ガントレット:誰か一人 俺のやることを理解してくれるさ【洋画名言名セリフ】
映画「ガントレット」を観ましたので、レビューします!
【 ガントレット:ウィキペディア情報 】
ガントレット | |
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The Gauntlet | |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | マイケル・バトラー デニス・シュラック |
製作 | ロバート・デイリー |
出演者 | クリント・イーストウッド ソンドラ・ロック |
音楽 | ジェリー・フィールディング |
撮影 | レックスフォード・L・メッツ |
編集 | ジョエル・コックス フェリス・ウェブスター |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1977年12月21日 1977年12月17日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $5,500,000 (概算) |
興行収入 | $26,414,658 (1978年) |
【ガントレット:あらすじ】※ウィキペディアより引用
アリゾナ州フェニックス市警察に勤務するベン・ショックリーは、市警察委員長ブレイクロックから、ある事件の裁判で検察側の証人として出廷予定の女名はマリーをラスベガスから護送してくるように命じられる。ショックリーはマリーを連れ出そうとするが、「命を狙われているから、巻き込まれる前に帰って」と拒否される。ショックリーとマリーは車に乗り込み空港に向かうが、途中で何者かの襲撃を受け、二人は彼女の家に避難する。ショックリーはブレイクロックに応援を要請するが、何故か地元警察に包囲されて銃撃を受ける。何とか、その場を脱出した二人は付近をパトロール中の警官を脅してパトカーに乗り込み、そこから州境に向かう。
しかし、ショックリーから連絡を受けたブレイクロックは州境に警官を派遣し、パトカーを銃撃させる。異変を察知してパトカーを降りていたショックリーはマリーを問いただすと、彼女がブレイクロックのスキャンダルを握っていることを知り、そのせいで狙われていることにショックリーは気付く。翌朝、ショックリーは暴走族からバイクを奪いフェニックス市に向け出発し、途中で友人のジョゼフィン刑事に連絡を取るが、彼から自分が指名手配されていることを知る。そこにブレイクロックが派遣した警官がヘリコプターから銃撃を始め、二人は逃げ出す。逃走の末にヘリコプターは墜落するが、銃撃されてバイクが故障したため、貨物車に乗り込む。
途中でホテルに滞在したショックリーは再びジョゼフィンに連絡を取り、ブレイクロックに「裁判所に乗り込むから市街地の市民を避難させるように」と告げる。彼はマリーをホテルに残そうとするが、彼女はショックリーと共に裁判所に乗り込む決意を固める。二人は観光バスを乗っ取り、運転席を鉄板で防護してフェニックス市に向かう。一方、ジョゼフィンは検事のフェイダースピールに相談を持ち掛けショックリーを救おうとするが、フェイダースピールはブレイクロックの仲間だったため、ブレイクロックとフェイダースピールはジョゼフィンを使用して罠を仕掛ける。
フェニックス市に到着した二人の元にジョゼフィンが現れ、「フェイダースピールが味方になったから、バスを降りて裁判所に来て欲しい」と告げる。ショックリーは罠だと疑うが、マリーの説得を受けてバスを降りるが、直後にブレイクロックの部下に狙撃されジョゼフィンが射殺され、自身も足を負傷する。友人を殺され怒りを抱いたショックリーはバスに乗り込み裁判所に向かう。バスは警官隊からの銃撃を受けながら裁判所に向かい、三度目の銃撃を受けて大破し、裁判所の前で停止する。バスから降りた二人の元にブレイクロックとフェイダースピールが現れ、二人を殺すように命令するが警官たちは動かず、ショックリーはフェイダースピールを人質にして自分たちを狙った理由を聞き出す。フェイダースピールは「ブレイクロックとマフィアとの関係が露見することを防ごうとした」と自白するが、直後にブレイクロックに射殺され、ショックリーも撃たれる。直後にショックリーの銃を手にしたマリーがブレイクロックを射殺し、二人は裁判所を後にする。
【ガントレット:キャスト】※ウィキペディアより引用
【ガントレット:名言名セリフ】
1.ベン・ショックリー役クリント・イーストウッドの名言名セリフ
→「誰か一人 俺のやることを理解してくれるさ」
→「おとなしく来るか暴れるか 暴れるなら手錠をかける」
→「俺達はウマが合わないが 一緒に行かなきゃならないんだ」
2.ガス・マリー役ソンドラ・ロックの名言名セリフ
【ガントレット:個人評価=★★★★★】
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
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