アルキメデスの大戦:僕は何でも美しいものは測らないと気が済まないたちなのだ【映画名セリフ】
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「アルキメデスの大戦」を観ましたので、レビューします!
アルキメデスの大戦 | |
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The Great War of Archimedes | |
監督 | 山崎貴 |
脚本 | 山崎貴 |
原作 | 三田紀房 『アルキメデスの大戦』 |
製作 | 佐藤善宏 守屋圭一郎 |
製作総指揮 | 阿部秀司 山内章弘 |
出演者 | 菅田将暉 柄本佑 浜辺美波 笑福亭鶴瓶 小林克也 小日向文世 國村隼 橋爪功 田中泯 舘ひろし |
音楽 | 佐藤直紀 |
撮影 | 柴崎幸三 |
編集 | 宮島竜治 |
制作会社 | ROBOT |
製作会社 | 「アルキメデスの大戦」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2019年7月26日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
【アルキメデスの大戦:内容紹介】※アルキメデスの大戦 - Wikipedia より引用
『アルキメデスの大戦』(アルキメデスのたいせん:The Great War of Archimedes)は、三田紀房による日本の漫画。『ヤングマガジン』(講談社)にて、2015年52号から連載されている。
日本海軍の造船を初めとする当時の技術戦略をテーマにした作品。
単行本3巻の帯には、映画監督・アニメーターの庵野秀明が、6巻の帯には、漫画家のかわぐちかいじが、8巻の帯には秋本治がそれぞれ推薦コメントを寄せている。
2019年に実写映画版が公開された。
【アルキメデスの大戦:ストーリー】※アルキメデスの大戦 - Wikipedia より引用
「これからの戦争は航空機が主体になり、巨大戦艦は不要になるであろう」と考えている山本五十六海軍少将は、平山忠道造船中将が計画している無駄に大きい巨大戦艦の建造計画案ではなく、対航空機戦闘を考えた藤岡喜男の案に賛成する。一方、平山は不当に安い見積もりで、自らの巨大戦艦の建造案「大和」を新型戦艦造船会議で通したいと考えていた。平山の計画を阻止するために、山本は、元帝大生の櫂 直(かい ただし)を海軍主計少佐に抜擢する。
櫂少佐とその部下田中正二郎少尉は、特別会計監査課の課長として、平山案の見積もり金額の嘘をあばくために奔走し、その過程で日本の技術戦略にまつわる数々の矛盾に直面していくことになる。
【アルキメデスの大戦:キャスト】※アルキメデスの大戦 - Wikipedia より引用
【映画レビュー アルキメデスの大戦:起承転結】
起:新型戦艦造船会議
承:戦艦か空母か
転:見積再計算
結:やっぱり〇〇を作る!
【映画レビュー アルキメデスの大戦:名セリフとそのシーン】
・「僕は何でも美しいものは測らないと気が済まないたちなのだ」
→主人公:菅田将暉が芸者たちと一緒にいるときに呟く名セリフ。
【映画レビュー アルキメデスの大戦:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.始まりと最後のVFXに感動、大和は大きくて凄すぎる!!!
2.田中 泯(たなか みん、1945年3月10日、独特のダンス活動を行い世界的な評価を持つ日本のダンサー・舞踊家)さんが素晴らしい!!
3.主人公の菅田将暉さんは凄く良いのだが、この役は彼でなくても良かった気がする!
【アルキメデスの大戦:Youtube情報】