神々の山嶺：俺がいるから山に登るんだ【映画名言名セリフ】

映画「神々の山嶺」をプライムビデオで観たので、レビューします！

【映画「神々の山嶺」：神々の山嶺 - Wikipedia】

エヴェレスト神々の山嶺
Everest: The Summit of the Gods
監督	平山秀幸
脚本	加藤正人
原作	夢枕獏「神々の山嶺」
出演者	岡田准一阿部寛尾野真千子
音楽	加古隆
主題歌	イル・ディーヴォ「喜びのシンフォニー」
撮影	北信康
編集	洲﨑千恵子
制作会社	KADOKAWA 角川大映スタジオ
製作会社	映画「エヴェレスト神々の山嶺」製作委員会
配給	東宝アスミック・エース
公開	2016年 3月12日
上映時間	122分
製作国	日本
言語	日本語
興行収入	12億6000万円^[5]

【映画「神々の山嶺」：内容紹介】

※神々の山嶺 - Wikipediaより抜粋

『エヴェレスト神々の山嶺』（エヴェレストかみがみのいただき）のタイトルで平山秀幸の監督により実写映画化され、2016年3月12日公開。配給は東宝、アスミック・エース[6]。主演は岡田准一[7]。

2015年3月、ネパールでクランクイン。エベレストのベースキャンプ付近の標高5200mでのロケを含め[8]、4月上旬にかけて同地で撮影が行われた[9]。直後の4月25日にネパール地震が発生し、エヴェレストでも大規模な雪崩が発生した[10]。映画では同地震で甚大な被害を受けたカトマンドゥの被災前の様子も映像に収められている[11]。6月にクランクアップ[12]。

2016年3月8日にはネパール大地震復興支援チャリティー試写会が行われ、皇太子徳仁親王一家が出席した。一家揃っての映画の鑑賞は2009年の『HACHI 約束の犬』以来、約7年ぶり[13]。

【映画「神々の山嶺」：ストーリー】

※神々の山嶺 - Wikipediaより抜粋

メンバー全員が45歳以上で構成される中年のエベレスト登山隊は、2人の滑落死者を出し失敗に終わる。遠征に参加したカメラマンの深町は帰国する隊員と別れ、あてどなくカトマンズの街を彷徨う中、ふと立ち寄った古道具屋の店先で年代物のカメラを目にする。

エベレスト登山史上最大の謎とされているジョージ・マロリーの遺品と見た深町は即座に購入するが、カメラは宿泊先のホテルから盗まれてしまう。カメラの行方を追ううちに、ビカール・サン（毒蛇）と呼ばれる日本人から盗まれた故売品であることが判明するが、故買商からカメラを取り戻すために深町の前に姿を現したビカール・サンは、かつて日本国内で数々の登攀記録を打ち立てながら、ヒマラヤ遠征で事件を起こし姿を消した羽生丈二その人であった。

帰国後に羽生の足取りを追った深町は、羽生が登山家としては既に峠を越した年齢でありながら、エベレストの最難関ルートである南西壁の冬季無酸素単独登攀を目論み、その最中にカメラを発見したことを察知する。恋人との生活も破綻し目標を見失いかけていた深町は、羽生の熱気に当てられるようにカメラの謎と羽生を追い始める。