グラン・トリノ:孤独なリズムを刻む車 夜を通して【映画名言名セリフ】
映画「グラン・トリノ」をテレビで観たので、レビューします!
【グラン・トリノ - Wikipedia】
グラン・トリノ | |
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Gran Torino | |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ニック・シェンク |
原案 | デヴィッド・ジョハンソン ニック・シェンク |
製作 | クリント・イーストウッド ビル・ガーバー ロバート・ロレンツ |
製作総指揮 | ジェネット・カーン ティム・ムーア アダム・リッチマン |
出演者 | クリント・イーストウッド |
音楽 | カイル・イーストウッド マイケル・スティーヴンス |
撮影 | トム・スターン |
編集 | ジョエル・コックス ゲイリー・D・ローチ |
製作会社 | ダブル・ニッケル・エンターテインメント マルパソ・プロダクションズ ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 2008年12月12日 2009年4月25日 |
上映時間 | 117分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 モン語 |
製作費 | $33,000,000[1] |
興行収入 | $269,958,228[1] $148,095,302[1] |
【映画「グラン・トリノ」:内容紹介】
※グラン・トリノ - Wikipediaより抜粋
『グラン・トリノ』(Gran Torino)は、2008年のアメリカ映画。監督、プロデューサーおよび主演はクリント・イーストウッド。ミシガン州が舞台。2008年12月12日に北米で限定公開、2009年1月9日に拡大公開され、日本では2009年4月25日に公開された。
【映画「グラン・トリノ」:ストーリー】
※グラン・トリノ - Wikipediaより抜粋
フォードの自動車工を50年勤めあげたポーランド系米国人コワルスキーは、妻を亡くし(妻を思い出して「俺は嫌われ者だが、女房は世界で最高だった」という)、愛車グラン・トリノを誇りに、日本車が台頭して住民も今や東洋人の町となったデトロイトで隠居暮らしを続けていた。頑固さゆえに息子たちにも嫌われ、限られた友人と悪態をつき合う日々であり、亡き妻の頼った神父をも近づけようとしない。常に国旗を掲げた自宅のポーチでビールを缶のまま飲んで、飲み終えると片手でくしゃっと握りつぶす[4] 。コワルスキーを意固地にしたのは朝鮮戦争での己の罪の記憶であった。
彼の家に、ギャングにそそのかされた隣家のモン族[5]の少年タオが愛車を狙って忍び込むが、コワルスキーの構えた銃の前に逃げ去る。なりゆきで、タオや姉スーを不良達から救い、スーにホームパーティーに招かれ、歓待してくれた彼ら家族の温かさに感じる。その後、タオに仕事を世話して一人前の男にさせることを頼まれる。仕事によって成長していくタオの姿を見て考え方が変わっていくコワルスキー。乗り気ではなかったが体調が良くなく病院に行き病が体を蝕んでいることを知る。一方、モン族のギャングが、タオにさらなる嫌がらせを加えた。顛末を聞いて激昂したコワルスキーはギャングに報復するが、その報復としてギャングはタオの家に銃弾を乱射し、スーを陵辱する。
【映画「グラン・トリノ」:キャスト】
※グラン・トリノ - Wikipediaより抜粋
※括弧内は日本語吹替
- ウォルト・コワルスキー - クリント・イーストウッド(滝田裕介)
- タオ・ロー - ビー・ヴァン(細谷佳正)
- スー・ロー - アーニー・ハー(小笠原亜里沙): タオの姉。
- ヤノビッチ神父 - クリストファー・カーリー(川島得愛)
- スパイダー(フォン) - ドゥア・モーア:タオとスーのいとこで、モン族のストリートギャングのリーダー。
- ミッチ・コワルスキー - ブライアン・ヘイリー(山野井仁): コワルスキーの長男。
- スティーブ・コワルスキー - ブライアン・ホウ: コワルスキーの次男。
- カレン・コワルスキー - ジェラルディン・ヒューズ: ミッチの妻。
- アシュリー・コワルスキー - ドリーマ・ウォーカー: ミッチの娘。
- マーティン - ジョン・キャロル・リンチ(五王四郎): イタリア系の床屋。コワルスキーの友人。
- トレイ - スコット・リーヴス:スーと一緒にいるところを不良たちに絡まれる少年。
- デューク - コリー・ハードリクト(咲野俊介):学校から帰宅するスーとトレイに絡む不良少年。
【映画レビュー 「グラン・トリノ」:ぴあ映画生活】
グラン・トリノ (2008) 【監督】クリント・イーストウッド 【出演】クリント・イーストウッド / ビー・バン / アーニー・ハー / クリストファー・カーリー / ブルック・ジアー・タオ / チー・タオ / ドゥーア・ムーア / ソニー・ビュー |
【映画レビュー 「グラン・トリノ」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「グラン・トリノ」:起承転結】
起:妻の死
承:隣の家族
転:友情
結:丸腰!
【映画レビュー 「グラン・トリノ」:満足ポイント】
1.『ダーティハリー3』(1976年)で新米の女性刑事を連れ回した際の車、頑固な元軍人役を クリント・イーストウッドを熱演する!!!
2.隣の家族とドンドン仲良くなっていく クリント・イーストウッドがとても良い!!
3.神父との会話の後、最後の戦いのシーンは泣ける!
【映画レビュー 「グラン・トリノ」:名言名セリフ】
孤独なリズムを刻む車 夜を通して
→ エンディングソングでの最後に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「グラン・トリノ」:おすすめYoutube】
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【映画レビュー 「グラン・トリノ」:おすすめグッズ】