ペリカン文書:それは大統領のお友達じゃありませんか?【映画名言名セリフ】
映画「ペリカン文書」をテレビで観たので、レビューします!
【ペリカン文書 (映画) - Wikipedia 】
ペリカン文書 | |
---|---|
The Pelican Brief | |
監督 | アラン・J・パクラ |
脚本 | アラン・J・パクラ |
原作 | ジョン・グリシャム |
製作 | ピーター・ヤン・ブルッジ アラン・J・パクラ |
出演者 | ジュリア・ロバーツ デンゼル・ワシントン |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
撮影 | スティーヴン・ゴールドブラット |
編集 | トム・ロルフ トゥルーディ・シップ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1993年12月17日 1994年4月29日 |
上映時間 | 141分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $195,268,056[1] |
【映画「ペリカン文書」:内容紹介】
※ペリカン文書 (映画) - Wikipedia より抜粋
『ペリカン文書』(ぺりかんぶんしょ、原題: The Pelican Brief)は、ジョン・グリシャムの同名原作小説をもとに1993年、アメリカで製作されたリーガル・サスペンスである。日本でのロードショーは1994年4月。
この映画で主演のジュリア・ロバーツは若い法学生を演じ、出世作の一つとなった。デンゼル・ワシントンはワシントン・ヘラルド紙の高名な敏腕記者を演じた。
【映画「ペリカン文書」:ストーリー】
※ペリカン文書 (映画) - Wikipedia より抜粋
ワシントンD.C.で最高裁判事のローゼンバーグとジェンセンが殺害される事件が発生する。ローゼンバーグの弟子で、彼の下で事務官をしていたトーマス・キャラハンは、ニューオーリンズのテューレーン大学のロー・スクールで教授をしているが、ニュースを聞いてショックを受ける。キャラハンの生徒で恋人のダービー・ショウは、最高裁判事を殺害するための動機についてリサーチし、ある仮説に辿り着くが、あまりにも荒唐無稽な内容だったため、授業用のレポートとしてキャラハンに提出する。キャラハンは、ローゼンバーグの葬儀に出席するためにワシントンへ行き、そこで同窓のFBI法律顧問ヴァーヒークと再会する。キャラハンは「よく出来た仮説」としてヴァーヒークにレポートを手渡し、レポートは彼の手からFBI長官ヴォイルズに渡される。ヴォイルズは、FBIが警護を担当していた判事が殺害されたことで大統領首席補佐官のコールから非難され、その意趣返しとして「ペリカン文書」と名前がついたそのレポートをコールに見せ、「文書を参考にして捜査を進める」と伝える。
【映画「ペリカン文書」:キャスト】
※ペリカン文書 (映画) - Wikipedia より抜粋
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
---|---|---|---|---|
ソフト版 | テレビ朝日版 | |||
ダービー・ショウ | ジュリア・ロバーツ | 日野由利加 | 田中敦子 | |
グレイ・グランサム記者 | デンゼル・ワシントン | 原康義 | 大塚芳忠 | |
トーマス・キャラハン教授 | サム・シェパード | 納谷六朗 | 小川真司 | |
ギャヴィン・ヴァーヒークFBI顧問 | ジョン・ハード | 山口嘉三 | 秋元羊介 | |
スミス・キーン編集長 | ジョン・リスゴー | 石井敏郎 | 池田勝 | |
フレッチャー・コール大統領首席補佐官 | トニー・ゴールドウィン | 神谷和夫 | 江原正士 | |
アメリカ大統領 | ロバート・カルプ | 内田稔 | 小林修 | |
デントン・ヴォイルズFBI長官 | ジェームズ・B・シッキング | 丸山詠二 | 坂口芳貞 | |
ボブ・グミンスキーCIA長官 | ウィリアム・アザートン | 稲葉実 | 千田光男 | |
ローゼンバーグ裁判官 | ヒューム・クローニン | 糸博 | あずさ欣平 | |
マシュー・バー | ジョン・フィン | |||
カーティス・モーガン / ガルシア | ジェイク・ウェバー | 藤原啓治 | 宮本充 | |
サラ・アン・モーガン | ミシェル・オニール | 田中敦子 | ||
エドウィン・F・スネラー | スタンリー・アンダーソン | 津田英三 | 小島敏彦 | |
カーメル | スタンリー・トゥッチ | 立木文彦 | 仲野裕 | |
エドワード・リニー | ピーター・カーリン | 坪井智浩 | ||
アリス・スターク | シンシア・ニクソン | 津村まこと | ||
ルーパートCIA非合法工作員 | クリストファー・マレー | |||
エドウィン・ニューマン | 本人 | 藤本譲 | 大木民夫 |
【映画レビュー 「ペリカン文書」:ぴあ映画生活】
ペリカン文書 (1993) 【監督】アラン・J・パクラ 【出演】ジュリア・ロバーツ / デンゼル・ワシントン / サム・シェパード / ジョン・ハード / トニー・ゴールドウィン / ヒューム・クローニン / ジョン・リスゴー |
【映画レビュー 「ペリカン文書」:満足度=80点】
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「ペリカン文書」:起承転結】
起:殺害事件
承:ペリカン文書の行方
転:連続殺人
結:証拠獲得!
【映画レビュー 「ペリカン文書」:満足ポイント】
1.キーマンがどんどん殺される中で、主人公:ジュリア・ロバーツがどうやって生き延びるのかが最後まで目が離せない!!!
2.新聞記者:デンゼル・ワシントンと主人公:ジュリア・ロバーツの絡みやセリフが最高!!
3.アメリカ大統領の不正(権力)に対し、どう立ち向かえばよいのかを教えてくれる貴重な映画!
【映画レビュー 「ペリカン文書」:名言名セリフ】
ペリカン文書:それは大統領のお友達じゃありませんか?
→ 新聞社の会議室で質問されたとき、主人公:ジュリア・ロバーツが言う名言名セリフ。
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