「パラサイト」をTOHOシネマズで観ましたので、レビューします!
パラサイト 半地下の家族 |
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기생충 | |
監督 | ポン・ジュノ |
脚本 |
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製作 |
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出演者 | |
音楽 | チョン・ジェイル |
撮影 | ホン・ギョンピョ[1] |
編集 | ヤン・ジンモ |
製作会社 | パルンソンE&A |
配給 | CJエンタテインメント ビターズ・エンド NEON |
公開 | |
上映時間 | 132分[4] |
製作国 | 韓国 |
言語 | 韓国語 |
製作費 | 135億ウォン[5] |
【パラサイト:内容紹介】※パラサイト 半地下の家族 - Wikipediaより引用
第72回カンヌ国際映画祭では韓国映画初となるパルム・ドールの受賞を果たした[6]。第92回アカデミー賞では作品賞を含む6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞した[7]。非英語作品(英: Foreign-Language Film)の作品賞受賞は史上初めてのことである。また、アカデミー作品賞とカンヌの最高賞を同時に受賞した作品は『マーティ』(1955年)以来、65年ぶりとなった。
韓国で2019年5月30日に公開され、観客動員数は1,000万人を突破[8]。日本では2019年12月27日から一部の劇場で限定先行公開された後[2]、2020年1月10日に公開された[3]。
【パラサイト:ストーリー】※パラサイト 半地下の家族 - Wikipediaより引用
父ギテク、母チュンスク、息子ギウ、娘ギジョンのキム家の4人は、狭く薄汚れた半地下のアパートに住んでいた。全員失業中で、近隣のパスワードの掛かっていないWi-Fiを使ったり、近所のピザ屋のピザの箱を組み立てる低賃金の内職をしたりしてなんとか生活していた。
ある日、ギウの友人で名門大学に通う青年ミニョクがやってきて、富をもたらす山水景石という岩をくれる。ミニョクは、自分が留学する間、パク家の女子高生ダヘの英語の家庭教師をやらないかとギウに提案する。ミニョクはダヘが大学に入学したら交際するつもりであることを明かし、ギウなら信用できるという。浪人中のギウは教える資格がないとためらうが、高い報酬のこともあり家庭教師の仕事を受けることを決意した。
【パラサイト:キャスト】※パラサイト - Wikipediaより引用
- キム・ギテク - ソン・ガンホ : 半地下住宅に暮らす全員失業中の一家の主。楽天的な性格。
- キム・ギウ - チェ・ウシク : ギテクの息子。浪人中で、受験経験は豊富だが学歴はない。
- キム・ギジョン - パク・ソダム : ギテクの娘。美大を目指している。
- チュンスク - チャン・ヘジン : ギテクの妻。元ハンマー投げのメダリスト。
- パク・ドンイク - イ・ソンギュン : 高台の大豪邸に暮らすIT企業の社長。
- ヨンギョ - チョ・ヨジョン : パクの妻。若く美形だが、騙されやすく能天気な性格をしている。
- パク・ダヘ - チョン・ジソ : パクの娘。高校2年生で、受験勉強に励んでいる。
- パク・ダソン - チョン・ヒョンジュン : パクの息子。幼く落ち着きが無い。ヨンギョには芸術的才能を見込まれている。
- ムングァン - イ・ジョンウン : パク宅の家政婦。パク一家が入居する以前からの家政婦。
- グンセ - パク・ミョンフン : ムングァンの夫。
- ミニョク - パク・ソジュン : ギウの友人。名門大学に通うダヘの元家庭教師[10]。 ※特別出演
【映画レビュー 満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー パラサイト:起承転結】