映画「黄金」をテレビで観たので、レビューします!
【 黄金 (1948年の映画) - Wikipedia 】
黄金 | |
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The Treasure of the Sierra Madre | |
![]() ポスター(1947)
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監督 | ジョン・ヒューストン |
脚本 | ジョン・ヒューストン |
原作 | B・トレヴン |
製作 | ヘンリー・ブランク |
製作総指揮 | ジャック・L・ワーナー |
音楽 | マックス・スタイナー レオ・F・フォーブステイン |
撮影 | テッド・マッコード |
編集 | オーウェン・マークス |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 126分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
【映画「黄金」:内容紹介】
※ 黄金 (1948年の映画) - Wikipediaより抜粋
『黄金』(おうごん、The Treasure of the Sierra Madre)は、1948年のアメリカ映画。B・トレヴン原作。
【映画「黄金」:ストーリー】
※ 黄金 (1948年の映画) - Wikipediaより抜粋
時は1920年代のメキシコ、メキシコ革命の混乱はほぼ収まっていたが、地方では山賊がはびこり人々を脅かし続けていた。革命後の新しい政府により、地方の統制と山賊の排除は、フェデラルズと呼ばれる、有能ではあったが非情な連邦警察に任されていた。この話の主役ともなる3人のアメリカ人山師たちのような外国人にとって、山賊に出くわすことは死を意味するほど危険なことであった。同様に、山賊も一度フェデラルズに捕まれば、自分の墓穴を掘り、「最後の一服」を与えられ、銃殺されることは明らかだった。
そんな中、ダブズ、ハワード、カーティンの3人の白人がメキシコの港町タンピコで出会い、一獲千金を夢見てシエラ・マドレ山脈の山中に金鉱を求めて旅立ったのである。男たちは途中で、ゴールド・ハット率いる山賊の列車襲撃に遭いながらも切り抜ける。列車の旅を終え砂漠に出ると、これまで老人然としていたハワードは、屈強で知識豊富な山師であることを見せつける。ハワードの活躍で金鉱が見つかり砂金が掘り出されてゆくが、黄金の魅力にとりつかれたダブズは次第に冷静さを失い、仲間を信じられなくなり、金を独り占めしたい衝動に駆られるようになってゆく。
【映画「黄金」:キャスト】
※ 黄金 (1948年の映画) - Wikipediaより抜粋
※括弧内は日本語吹替
- フレッド・C.ダブズ - ハンフリー・ボガート(久米明)
- ハワード - ウォルター・ヒューストン(池田忠夫)
- ボブ・カーティン - ティム・ホルト(井川比佐志)
- ジェームズ・コーディ - ブルース・ベネット
- パット・マコーミック - バートン・マクレーン(川久保潔)
- ゴールド・ハット - アルフォンソ・ベドヤ(塩見竜介)
- 白いスーツの男 - ジョン・ヒューストン(高塔正康)(クレジットなし)
- メキシコ人少年 - ロバート・ブレイク(クレジットなし)
【映画レビュー 「黄金」:ぴあ映画生活】
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黄金〈1948年〉 (1948) 【監督】ジョン・ヒューストン 【出演】ハンフリー・ボガート / ウォルター・ヒューストン / ティム・ホルト / ブルース・ベネット / バートン・マクレーン |

【映画レビュー 「黄金」:満足度=90点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「黄金」:起承転結】
起:無銭
承:軍資金
転:アメリカ人&原住民
結:強風!
【映画レビュー 「黄金」:満足ポイント】
1.主役のハンフリー・ボガートがカッコ良くなくて(笑)、情けないのが面白い!!!
2.親子(ウォルター・ヒューストン&ジョン・ヒューストン)でアカデミー賞を受賞初!!
3.黄金の行方が最後の最後まで目が離せない、さすがアカデミー監督賞!
【映画レビュー 「黄金」:名言名セリフ】
10か月の苦労も笑って忘れよう
→ ラスト直前、古い教会にて、ウォルター・ヒューストンがティム・ホルトに言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「黄金」:おすすめyoutube】
The Treasure of the Sierra Madre (1948) Official Trailer - Humphrey Bogart Movie
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