上映中映画おすすめ必見TOP5

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海峡:一本浸けてもらおうかな【映画名言名セリフ】

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映画「海峡」を地デジで観たので、レビューします!      

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海峡 (映画) - Wikipedia

海峡
監督 森谷司郎
脚本 井手俊郎・森谷司郎
原作 岩川隆
製作 田中友幸
森岡道夫
田中寿一
森谷司郎
音楽 南こうせつ
主題歌 友ありて(詞・阿木燿子/曲・歌・南こうせつ)
撮影 木村大作
編集 池田美千子
製作会社 東宝映画
配給 東宝株式会社
公開 日本の旗 1982年10月16日
上映時間 142分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
配給収入 9.6億円[1]

 

 

【映画「海峡」:内容紹介】

海峡 (映画) - Wikipediaより抜粋

日本沈没』、『八甲田山』、『動乱』の森谷司郎監督が、青函連絡船洞爺丸事故から約30年にわたり青函トンネルの工事に執念を燃やす国鉄技師らの物語を描いた映画である。

東宝創立50周年記念作品であり、高倉健吉永小百合森繁久彌三浦友和などそれに相応しい豪華な出演陣を揃え、全国的な新人オーディションを行い、約6000人の中から中川勝彦、約12000人の中から青木峡子の2人が選ばれた。また、シンガーソングライター南こうせつが、初めて本格的な映画音楽に取り組んだ。文部省特選。

映画のラストでは作業員達がトンネル貫通に湧くシーンが描かれたが、実際の先進導坑貫通は本作公開の翌年1983年、本坑全貫通は1985年である。

 

 

【映画「海峡」:ストーリー】

海峡 (映画) - Wikipediaより抜粋

地質学を修めた鉄道員、阿久津剛は青函トンネルを実現するために、地質調査に龍飛に訪れた。 そんな折、岸壁から身を投げようとしていた女、多恵を救い、呑み屋に世話する。 再び生きる気持ちになった多恵は、何かと阿久津の世話をし始める。 国鉄の人事によって、阿久津が他の土地に転勤になり、当時の国鉄総裁の方針などで、なかなか計画の進まない時も訪れる。

だが、総裁交代により、計画も俄に進み始め、阿久津も龍飛に戻ってきた。そして、調査坑を掘るトンネル屋たちも、集まってくる。寒い所は嫌だとゴネる、老齢だが腕利きのトンネル屋、源助も「10万年前に、マンモスが歩いて渡った道を、もう一度作る」と説得され、参加を決断する。しかし、仲間の死亡、度重なる出水など、作業は困難を極める。月に5メートルしか進まない状況で、源助ともぶつかる日々。そうこうしながら、調査坑である斜坑の底に到達してしばらくする頃に、国鉄のトンネル計画は、正式に認可され、本坑の工事にも多くの民間企業が参加して、なお工事は進む。

ねぶた祭に若者がうかれている頃、阿久津に父の危篤の知らせが届く。帰郷の準備をしていた阿久津のもとに、かつて無い大量の出水の知らせ。先進導坑が、ポンプの排水力限度を超えて、みるみる水で埋まっていく。阿久津は、ある決断をする。

 

 【映画「海峡」:キャスト】

海峡 (映画) - Wikipediaより抜粋 

 

 

【映画「海峡」:ぴあ映画生活】

海峡 海峡 (1982)

【監督】森谷司郎
【出演】高倉健 / 吉永小百合 / 大谷直子 / 森繁久彌 / 三浦友和 / 笠智衆
★★★★☆ [90点]「海峡:一本浸けてもらおうかな【映画名言名セリフ】」Posted by 【喜伝会】会長 on 2020/06/14 with ぴあ映画生活

 

 

【映画レビュー 「海峡」:満足度=90点】

100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品

90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品

80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品

70点:素敵な映画 ※観ても良い作品

60点:残念な映画 ※観なくても良い作品

 

 

【映画レビュー 「海峡」:起承転結】

起:出会い@龍飛

承:転勤から龍飛

転:大量の出水

結:呑み屋!

 

 

【映画レビュー 「海峡」:満足ポイント】

1.最高難度の日本プロジェクト映画、やっぱりこの役は高倉健しかいない、!!!

2.女優:吉永小百合が、フレッシュで可愛くて、素敵な役を演じている!!

3.壮大な映画スケール、日本人なら必見の映画! 

 

 

【映画レビュー 「海峡」:名言名セリフ】

一本浸けてもらおうかな

→ ラストシーンの呑み屋で、主人公:高倉健が女将:吉永小百合に言う名言名セリフ。

 

 

【映画レビュー 「海峡」:おすすめyoutube】  


「海峡」(公開年月日 1982年10月16日) 予告篇

 

 

【映画「海峡」:買うならこれがオススメ!】

 

 

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