映画「ラブ・アクチュアリー」を観ましたので、レビューします!
ラブ・アクチュアリー | |
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Love Actually | |
監督 | リチャード・カーティス |
脚本 | リチャード・カーティス |
製作 | ダンカン・ケンワーシー ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー デブラ・ヘイワード リザ・チェイシン |
出演者 | ヒュー・グラント リーアム・ニーソン コリン・ファース ローラ・リニー エマ・トンプソン アラン・リックマン キーラ・ナイトレイ マルティン・マカッチョン ビル・ナイ ローワン・アトキンソン |
音楽 | クレイグ・アームストロング |
撮影 | マイケル・コールター |
編集 | ニック・ムーア |
製作会社 | スタジオカナル ワーキング・タイトル・フィルムズ DNAフィルムズ |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 | |
上映時間 | 136分 |
製作国 | ![]() ![]() ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $40,000,000[2] |
興行収入 | ![]() |
次作 | Red Nose Day Actually |
【ラブ・アクチュアリー:内容紹介・あらすじ】 ※Amazonより引用
クリスマス前のロンドンで19人の男女が繰り広げる様々な恋愛模様。
★『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズのプロデューサー、ティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーのプロデュース作品。
★監督は『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの脚本チームの1人、リチャード・カーティスで、本作が監督デビュー作。
★キャストはイギリス映画・演劇界で有名な美男・美女・演技派・コメディアンが勢揃い!
【ラブ・アクチュアリー:ストーリー】※TSUTAYAより引用
12月のロンドン。クリスマスを目前に控え、誰もが愛を求め、愛をカタチにしようと浮き足立つ季節。新たに英国の首相となったデヴィッドは、国民の熱い期待とは裏腹に、ひと目惚れした秘書のナタリーのことで頭がいっぱい。一方街では、最愛の妻を亡くした男が、初恋が原因とも知らず元気をなくした義理の息子に気を揉み、恋人に裏切られ傷心の作家は言葉の通じないポルトガル人家政婦に恋をしてしまい、夫の不審な行動に妻の疑惑が芽生え、内気なOLの2年7ヵ月の片想いは新たな展開を迎えようとしていた…。
【ラブ・アクチュアリー:キャスト】※Wikipediaより引用
【映画レビュー ラブ・アクチュアリー:起承転結】
【映画レビュー ラブ・アクチュアリー:おすすめポイント(個人評価理由)】
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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デイヴィッド(イギリス首相) | ヒュー・グラント | 森田順平 | アメリカ合衆国大統領 | ビリー・ボブ・ソーントン | 原康義 | |
ハリー(デザイン会社社長) | アラン・リックマン | 有本欽隆 | アニー(首相官邸スタッフ) | ニーナ・ソサーニャ | 村竹あおい | |
カレン(ハリーの妻、デイヴィッドの妹[5]) | エマ・トンプソン | 高島雅羅 | メアリー(首相秘書) | メグ・ウィン・オーウェン | ||
ジェイミー(作家) | コリン・ファース | 中田和宏 | テレンス(首相官邸の責任者) | フランク・ムーリー[注釈 3] | 佐々木敏 | |
ダニエル(サムの継父) | リーアム・ニーソン | 原康義 | パット(首相官邸の女中頭) | ジル・フロイド (en) [注釈 4] | 定岡小百合 | |
サム(ダニエルの息子) | トーマス・サングスター | 津村まこと | トニー(コリンの親友、映画AD) | アブダル・サリス | 斉藤瑞樹 | |
サラ(デザイン会社勤務) | ローラ・リニー | 山像かおり | マイク(原語:マイキー(Mikey)、DJ) | マーカス・ブリグストック | 伊藤栄次 | |
カール(サラの同僚・想い人) | ロドリゴ・サントロ | 三木眞一郎 | アント(アント&デック、本人役) | アンソニー・マクパートリン | 近藤孝行 | |
ナタリー(首相官邸スタッフ) | マルティン・マカッチョン | 冬馬由美 | デック(アント&デック、本人役) | デクラン・ドネリー | 勝沼紀義 | |
ビリー・マック(ロック・スター) | ビル・ナイ | 野沢那智 | ナンシー(結婚式のシェフ) | ジュリア・デイヴィス | 石塚理恵 | |
ジョー(ビリー・マックのマネージャー) | グレゴール・フィッシャー | 石住昭彦 | キャロル(サムの同級生の母) | クラウディア・シファー | ||
オーレリア(ポルトガル人家政婦) | ルシア・モニス | 目黒未奈 | ジョアンナ(サムの同級生・想い人) | オリヴィア・オルソン | ||
ミア(デザイン会社勤務) | ハイケ・マカチュ | マイケル(サラのきょうだい) | マイケル・フィッツジェラルド[注釈 5] | 斉藤瑞樹 | ||
ジュリエット(ピーターの新妻) | キーラ・ナイトレイ | 弓場沙織 | レオナルド・ディカプリオ(『タイタニック』ジャック) | 勝沼紀義 | ||
ピーター(ジュリエットの夫、マークの友人) | キウェテル・イジョフォー | 楠大典 | ケイト・ウィンスレット(『タイタニック』ローズ) | 冬馬由美 | ||
マーク(ピーターの友人) | アンドリュー・リンカーン | 室園丈裕 | クリス[注釈 6](ジェイミーの弟) | ダン・フリーデンバーグ | 三木眞一郎 | |
ジョン(愛称ジャック、スタンドイン俳優) | マーティン・フリーマン | 成田剣 |
【映画レビュー ラブ・アクチュアリー:起承転結】
起:クリスマスまで5週間
承:クリスマスまで4-0週間
転:クリスマスイブ!
結:クリスマスから1か月後:みんなHAPPY!?
【映画レビュー ラブ・アクチュアリー:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
【映画レビュー ラブ・アクチュアリー:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.色んな「愛」が溢れている、とっても素敵なクリスマスに観るべき絶賛映画!!!
2.イギリス有名人のオールキャスティングが豪華すぎて、もう凄いの100乗!!
3.思わぬ出会いを運命と信じ大切にして、しっかり自覚したうえで行動することが幸せな愛を共有する(結ばれる)ために、一番大事な事だと実感させられる!
【映画レビュー ラブ・アクチュアリー:名セリフとそのシーン】
・「君を知りもせず狂気の沙汰だと思うだろう」
→作家:ジェイミー(コリン・ファース)がポルトガル人家政婦:オーレリア(ルシア・モニス)にプロポーズする時に言う名セリフ。