「アガサ・クリスティー ねじれた家」を出張先のホテルで観ましたので、レビューします!
アガサ・クリスティー ねじれた家 |
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Crooked House | |
監督 | ジル・パケ=ブランネール |
脚本 | ジュリアン・フェロウズ ティム・ローズ・プライス ジル・パケ=ブランネール |
原作 | アガサ・クリスティ (『ねじれた家』より) |
製作 | ジェームズ・スプリング サリー・ウッド ジョー・エイブラムス |
製作総指揮 | ポール・B・エンバーリー ティム・スミス ジェームズ・スウォーブリック ジョン・ストーリー スチュワート・ピーター アンダース・エアデン ジェイ・ファイアストーン フィル・ハント コンプトン・ロス サニー・ボラ アンドリュー・ボスウェル リサ・ウォロフスキー |
出演者 | グレン・クローズ テレンス・スタンプ マックス・アイアンズ |
音楽 | ヒューゴ・デ・チェア |
撮影 | セバスティアン・ウィンテロ |
編集 | ピーター・クリステリス |
配給 | ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 115分 |
製作国 | ![]() ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $10,000,000[4] |
ミステリーの女王アガサ・クリスティー自身が誇る〈最高傑作〉、初の映画化!
アカデミー賞®受賞脚本家 × 『サラの鍵』監督 × 名女優グレン・クローズが挑む、完全無欠のミステリー・エンターテインメント。
■アカデミー賞®受賞脚本家 × 『サラの鍵』監督 × 名女優グレン・クローズ
■アガサ・クリスティー史上最高傑作ミステリー初映画化!
■観る者を強く惹き付ける設定とストーリー展開
〈伝説的人物〉の突然の死に、英国中が驚いた。アリスティド・レオニデス、ギリシャで生まれ、若い頃に無一文で英国へ渡り、レストラン経営で大成功を収め、巨万の富を築いた人物だ。
その孫娘であるソフィア(ステファニー・マティーニ)が、かつての恋人のチャールズ(マックス・アイアンズ)が営む探偵事務所に現れる。一族の誰かが祖父を殺したにちがいないと打ち明ける彼女は、チャールズに捜査を依頼するのだった。
ロンドン警視庁を訪れたチャールズは、タヴァナー主任警部(テレンス・スタンプ)から、レオニデスの死因は毒殺だと知らされる。大豪邸に到着したチャールズを迎えたのは、レオニデスの前妻の姉イーディス(グレン・クローズ)だった。
彼女を筆頭に聞き込みを始めるが、強烈な個性を放つ人々を相手に、捜査は一向に進まない。しかも、愛人のいるらしい若い後妻から、破産・倒産寸前の二人の息子とその妻に至るまで、全員に殺害の動機があった。
そんな中、レオニデスの遺言書が無効であることが発覚したことから、チャールズは真相が見えたと確信する。
ところが、その推理を覆す第2の殺人が起きる――。
- イーディス・デ・ハヴィランド:グレン・クローズ
- タヴァナー主任警部:テレンス・スタンプ
- チャールズ・ヘイワード:マックス・アイアンズ
- ソフィア・レオニデス:ステファニー・マティーニ
- フィリップ・レオニデス:ジュリアン・サンズ
- ジョセフィーン・レオニデス:オナー・ニーフシー
- ロジャー・レオニデス:クリスチャン・マッケイ
- クレメンシー・レオニデス:アマンダ・アビントン
- マグダ・レオニデス:ジリアン・アンダーソン
- ブレンダ・レオニデス:クリスティーナ・ヘンドリックス
アガサ・クリスティー ねじれた家 (2017) 【監督】ジル・パケ=ブランネール 【出演】グレン・クローズ / マックス・アイアンズ / ステファニー・マティーニ / テレンス・スタンプ / クリスティーナ・ヘンドリックス / ジリアン・アンダーソン / アマンダ・アビントン / オナー・ニーフシー / ジュリアン・サンズ / クリスチャン・マッケイ / プレストン・ナイマン / ジョン・ヘファーマン / ジェニー・ギャロウェイ |

100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー アガサ・クリスティー ねじれた家:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.さすが、ミステリーの女王アガサ・クリスティー自身が誇る〈最高傑作〉必見です!!!

