「ホットロード」を観ましたので、レビューします!
ホットロード | |
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監督 | 三木孝浩 |
脚本 | 吉田智子 |
製作 | 吉田繁暁、藤村直人 |
出演者 | 能年玲奈 登坂広臣 鈴木亮平 太田莉菜 木村佳乃 |
音楽 | mio-sotido |
主題歌 | 尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」 |
撮影 | 山田康介 |
編集 | 坂東直哉 |
制作会社 | 松竹撮影所東京スタジオ |
製作会社 | 「ホットロード」製作委員会 |
配給 | 松竹 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 119分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 25.2億円 |
【ホットロード:内容紹介】※Amazonより引用
観客動員200万人、興行収入25億円、公開館数300館突破!
能年玲奈、登坂広臣出演! 2014年度ロングラン超大ヒット作品! 1986年から翌年まで別冊マーガレットで連載され、全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇る、紡木たくの『ホットロード』がいよいよ映画化。
母親の愛を感じることができず寂しさを抱えて生きる主人公の和希に、今最も注目を集める若手女優、能年玲奈。和希が惹かれていく不良少年役春山に、本作が映画初出演となる三代目J Soul Brothersのボーカル、登坂広臣。
監督は『ソラニン』『僕等がいた(前篇・後篇)』『陽だまりの彼女』などヒット作を手掛け、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩。
原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」が、原作の世界観を彩っている。
ふたりの純愛だけでなく、母と娘の愛をみつめた、命の再生の物語。
亡き父親の写真が1枚もない家でママと暮らす14歳の少女・宮市和希は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。
ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、夜の湘南で出会ったのは、Nights(ナイツ)という不良チームの少年、春山洋志。
はじめは傷つけ合っていたふたりだが、和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚えながらも、急速に春山に惹かれてゆく。
春山もまた和希の純粋さに惹かれるが、Nightsのリーダーとなったことで、敵対するチームとの抗争に巻き込まれてしまう──。
【映画レビュー ホットロード:起承転結】
承:転校生との信頼
結:二人の未来!
【映画レビュー ホットロード:名セリフとそのシーン】
・「春山の赤ちゃんのお母さんになりたい」
→ラストシーンで主人公:宮市和希(能年玲奈)が呟く名セリフ。
【映画レビュー ホットロード:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.主人公:宮市和希(能年玲奈)の人生が凄まじすぎるが良く演じている!!!
2.主人公の恋人役:春山洋志(登坂広臣)もめちゃくちゃカッコ良くて、どんな意味でも強い!!
3.木村佳乃/小澤征悦/鈴木亮平 、キャストも素敵!