウルトラマンの映画、全てが洗練されている!!!
2.キャストも最高、斎藤工・長澤まさみ・西島秀俊・山本耕史、居酒屋シーンも良いなあ!!
3.各種問題シーンもあるけど、ウルトラマン世代向けと考えれば、全部OK!!
【映画レビュー 「シン・ウルトラマン」:名言名セリフ】
・そんなに人間が好きになったのか
→ ラストシーンでゾフィがウルトラマンに言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「シン・ウルトラマン」:感想】
・ゼットン・メフィラス星人ほかメチャ洗練されている、ウルトラマン世代は必見!!
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