上映中映画おすすめ必見TOP5

上映中映画から、おすすめ必見映画TOP5を紹介します!

風と共に去りぬ:知らないね、勝手にするがいい【洋画名言名セリフ】

.entry-content {   font-size:16px; }

映画「風と共に去りぬ」を観ましたので、レビューします!

f:id:review-movie:20180916204416p:plain




風と共に去りぬ:ウィキペディア情報

風と共に去りぬ
Gone with the Wind
Poster - Gone With the Wind 01.jpg
1939年初公開時のポスター
監督 ヴィクター・フレミング
脚本 シドニー・ハワード
原作 マーガレット・ミッチェル
製作 デヴィッド・O・セルズニック
出演者 ヴィヴィアン・リー
クラーク・ゲーブル
音楽 マックス・スタイナー
撮影 アーネスト・ホーラー
レイ・レナハン
編集 ハル・C・カーン
ジェームズ・E・ニューカム
製作会社 セルズニック・インターナショナル
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 アメリカ合衆国の旗 1939年12月15日
日本の旗 1952年9月4日
上映時間 222分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $3,900,000
配給収入 1億3336万円(1952年公開時)[1] 日本の旗
1億9326万円(1961年リバイバル公開時)[2] 日本の旗
3億1771万円(1967年リバイバル公開時)[3] 日本の旗



風と共に去りぬ:内容紹介】Amazon.comより引用

映画史上屈指の名作!!

 

ロマンス。戦争。家族の物語。人気小説の見事な脚色。カリスマ性と熱気を放つスター俳優。トップクラスの映画技法。これらすべてが絶妙に結びついた映画、それが『風と共に去りぬ』である。

 

南北戦争当時のアメリカ南部をダイナミックに描いた、いつまでも色褪せぬ一大エンターテイメントの、生誕70周年を記念するハイビジョン版リリース。画素をレストアすることで従来は不可能だった1080pの高解像度の映像を実現し、作品が新たな輝きを得て生まれ変わった。マーガレット・ミッチェルピュリツァー賞受賞小説を原作に、デビッド・O・セルズニックが全身全霊を傾けて製作したハリウッド屈指の名作。その躍動感あふれる壮大な物語は、映画を家庭で鑑賞する時代においても、多くの人々の心を魅了してやまない。



風と共に去りぬ:キャスト】ウィキペディアより引用
レット・バトラー クラーク・ゲーブル
アシュレー・ウィルクス レスリー・ハワード
ジェラルド・オハラ トーマス・ミッチェル
エレン・オハラ バーバラ・オニール
スエレン・オハラ イヴリン・キース
キャリーン・オハラ アン・ラザフォード
ミード医師 ハリー・ダベンボート
ピティパットおばさん ローラ・ホープ・クルーズ
フランク・ケネディ キャロル・ナイ
ベル・ワトリング オナ・マンスン
ボニー・バトラー カミー・キング


風と共に去りぬ:受賞記録】TSUTAYAより引用
1939年 第12回 アカデミー賞 編集賞
1939年 第12回 アカデミー賞 主演女優賞
1939年 第12回 アカデミー賞 脚色賞
1939年 第12回 アカデミー賞 監督賞
2002年 第12回 日本映画批評家大賞 ミュージカル大賞


風と共に去りぬ:トレビア】ウィキペディアより引用
1.題名の由来‥アーネスト・ダウスンの恋愛詩「シナラ」からとったもので、映画の冒頭のメインタイトルでスタッフ・キャスト等のテロップの後に、ディキシーの調べと共にこのダウスンの詩の一句が出てくる。
There was a land of Cavaliers and Cotton Fields called the Old South.

Here in this pretty world, Gallantry took its last bow.

Here was the last ever to be seen of Knights and their Ladies Fair, of Master and of Slave.

Look for it only in books, for it is no more than a dream remembered,


・・・・かつて在りし騎士道と綿畑の地 人はその地を古き良き南部と呼んだ その麗しい世界で最後に花を咲かせた  勇気ある騎士達と艶やかな淑女達  奴隷を従えた主人たち  今は歴史に記されるだけの儚い思い出となった 大いなる文化は 風と共に去りぬ・・・・

1つの文化が戦争という烈風と共に消え去ったことを意味している。南北戦争で南部の貴族的文化社会が打ち砕かれて、その敗戦の荒廃と混乱の中から新しい再建が進められて、南部の大地が生んだスカーレット・オハラがどのように生き抜いたかを描いており、そしてそれは彼女の激しく燃えた恋の物語でもある。
2.ベストセラー‥1936年6月に出版されたマーガレット・ミッチェル原作の『風と共に去りぬ』が世界的ベストセラー。
3.大ヒット‥早くも出版の翌月に映画製作者のデヴィッド・O・セルズニックが映画化権を獲得し、その後3年の歳月と当時の金額で390万ドルの製作費をかけて全編で3時間42分という大長編映画を完成させ、1939年12月15日にワールドプレミエとして初公開して空前の大ヒットとなった映画である。
4.スカーレット役不在だった‥1938年12月に主演女優未定のまま撮影に入り、いきなり映画の中盤の見せ場であったアトランタ市街の炎上シーンから撮影を始めたが、その時にたまたまセルズニックの兄がロケ地に見学として連れてきた英国の舞台女優ヴィヴィアン・リーアトランタ炎上の撮影場面を見つめている姿を見て「スカーレット・オハラがここにいる」とセルズニックが叫び、すぐにカメラテストを受けて1回で即主演女優に決まった。
しかし、撮影途中でヴィヴィアン・リーは脚本を読んで行くうちに「こんなメス犬のような役は自分にはできない」といってスカーレット役を一旦降板するにいたった。しかしセルズニックの入念な説得により、ヴィヴィアンはもう一度スカーレット役を演じることを決め、撮影再開は前半終了部のスカーレットが農園のニンジンを生でかじるシーンから始まった。
5.映画史上屈指の名作‥「二度と製作することができない豪華さ」と喧伝され、アメリカ映画協会が選出した「アメリカ映画ベスト100」では1998年は4位、2007年は6位で常に上位にランクされるように映画史上屈指の名作の1つと評される。
6.アメリカ国内での興行収入第一位‥アメリカ国内での興行収入は1億9867万6459米ドルであり、チケット価格のインフレ調整を行うと第1位になる。
7.有名なヒロインの最後のセリフ‥「After all, tomorrow is another day.(結局、明日は別の日なのだから)」である。従来はこれを「明日は明日の風が吹く」と訳すことが多かったが、最近ではより原文に近い「明日という日がある」と訳されることが多い。
8.アメリカ映画の名セリフベスト100で第一位のセリフ‥スカーレットに「これから私はどうしたらいいの?」と聞かれたレットは、「Frankly, my dear, I don't give a damn.(知らないね、勝手にするがいい)」と振り向きざまに言う。字幕や吹き替えではそれほどきついセリフではないものの、英語の「damn」は実際は強い罵りの言葉で製作当時は映画において使うべきではない言葉(いわゆる禁止用語)と考えられていた。しかし原作のセリフを一言も変えないというセルズニックは、プレミアに先立つ2ヶ月前の1939年10月にHays Officeに手紙を書くとともに様々な手を尽くして、5000ドルの罰金を払って使用を認められた言われている。またこれに対して、1939年に11月1日に制限付きでの使用を認めた修正案が通過したことから、罰金の話は伝説と考える人もいる[14]。2005年、アメリカ映画協会はこれを「最も記憶に残る映画のセリフ」に選んでいる。また、ザッツ・エンターテインメントpartIIの名画の名シーンセクションにこのセリフを言う場面が登場する。
9.プレゼンター開始理由‥この作品がアカデミー賞を受賞することが授賞式で発表される前に新聞社が発表してしまった事件が起こったため、従来新聞社にはあらかじめ知らせてあったアカデミー賞の受賞結果は授賞式でプレゼンターが名前を読み上げる時点まで厳重に管理するようになった。
10.黒人俳優初のアカデミー賞助演女優賞ハティ・マクダニエル


風と共に去りぬ:おすすめポイント】
1.スカーレット・オハラ役をヴィヴィアン・リーがやる運命だったとしか言えない史上最高の映画!!!
2.スカーレット・オハラ役をヴィヴィアン・リーがとレット・バトラー役クラーク・ゲーブルの絡みやセリフがヤバイ!!
3.こんなに長い映画なのに、こんなに楽しめる、信じられない!


風と共に去りぬ:名言名セリフ】
1.スカーレット・オハラ役をヴィヴィアン・リーの名セリフ
 →「明日は明日の風が吹く」※31位@アメリカ映画の名セリフベスト100
 →「神よ見ていてください、私は二度と空腹にはなりませんから。 」※59位@同上
2.レット・バトラー役クラーク・ゲーブルの名セリフ
 →「知らないね、勝手にするがいい(俺には関係ない)」※1位@同上
 →「キスの作法を誰かに学ぶべきだ」
 →「命がけで愛しているとは言わん」


風と共に去りぬYoutube情報】※全編観れます!   







風と共に去りぬ:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画


風と共に去りぬ:購入するなら


【本レビューが気に入ったら、応援クリック願います】
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村

映画レビューランキング