ボーダーライン ソルジャーズ・デイ:シカリオになりたいのか【映画名言名セリフ】
映画「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【映画「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ - Wikipedia】
ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ | |
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Sicario: Day of the Soldado | |
監督 | ステファノ・ソリマ |
脚本 | テイラー・シェリダン |
製作 | ベイジル・イヴァニク エドワード・L・マクドネル モリー・スミス サッド・ラッキンビル トレント・ラッキンビル |
製作総指揮 | エレン・H・シュワルツ リチャード・ミドルトン エリカ・リー |
出演者 | ベニチオ・デル・トロ ジョシュ・ブローリン イザベラ・モナー ジェフリー・ドノヴァン マヌエル・ガルシア=ルルフォ キャサリン・キーナー |
音楽 | ヒドゥル・グドナドッティル |
撮影 | ダリウス・ウォルスキー |
編集 | マシュー・ニューマン |
製作会社 | ブラック・ラベル・メディア ライ・シネマ サンダー・ロード・ピクチャーズ |
配給 | コロンビア ピクチャーズ ライオンズゲート KADOKAWA |
公開 | 2018年6月29日 2018年11月16日 |
上映時間 | 122分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $35,000,000[1] |
興行収入 | $75,836,683[1] $50,072,235[1] 1億円(見込み)[2] |
前作 | ボーダーライン |
次作 | Sicario: Capos |
【映画「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:内容紹介】
※ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ - Wikipediaより抜粋
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(Sicario: Day of the Soldado)は、2018年のアメリカ合衆国のアクション映画。メキシコの麻薬カルテルを描いた2015年の映画『ボーダーライン』(Sicario)のスピンオフ。監督はステファノ・ソリマ。脚本は前作に引き続きテイラー・シェリダン。出演は前作にも出演したベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、ジェフリー・ドノヴァンのほかに、新キャストとしてイザベラ・モナー、キャサリン・キーナーらが出演している。原題の「Soldado」とはスペイン語で「兵士」の意。
【映画「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:ストーリー】
※ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ - Wikipediaより抜粋
メキシコでは中南米だけでなく様々な国籍の人間の不法入国が常態化しており、中にはイスラム過激派も少なくはない。メキシコ系アメリカ人少年のミゲルは、ガヨが仕切るギャングに入ったために不法入国のビジネスに関わっていく。
アメリカ合衆国カンザスの商業施設で自爆テロが起こり、大勢の民間人が犠牲となる。アメリカ合衆国国土安全保障省は、テロ実行犯らがメキシコの麻薬カルテルの助けを得てアメリカに不法入国したという仮説を立て、CIAのマット・グレイヴァ―にカルテル殲滅を依頼する。グレイヴァーは、カルテルに家族を殺害されたコロンビアの元検察官、アレハンドロ・ギリックをリクルートし、あらゆる策を使ってカルテル殲滅のための作戦を展開する。
【映画「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:キャスト】
※ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ - Wikipediaより抜粋
※括弧内は日本語吹替[3]
- アレハンドロ・ギリック: ベニチオ・デル・トロ(菅原正志)
- マット・グレイヴァー: ジョシュ・ブローリン(山野井仁[4])
- イザベル・レイエス: イザベラ・モナー(青山玲菜) - 麻薬王の娘。
- スティーヴ・フォーシング: ジェフリー・ドノヴァン(野川雅史)
- ガヨ: マヌエル・ガルシア=ルルフォ(宮本淳) - メキシコ系ギャングの頭目。密入国で生計を立てている。
- シンシア・フォード: キャサリン・キーナー(宮寺智子) - CIA工作員
- ジェームズ・ライリー国防長官: マシュー・モディーン(宮本充)
- アンディ・ホイールドン: シェー・ウィガム
- ミゲル・ヘルナンデス: イライジャ・ロドリゲス - メキシコ系アメリカ人の少年。ガヨのギャング団に接触する。
- ヘクター: デヴィッド・カスタニェーダ
【映画レビュー 「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:満足度=4.0点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:起承転結】
起:不法移民
承:拉致
転:襲撃
結:シカリオ!
【映画レビュー 「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:満足ポイント】
1.メキシコ国境超え(違法)の緊迫感が凄すぎる!!!
2.マフィアとの対面の恐怖、生きるか死ぬかの瀬戸際を味わえる!!
3.マフィアの大物を父に持つ娘の悲壮感・死への距離感が半端ない!
【映画レビュー 「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:名言名セリフ】
・シカリオになりたいのか
→ ラストシーンで、主人公:ベニチオ・デル・トロが少年に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:感想】
・ ベニチオ・デル・トロとマフィア大物の娘の逃亡シーン数々がヤバすぎる!
【映画レビュー 「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:おすすめyoutube】
【映画レビュー 「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」:おすすめグッズ】