影武者:風よ林よ、親方様のもとでまた会おう【映画名言名セリフ】
映画「影武者」をテレビで観たので、レビューします!
【影武者 (映画) - Wikipedia】
影武者 | |
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Kagemusha | |
監督 | 黒澤明 |
脚本 | 黒澤明 井手雅人 |
製作 | 黒澤明 田中友幸 外国版プロデューサー フランシス・フォード・コッポラ ジョージ・ルーカス |
出演者 | 仲代達矢 山﨑努 萩原健一 根津甚八 油井昌由樹 隆大介 大滝秀治 桃井かおり 倍賞美津子 |
音楽 | 池辺晋一郎 |
撮影 | 斎藤孝雄 上田正治 |
編集 | 黒澤明 |
製作会社 | 黒澤プロダクション[1] 東宝映画[1] |
配給 | 東宝 20世紀フォックス |
公開 | 1980年4月26日 1980年5月14日 (CIFF) 1980年10月6日 |
上映時間 | 180分[1] |
製作国 | 日本 アメリカ合衆国 |
言語 | 日本語 |
製作費 | $6,000,000 |
配給収入 | 27億円 (1980年邦画配給収入1位)[2] $4,000,000[3] |
【映画「影武者」:内容紹介】
※影武者 (映画) - Wikipediaより抜粋
『影武者』(かげむしゃ)は、1980年に公開された日本の歴史映画で、監督は黒澤明、主演は仲代達矢。カラー、ビスタ、180分。
黒澤にとっては、前作『デルス・ウザーラ』(1975年)以来、5年ぶりの作品であり、久しぶりの時代劇でのスペクタクル巨編。黒澤作品では唯一の実在の戦国武将(武田信玄)にまつわるエピソードを取り上げ、戦国時代後期に影武者として生きる運命を背負わされた小泥棒の姿を描く[5]。
勝新太郎の降板劇など公開前から話題を呼び、当時の日本映画の歴代映画興行成績(配給収入)1位を記録し、1983年公開の蔵原惟繕監督『南極物語』で抜かれるまで破られなかった[5][6]。第33回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し[7]、第53回アカデミー賞で外国語映画賞と美術賞の2部門にノミネートされた[8]。
【映画「影武者」:ストーリー】
※影武者 (映画) - Wikipediaより抜粋
天正元年、その勇猛を恐れられる武田信玄とその軍勢は、東三河で野田城を攻め落とそうとしていた。しかしある夜、信玄は城内から狙撃され、上洛の野望叶わずして死す。自己の死は秘匿し、幼い嫡孫(竹丸)が成長するまで3年は動かずに領地を固めてほしい、との遺言を残す。
【映画「影武者」:キャスト】
※影武者 (映画) - Wikipediaより抜粋
- 武田信玄、影武者:仲代達矢
- 武田信廉:山﨑努
- 諏訪勝頼:萩原健一
- 土屋宗八郎:根津甚八
- 山縣昌景:大滝秀治
- 織田信長:隆大介
- 徳川家康:油井昌由樹
- お津弥の方:桃井かおり
- 於ゆうの方:倍賞美津子
- 馬場信春:室田日出男
- 内藤昌豊:志浦隆之
- 跡部大炊助:清水綋治
- 原昌胤:清水のぼる
- 小山田信茂:山本亘
- 高坂弾正:杉森修平
- 武田竹丸:油井孝太
- 森蘭丸:山中康仁
- 竹丸付き老女:音羽久米子
- 丹羽長秀:山下哲夫
- 雨宮善二郎:阿藤海
- 托鉢僧:江幡高志
- 原甚五郎:島香裕
- 傀儡子:田辺年秋
- 温井平次:井口成人
- 塩売り:山口芳満
- 甘利おくら:金窪英一
- 信玄を狙撃した足軽:杉崎昭彦
- 友野又市:宮崎雄吾
- 泥武者:栗山雅嗣
- 酒井忠次:松井範雄
- 伝騎:矢吹二朗
- 石川数正:土信田泰史
- 伝騎:渡辺隆
- 本多平八郎:曽根徳
- 織田の使者:伊藤栄八
- 宣教師:フランシスコ・セルク
- 武田屋形番頭:梁瀬守弘
- 宣教師:アレキサンダー・カイリス
- 医師付きの小者:加藤敏光
- 武田屋形小者:ポール大河
- 上杉謙信:清水利比古
- 武田屋形小者:大村千吉
- 田口刑部:志村喬
- 医師:藤原釜足
- 能「田村」シテ:浦田保利(観世流)
- 鏑馬武田流司家:金子有隣
※クレジット順
【映画レビュー 「影武者」:満足度=4.5点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「影武者」:起承転結】
起:影武者
承:竹丸
転:傷
結:決戦!
【映画レビュー 「影武者」:満足ポイント】
1フランシス・フォード・コッポラ、ジョージ・ルーカスが外国版プロデューサーとして参加した映画、必見です!!!
2.さすが黒沢映画、決戦シーン及び決戦後の凄まじいシーンは圧巻です!!
3.主人公:仲代達矢の1人2役、本当に素晴らしい演技です!!
【映画レビュー 「影武者」:名言名セリフ】
・風よ林よ、親方様のもとでまた会おう
→ 決戦の直前、山縣昌景:大滝秀治が言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「影武者」:感想】
・3時間の長編にもかかわらず、非常に丁寧にふんだんにお金を使った名作映画、必見です!!
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