それでも花は咲いていく(パンジー):私は泣いていても、幸せなんだ【映画名言名セリフ】
映画「それでも花は咲いていく(パンジー)」を地デジで観たので、レビューします!
【 それでも花は咲いていく - Wikipedia 】
それでも花は咲いていく | |
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監督 | 前田健 |
脚本 | 前田健 |
原作 | 前田健 |
製作 | 松田英夫 太代眞裕 山田浩貴 |
出演者 | 仁科貴 滝藤賢一 平山浩行 |
音楽 | 小林俊太郎 |
主題歌 | 一青窈「うんと幸せ」 |
撮影 | 西垣文順 |
編集 | 米田博之 |
配給 | ケイダッシュステージ リンクライツ |
公開 | 2011年5月7日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
【映画「それでも花は咲いていく(パンジー)」:内容紹介】
※ それでも花は咲いていく - Wikipediaより抜粋
2011年5月7日、全国順次公開。所属事務所社長の薦めで原作者である前田自らが監督と脚本を手掛けた[2]。お笑い芸人、俳優、振付師として活動している前田健の書き下ろし処女小説。セクシャル・マイノリティをテーマに描いた9篇の短編小説集。前田自身もゲイであり、執筆に至った理由として「ゲイとして生きているこの世の中での違和感をストレートの人たちに疑似体験してもらいたかった」[1]、「自分用には作られていない世の中で、一度、負の部分にぶつかって、それでも前向きに生きている姿、不器用でも生きているということを物語に置き換えて描きたい」[2]と語っている。各篇のタイトルには花の名前がつけられている。
【映画「それでも花は咲いていく(パンジー)」:ストーリー】
※ それでも花は咲いていく - Wikipediaより抜粋
原作全9篇のうち、男性を主人公とする3篇「エーデルワイス」「ヒヤシンス」「パンジー」を映画化した。主演は仁科貴(「エーデルワイス」)、滝藤賢一(「ヒヤシンス」)、平山浩行(「パンジー」)。
【映画「それでも花は咲いていく(パンジー)」:キャスト】
※ それでも花は咲いていく - Wikipediaより抜粋
「エーデルワイス」
「ヒヤシンス」
「パンジー」
- 藤吉幸二:平山浩行(10歳時:佐藤涼平、15歳時:冨田佳輔)
- 孝之:松本光希
- わたる:阿久津愼太郎
- 藤吉純子:福田安代(13歳時:千島かれん)
- 愛子(幸二の彼女):池澤あやか
- 渡辺(ピアノの生徒):酒井敏也
- 藤吉進:小木茂光
- 藤吉貴美子:麻生祐未
【映画「それでも花は咲いていく(パンジー)」:ぴあ映画生活】
それでも花は咲いていく (2011) 【監督】前田健 【出演】仁科貴 / 滝藤賢一 / 平山浩行 / 南野陽子 / 冨家規政 / カンニング竹山 / 佐藤二朗 / ダンカン / 酒井敏也 / 小木茂光 / 麻生祐未 |
【映画レビュー 「それでも花は咲いていく(パンジー)」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「それでも花は咲いていく(パンジー)」:起承転結】
起:母の死
承:母の形見
転:日記
結:パンジーの花言葉は「物思い」!
【映画レビュー 「それでも花は咲いていく(パンジー)」:満足ポイント】
1.お母さん役:麻生祐未が大好き、本当にこの人は素敵だし、演技が上手、この役は彼女しかできない!!!
2.主人公:平山浩行も良い感じ、特に毛布と日記のシーンは感動的!!
3.3作あるが、どれも秀悦。監督・脚本の前田健は本当に素晴らしい、応援したくなる、どんな人も観るべき、必見の映画です!
【映画レビュー 「それでも花は咲いていく(パンジー)」:名言名セリフ】
私は泣いていても、幸せなんだ
→ 日記の中のお母さん:麻生祐未が言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「それでも花は咲いていく(パンジー)」:おすすめyoutube】
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