RAILWAYS:終点までちゃんと乗って行ってくれよ【映画名言名セリフ】
映画「RAILWAYS」をプライムビデオで観たので、レビューします!
【RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 - Wikipedia】
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 |
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作品の中で頻繁に登場したデハニ50形電車
(映画ポスターと同一アングルで撮影) |
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監督 | 錦織良成 |
脚本 | 錦織良成 ブラジリィー・アン・山田 小林弘利 |
製作 | 加太孝明、百武弘二 野田助嗣、平城隆司他 |
製作総指揮 | 阿部秀司 |
出演者 | 中井貴一 高島礼子 本仮屋ユイカ 三浦貴大 奈良岡朋子 |
音楽 | 吉村龍太 |
主題歌 | 松任谷由実「ダンスのように抱き寄せたい」 |
撮影 | 柳田裕男 |
編集 | 日下部元孝 |
配給 | 松竹 |
公開 | 2010年5月29日 |
上映時間 | 130分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 6.3億円[1] |
次作 | RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ |
【映画「RAILWAYS」:内容紹介】
※RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 - Wikipediaより抜粋
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(レイルウェイズ よんじゅうきゅうさいででんしゃのうんてんしになったおとこのものがたり)は、2010年の日本映画。錦織良成監督の島根3部作の最終作。
仮題は『BATADEN』であったが、2009年7月29日の記者会見で『RAILWAYS』として発表された[2]。
【映画「RAILWAYS」:ストーリー】
※RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 - Wikipediaより抜粋
主人公・筒井肇は大手家電メーカーの経営企画室長。取締役への昇進が内定するなど、東京で妻子とともに暮らす彼の人生は一見、順風満帆そのものだった。そんなある日、故郷・島根に住む肇の母が倒れたという一報が入る。さらに、親しかった肇の会社の同期が自動車事故で亡くなった。
【映画「RAILWAYS」:キャスト】
※RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 - Wikipediaより抜粋
- 筒井肇: 中井貴一
- 筒井由紀子(肇の妻): 高島礼子
- 筒井倖(肇の娘): 本仮屋ユイカ
- 宮田大吾(肇の同僚の新人運転士): 三浦貴大
- 筒井絹代(肇の母): 奈良岡朋子
- 大沢悟郎(一畑電車社長): 橋爪功
- 石川伸生(一畑電車運輸営業部長): 佐野史郎
- 森山亜紀子(絹代の介護士): 宮崎美子
- 川平吉樹(京陽電器工場長/肇の同期): 遠藤憲一
- 西田了(漁師/肇の同級生): 中本賢
- 福島昇(一畑電車運転士/肇の指導係): 甲本雅裕
- 高橋晴男(一畑電車車両課長): 渡辺哲
- 薮内正行(一畑電車運転士): 緒形幹太
- 田窪俊和(一畑電車指令室指令員): 石井正則
- 長岡豊造(絹代の同級生): 笑福亭松之助
- 河原崎建三、大方斐紗子、辰巳蒼生、玄覺悠子、大門真紀、竹本聡子 ほか
端役として、南田裕介(教習所の教官)、土屋武之(新聞記者)も出演している。また記者会見のシーンに阿部秀司が一畑電車役員の一人として出演している。
【映画レビュー 「RAILWAYS」:ぴあ映画生活】
【映画レビュー 「RAILWAYS」:満足度=90点】
100点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
90点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
80点:オススメ映画! ※観て欲しい作品
70点:素敵な映画 ※観ても良い作品
60点:残念な映画 ※観なくても良い作品
【映画レビュー 「RAILWAYS」:起承転結】
起:リストラ指令
承:友人の悲劇
転:夢
結:家族の未来!
【映画レビュー 「RAILWAYS」:満足ポイント】
1.仕事って家族や両親より大事ですか?を問われる貴重な映画、必見です!!!
2.社会に出ると忘れがちな少年のころの夢、実は生きるために必要なものは夢だと教えられる!!
3.主人公を取り囲むすべてのキャストが素晴らしい、特に日本アカデミー賞新人俳優賞受賞の三浦貴大(百恵&友和の次男)の演技も良かった!!
【映画レビュー 「RAILWAYS」:名言名セリフ】
・終点までちゃんと乗って行ってくれよ
→ ラストシーンで、主人公:中井貴一が妻:高島礼子に言う名言名セリフ。
【映画レビュー 「RAILWAYS」:感想】
・少年のころの夢を49歳で実現するエピソードが素晴らしい、必見です!!
【映画レビュー 「RAILWAYS」:おすすめYoutube】
【映画レビュー 「RAILWAYS」:おすすめグッズ】