映画「こんにちは、母さん」を映画館で観たので、レビューします!
【映画「こんにちは、母さん」:こんにちは、母さん - Wikipedia】
こんにちは、母さん | |
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監督 | 山田洋次 |
脚本 | 山田洋次 朝原雄三 |
原作 | 永井愛 |
出演者 | 吉永小百合 大泉洋 永野芽郁 YOU 枝元萌 加藤ローサ 田口浩正 北山雅康 松野太紀 広岡由里子 シルクロード(フィッシャーズ) 明生(立浪部屋) 名塚佳織 神戸浩 宮藤官九郎 田中泯 寺尾聰 |
音楽 | 千住明 |
撮影 | 近森眞史 |
編集 | 杉本博史 |
製作会社 | 2023「こんにちは、母さん」製作委員会 |
配給 | 松竹(企画) |
公開 | 2023年9月1日 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
【映画「こんにちは、母さん」:作品情報】
※こんにちは、母さんの作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
山田洋次監督が描く、変わることのない母の愛
『母べえ』『母と暮せば』に続く、『母』3部作の3作品目。永井愛の戯曲を基に、仕事場と家庭で神経をすり減らした男性が実家の母を訪れる。監督は今作が90本目となる、山田洋次。主演は、映画界を牽引し続けてきた吉永小百合。共演はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎ら豪華俳優陣が名を連ねている。
【映画「こんにちは、母さん」:あらすじ】
※こんにちは、母さんの作品情報・あらすじ・キャスト - ぴあ映画より抜粋
大企業に勤める神崎昭夫は職場で神経をすり減らし、家庭では妻子との関係に頭を悩ませている。そんな中、彼は久しぶりに下町に暮らす母の福江を訪ねる。しかし迎えた福江は、艶やかな装いでいきいきと暮らし、恋愛までしている様子で、昭夫は戸惑ってしまう。
【映画「こんにちは、母さん」:キャスト】
主要人物
周辺人物
その他
- 昭夫の部下:加藤ローサ[7]
- 久保田常務:田口浩正[7]
- 出前の配達員:シルクロード(フィッシャーズ)[7]
- 明生:明生(立浪部屋)(本人役)[7]
- 巡査:北山雅康[7]
- 区の職員:松野太紀[7]
- 足袋屋の客:広岡由里子[7]
- ボランティアの炊き出しに並ぶ男:神戸浩[7]
【映画レビュー 「こんにちは、母さん」:満足度=4.3点】
5.0点:ベスト映画!!!!! ※個人年間1位作品
4.7点:ベスト5映画!!!! ※個人年間2-5位作品
4.5点:ベスト10映画!!! ※個人年間6-10位作品
4.3点:超オススメ映画!! ※是非観て欲しい作品
4.0点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
3.0点:素敵な映画 ※観ても良い作品
2.0点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「こんにちは、母さん」:起承転結】
起:人事部長
承:早期退職リスト
転:母の恋と自分の離婚
結:花火&誕生日!
【映画レビュー 「こんにちは、母さん」:満足ポイント】
・母:吉永小百合の恋と息子:大泉洋の仕事や離婚の悩みの結末はいかに?、下町人情物語、オススメです!!!
・人事部長:大泉洋と営業課長:宮藤官九郎や缶を集めてる:田中泯とのやり取りがが非常に良いなあ!!
・吉永小百合と牧師:寺尾聰との素敵な恋もとっても素敵!
【映画レビュー 「こんにちは、母さん」:名言名セリフ】
・よろしく頼むよ、母さん
→ ラストシーンで、大泉洋が呟く名言名セリフ。
【映画レビュー 「こんにちは、母さん」:おすすめyoutube】
【映画レビュー 「こんにちは、母さん」:おすすめグッズ】