ライフ・イズ・ビューティフル:1等の人は戦車でおうちへ帰れる【映画名言名セリフ】
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」をテレビで観たので、レビューします!
【ライフ・イズ・ビューティフル - Wikipedia】
ライフ・イズ・ビューティフル | |
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La vita è bella | |
監督 | ロベルト・ベニーニ |
脚本 | ヴィンチェンツォ・チェラーミ ロベルト・ベニーニ |
製作 | エルダ・フェッリ ジャンルイジ・ブラスキ |
製作総指揮 | マリオ・コトネ |
出演者 | ロベルト・ベニーニ ニコレッタ・ブラスキ ホルスト・ブッフホルツ |
音楽 | ニコラ・ピオヴァーニ |
撮影 | トニーノ・デリ・コリ |
編集 | シモーナ・パッジ |
配給 | ミラマックス チェッキ・ゴーリ 松竹富士/アスミック・エース |
公開 | 1997年12月20日 1999年4月17日 |
上映時間 | 117分 |
製作国 | イタリア |
言語 | イタリア語 ドイツ語 英語 |
製作費 | $20,000,000 |
興行収入 | $229,163,264[1] |
【映画「ライフ・イズ・ビューティフル」:内容紹介】
※ライフ・イズ・ビューティフル - Wikipediaより抜粋
『ライフ・イズ・ビューティフル』(日本語訳:人生は美しい、原題:La vita è bella、英題:Life Is Beautiful)は1997年のイタリア映画。ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演作品。第二次世界大戦下のユダヤ人迫害(ホロコースト)を、ユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いた作品である。
第51回カンヌ国際映画祭(1998年)で審査員グランプリを受賞。第71回米国アカデミー賞(1999年)で作品賞ほか7部門にノミネートされ、そのうち、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞した。また、トロント国際映画祭の観客賞やセザール賞の外国映画賞も受賞している。
【映画「ライフ・イズ・ビューティフル」:ストーリー】
※ライフ・イズ・ビューティフル - Wikipediaより抜粋
「これは、私の物語である」
第二次世界大戦前夜の1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、叔父を頼りに友人とともに北イタリアの田舎町にやってきた。陽気な性格の彼は、小学校の教師ドーラに一目惚れし、桁外れなアタックの末に駆落ち同然で結婚して、愛息ジョズエをもうける[2]。
やがて戦時色は次第に濃くなり、ユダヤ人に対する迫害行為が行われる。北イタリアに駐留してきたナチス・ドイツによって、3人は強制収容所に送られてしまう。
【映画「ライフ・イズ・ビューティフル」:キャスト】
※ライフ・イズ・ビューティフル - Wikipediaより抜粋
登場人物 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | テレビ朝日版 | ||
グイド・オレフィチェ | ロベルト・ベニーニ | 原康義 | 山寺宏一 |
ドーラ | ニコレッタ・ブラスキ | 日下由美 | 田中敦子 |
ジョズエ・オレフィチェ | ジョルジョ・カンタリーニ | 桜井誉礼 | 常盤祐貴 |
エリゼオ・オレフィチェ | ジュスティーノ・ドゥラーノ | 小林恭治 | 佐々木勝彦 |
フェッルッチョ・パピーニ | セルジョ・ビーニ・ブストリッチ | 水野龍司 | 岩崎ひろし |
グイッチャルディーニ | リディア・アルフォンシ | ||
校長 | ジュリアーナ・ロヨディーチェ | 宮寺智子 | 大西多摩恵 |
ロドルフォ | アメリゴ・フォンターニ | 安井邦彦 | 辻親八 |
バルトロメオ | ピエトロ・デ・シルヴァ | 立川三貴 | 斎藤志郎 |
ヴィットリーノ | フランチェスコ・グッツォ | ||
エレナ | ラファエラ・レボローニ | 深水由美 | 秋元千賀子 |
ドーラの母 | マリサ・パレデス | 久保田民絵 | 朝倉佐知 |
レッシング医師 | ホルスト・ブッフホルツ | 中村正 | |
ロドルフォ | クラウディオ・アルフォンシ | 相田さやか | 藤貴子 |
エレオノーラ | カルロッタ・マンジョーネ | 矢島晶子 | 伊藤実華 |
いす張り職人 | アンドレア・ナルディ | 稲葉実 | 島香裕 |
ブルーノ | アントニオ・プレステル | 青山穣 | 清水明彦 |
作業着の男 | マッシモ・ビアンキ | 土屋利秀 | ボンバー森尾 |
知事 | ジル・バローニ | 村松康雄 | 田原アルノ |
教師 | アレッサンドラ・グラッシ | 中村千絵 | 黒田弥生 |
秘書 | ジョヴァンナ・ヴィッラ | 大坂史子 | 岩本裕美子 |
ナレーター | オメロ・アントヌッティ |
【映画レビュー 「ライフ・イズ・ビューティフル」:ぴあ映画生活】
ライフ・イズ・ビューティフル (1998) 【監督】ロベルト・ベニーニ 【出演】ロベルト・ベニーニ / ニコレッタ・ブラスキ / ジョルジオ・カンタリーニ / ジュスティーノ・ドゥラーノ / セルジョ・ブストリック / マリサ・パレデス / ホルスト・ブッフホルツ |
【映画レビュー 「ライフ・イズ・ビューティフル」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ライフ・イズ・ビューティフル」:起承転結】
承:一目ぼれ
転:強制収容所
結:戦車!
【映画レビュー 「ライフ・イズ・ビューティフル」:満足ポイント】
1.どんな不幸な人もどんなにつらい人もこの映画を観れば人生が素晴らしくなる、最初っから最後までドキドキ、必見です!!!
2.凄すぎる脚本兼主演兼監督のロベルト・ベニーニの演技・話術は天才!!
3.息子役:ジョルジョ・カンタリーニがとにかく可愛くて頭が良くて、泣けてくる!
【映画レビュー 「ライフ・イズ・ビューティフル」:名言名セリフ】
1等の人は戦車でおうちへ帰れる
→ ラストシーンで息子:ジョルジョ・カンタリーニが母親:ニコレッタ・ブラスキに言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「ライフ・イズ・ビューティフル」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「ライフ・イズ・ビューティフル」:おすすめ関連グッズ】