リチャード・ジュエル:証拠はあるのか?~もう帰ろう【映画名セリフ】
「リチャード・ジュエル」を観ましたので、レビューします!
リチャード・ジュエル | |
---|---|
Richard Jewell | |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ビリー・レイ |
原作 | マリー・ブレナー 「American Nightmare: The Ballad of Richard Jewell」 |
製作 | アンディ・バーマン レオナルド・ディカプリオ ジョナ・ヒル ジェシカ・マイアー ティム・ムーア ジェニファー・デイヴィソン ケヴィン・ミッシャー クリント・イーストウッド |
出演者 | サム・ロックウェル キャシー・ベイツ ジョン・ハム オリヴィア・ワイルド ポール・ウォルター・ハウザー |
音楽 | アルトゥーロ・サンドヴァル |
撮影 | イヴ・ベランジェ |
編集 | ジョエル・コックス |
製作会社 | アッピアン・ウェイ・プロダクションズ ミッシャー・フィルムズ マルパソ・プロダクションズ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 2019年11月20日(AFI映画祭) 2019年12月13日 2020年1月17日[1] |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $45,000,000[2] |
興行収入 | $26,820,321[3] |
『リチャード・ジュエル』(Richard Jewell)は2019年のアメリカ合衆国の伝記ドラマ映画。監督はクリント・イーストウッド、主演はポール・ウォルター・ハウザーとサム・ロックウェルが務めた。マリー・ブレナーが1997年に雑誌『ヴァニティ・フェア』に寄稿した記事「American Nightmare: The Ballad of Richard Jewell(アメリカの悪夢:リチャード・ジュエルのバラード)」を原作とし、1996年のアトランタオリンピックで爆発物を発見して多くの人命を救った英雄であるにもかかわらず、FBIやメディアに容疑者と見なされた実在の警備員リチャード・ジュエルを描いている。
2019年11月に開催されたAFI映画祭においてワールドプレミアが行われた[4]。
【リチャード・ジュエル:ストーリー】※リチャード・ジュエル (映画) - Wikipedia より引用
1996年7月27日、警備員のリチャード・ジュエルはアトランタ五輪の会場近くの公園で爆発物を発見した。リチャードの通報のお陰で、多くの人たちが爆発前に避難できたが、それでも2人の死者と100人以上の負傷者を出す大惨事となった(避難の最中に心臓発作で亡くなった人間も出た)。マスメディアは爆発物の第一発見者であるリチャードを英雄として持ち上げたが、数日後、地元紙が「FBIはリチャードが爆弾を仕掛けた可能性を疑っている」と報じた。それをきっかけに、マスメディアはリチャードを極悪人として糾弾するようになった。また、FBIはリチャードの自宅に2回も家宅捜索に入り、彼の知人たちにも執拗な聞き込みをするなど常軌を逸した捜査を行った。ジュエルはかつての職場で知り合った弁護士ワトソン・ブライアントを呼び出し、彼と共にこの理不尽な状況と対峙していくことになる。
- リチャード・ジュエル: ポール・ウォルター・ハウザー
- ワトソン・ブライアント: サム・ロックウェル
- バーバラ・"ボビ"・ジュエル: キャシー・ベイツ
- キャシー・スクラッグス: オリヴィア・ワイルド
- トム・ショー捜査官: ジョン・ハム
- ダン・ベネット捜査官: イアン・ゴメス
- ブルース・ヒューズ特別捜査官: ディラン・カスマン
- ポリグラフの検査官: ウェイン・デュヴァル
- ブランドン・ハム: マイク・ニュースキー
- W・レイ・クリーレ博士: チャールズ・グリーン
- ナディア: ニナ・アリアンダ
- エリック・ルドルフ: エリック・メンデンホール
リチャード・ジュエル (2019) 【監督】クリント・イーストウッド 【出演】ポール・ウォルター・ハウザー / サム・ロックウェル / キャシー・ベイツ / ジョン・ハム / オリヴィア・ワイルド / ニーナ・アリアンダ / イアン・ゴメス |
100点:公開年TOP映画!!! ※個人年間ベスト作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間ベスト2-10作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー リチャード・ジュエル:名セリフとそのシーン】
・「証拠はあるのか?~もう帰ろう」
【映画レビュー リチャード・ジュエル:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.さすが、監督クリント・イーストウッド・制作レオナルド・ディカプリオ、善人で「法の執行人」に憧れている主人公がその執行人:FBIと戦う、素晴らしい名作!!!