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羊の木：のろろさまに決めてもらおう【映画名言名セリフ】

邦画ドラマ ヒューマン
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映画「羊の木」をプライムビデオで観たので、レビューします！

 

 

【映画「羊の木」：羊の木 - Wikipedia】

羊の木
The Scythian Lamb
監督 吉田大八
脚本 香川まさひと
原作 山上たつひこ
いがらしみきお
製作 井手陽子
製作総指揮 豊島雅郎
福田一平
出演者 錦戸亮
木村文乃
北村一輝
優香
市川実日子
水澤紳吾
田中泯
松田龍平
音楽 山口龍夫
主題歌 ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズ
「DEATH IS NOT THE END」
撮影 芦澤明子
編集 佐藤崇
制作会社 アスミック・エース
製作会社 『羊の木』製作委員会
配給 アスミック・エース
公開 日本の旗 2018年2月3日
上映時間 126分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 6.2億円[4]

 

 

【映画「羊の木」：内容紹介】

※羊の木 - Wikipediaより抜粋

2018年2月3日公開[5]。主演は錦戸亮[6][7]。

全国213スクリーンで公開され[8]、2018年2月3、4日の初日2日間で興収1億2,914万7,000円、動員9万5,478人になり、映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）で初登場第2位となった[9]。映画では、街に移住してくる元受刑者が「6人の元殺人犯」になる[10]等、設定が原作とは大幅に変更された。

 

 

【映画「羊の木」：ストーリー】

※羊の木 - Wikipediaより抜粋

過疎化の進む富山県魚深市で、地方都市に元受刑者を移住させるという国の極秘更生プロジェクトを行う。6人の元受刑者を順番に迎えに行く月末一（錦戸亮）は、彼らがどこか普通ではないことに気づく。彼らが元殺人犯であることを聞かされた月末は魚深で暮らす彼らを見守っていくが、周囲では徐々に彼らの過去が明かされていく。

 

 

【映画「羊の木」：キャスト】

※羊の木 - Wikipediaより抜粋

月末一（つきすえ はじめ）
富山県魚深市の職員。課長からの指示で元受刑者の受入れを担当することになる。バンドが趣味で、ベースを担当する。密かに文に想いを寄せている。
石田文（いしだ あや）
一が思いを寄せる同級生。バンド仲間でもあり、ギターを担当する。千葉県で医療事務の仕事をしていたが、地元の魚深市に戻ってスナックに勤める。
杉山勝志（すぎやま かつし）〈44〉
元受刑者。傲慢で粗暴な釣り船屋。傷害致死、懲役8年。アウトローの世界にいたためか勘が鋭く、宮腰が同じ元受刑者であることや、目黒が復讐のために人探しをしていることを即座に見抜く。
太田理江子（おおた りえこ）〈37〉
演 - 優香[6][7]
元受刑者。介護士。夫とセックス中に勢い余って絞殺してしまう。殺人、懲役7年。恋愛体質で、介護施設に入っていた一の父親・亮介と恋仲になる。
栗本清美（くりもと きよみ）〈35〉
元受刑者。人見知りの清掃員。酒乱でDVの彼氏を殺してしまう。殺人、懲役6年。
福元宏喜（ふくもと ひろき）〈39〉
元受刑者。気弱な理髪師。職場のいじめに耐えかねて上司を殺してしまう。殺人、懲役7年。酒乱で、祭りで大暴れをしたことで元受刑者同士の接点を作ることになる。
大野克美（おおの かつみ）〈70〉
元受刑者。寡黙なクリーニング屋。元暴力団員で、顔に傷がある。殺人、懲役18年。
宮腰一郎（みやこし いちろう）〈32〉
元受刑者。宅配業者。街で因縁をつけられ逆に殺してしまい、過剰防衛と認定される。傷害致死、懲役1年6か月。一と初対面から妙に心を開いており、過去の罪状を打ち明けたりギターを始めたりするなど友人関係を築こうとする。
雨森辰夫（あめもり たつお）
福元の働く理髪店の店主。元受刑者で、前科を知ったうえで福元を受け入れる。
内藤朝子（ないとう あさこ）
クリーニング屋店主。市役所に頼まれ大野を渋々受け入れる。
田代翔太（たしろ しょうた）
一が勤める市役所の後輩。元受刑者の受け入れプロジェクトのことを偶然知ってしまい、好奇心から元受刑者たちのことを調べ始める。
月末亮介（つきすえ りょうすけ）
一の父親。理江子が勤める介護施設に入居しており、理江子と恋仲になる。
須藤勇雄（すとう いさお）
演 - 松尾諭[13]
一の同級生。一と文のバンド仲間で、ドラムを担当。家庭が忙しくなり、バンドをやめたがっている。
志村妙子（しむら たえこ）
一の叔母。亮介と理江子の関係を良く思っていない。
神崎良作
演 - 鈴木晋介
市役所の課長。一の上司。一に元受刑者を市に移住させる極秘更生プロジェクトを担当するように指示する。
目黒厚
息子と関わりのあった宮腰を探しに魚深市に来る。

 

 

【映画レビュー 「羊の木」：満足度＝4.0点】

5.0点：ベスト映画！！！！！ ※個人年間1位作品

4.7点：ベスト５映画！！！！ ※個人年間2-5位作品

4.5点：ベスト１０映画！！！ ※個人年間6-10位作品

4.3点：超オススメ映画！！ ※是非観て欲しい作品

4.0点：オススメ映画！ ※観て欲しい作品

3.0点：素敵な映画 ※観ても良い作品

2.0点：残念な映画 ※観なくても良い作品

 

 

【映画レビュー 「羊の木」：起承転結】

起：漁港の町、魚深市
承：新規転入者
転：元受刑者
結：のろろ様像！

 

 

【映画レビュー 「羊の木」：満足ポイント】

１．第22回釜山国際映画祭「キム・ジソク賞」、トロント日本映画祭2018「審査員賞最優秀賞」受賞作品。！！！

２．豪華キャスト：錦戸亮、木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、田中泯、松田龍平、凄すぎる！！

３．木村文乃の演技がとってもとっても素晴らしい！

 

 

【映画レビュー 「羊の木」：名言名セリフ】

・のろろさまに決めてもらおう
→　岬に行った時、松田龍平が言う名言名セリフ。

 

 

【映画レビュー 「羊の木」：感想】

・過疎化の進む富山県魚深市で、地方都市に元受刑者を移住させるという国の極秘更生プロジェクト、オススメです！

 

 

【映画レビュー 「羊の木」：おすすめyoutube】 


www.youtube.com

 

 

【映画レビュー 「羊の木」：おすすめグッズ】

 

 

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